私が選ぶ名曲

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    小室哲哉が天才だと思う楽曲ランキング(11月7日 gooランキング)

    https://ranking.goo.ne.jp/column/4633/

     

    小室哲哉は80年代から活躍してたけど、私は幼女だったためTMネットワークはカメリアダイヤモンドのCMソングくらいにしか知らなかったしどっちかというと宇都宮隆のほうが人気あった気がするので、やはり年齢的には小室氏が勢いずいていく1995年前後、このブログで言うくしゅくしゅソックス時代からルーズソックス時代にかけての楽曲群がもっとも印象深く記憶に残っている。ずっと前にも書いたようにくしゅくしゅソックス時代はチャゲ飛鳥とか浜田省吾とかユーミンとか、ベテランでなおかつあまりテレビ出ないような歌手がドラマの主題歌とか歌って大ヒットすることが多かったし、若い女に向けた歌といえばとにかくドリカムだった。

    この時代は歌詞を見る限り嫁入り前の大学生〜社会人あたりが繰り広げる恋愛模様であり、中高生にむけて10〜20代前半くらいの若くて化粧の濃い女が結婚を前提としていない恋愛を歌う、今では普通となった歌手の売り出し方は当時まったくなかったように思う。それがルーズソックス時代以降は、くしゅくしゅ時代から芸能活動していた安室奈美恵や華原朋美、hitomiなどが小室氏に新たに命をふきこまれコギャルの新しい生きざまを体現するようになった。

    そういうわけで、小室サウンドは女子中高生に熱狂的に支持されたのだが、歌詞が支離滅裂でやかましいこともあってそれ以上の年齢の人のリアクションは「訳わからねぇ」というのが大半だった。これはルーズソックス第二世代から小室ファミリーにとってかわった宇多田ヒカル、浜崎あゆみ、椎名林檎あたりといった女の歌手が若人以外からもそこそこ支持されていた(少なくとも意味不明ではなかった)のとは対照的である。

     

    SHAKE YOUR BODY FOR ME(1992年 観月ありさ)

    先ほども書いたように90年代前半はあまりテレビ出ないようなベテランのシンガーソングライターがドラマやCMタイアップ等で人気大爆発することが多く、歌謡曲って感じの歌唄うアイドルはというとモーニング娘。が出てくるまで(厳密にはモー娘。に後藤真希が加入するまで)完全に廃れていた。そんななかでも東京パフォーマンスドールとか桜っ子クラブとかリボンとかココといった、乙女塾出身者などで構成されたアイドルグループは存在したし、また宮沢りえや西田ひかるのようなCMアイドルが歌を出し健闘することはあったものの、ヒットソングの主流ではなく天下のジャニーズさえ光GENJI以降は低迷していたほどである。

    だがそんなくしゅくしゅソックス時代(1989〜94年)におけるアイドル冬の時代こそが小室全盛期の伏線であった。私がもっとも初めに感銘を受けた小室ソングは宮沢りえ「ドリームラッシュ」(1989)なのだが、Wikipediaによるとこれが小室氏がトータルプロデュースを手掛けた最初の楽曲だそうである。

    TMネットワークになじみのない私にとっては、90年代アイドルプロデュースこそが小室氏の本領発揮であり、朋ちゃんはじめルーズソックス時代以降に活躍した小室ファミリーの女たちの多くがすでに芸能界で活動歴があったり、小室氏の初婚の相手がキララとウララとかいうB級アイドルの片割れだったのもそのことを示唆しているように思う。さて前置きが長くなったが、観月ありさ「SHAKE YOUR BODY FOR ME」はフジテレビ系で放送されていたぼくたちのドラマシリーズ第一弾「放課後」の主題歌だった。

    「放課後」は尾道で高校生の男と女が入れ替わる映画があったと思うがあれと同じ話であり、観月氏の相手役はいしだ壱成だった。同じドラマに当時いしだ氏とともに「フェミ男」と呼ばれた武田真治も出演しており(こちらはどっちかというと同時期放送されていたナイトヘッドって深夜ドラマで頭角を現した)、また同じく観月ありさの援助交際ドラマで初めて見た袴田吉彦などは今まで見たことのないタイプの俳優で、くしゅくしゅソックス時代前期には織田裕二、加勢大周、吉田栄作、くわえてちょっと個性的なのに江口洋介や萩原聖人がいたけど、その誰とも違う新しい時代を感じたし、ぼくたちのドラマシリーズは嫁入り前の女が繰り広げる浮ついた恋愛模様などでもなければ学ランやセーラー服でもない、ブレザー(必然的にスカート短い&非ヤンキー)の学園ドラマというのも非常にくしゅくしゅ的だったのである。

    観月ありさの楽曲で小室プロデュースといえば同年に発表され同じアルバムにも収録されている「TOO SHY SHY BOY」、キリンシャッセという瓶に入ったフルーティーな微炭酸ジュースのCMを思い出される方が大半だろうが、有名曲なだけあって私にはいささか大衆的すぎるというか、格好良さでは断然「SHAKE YOUR BODY FOR ME」だ。いづれにせよ手つなぎやキッスでドキドキするといった学生さんらしい爽やかな恋愛ではなく、男をリードしどことなくコギャルをも感じさせる強気な少女、そういう歌詞を92年時点でアイドルに提供しちまうところに小室さんの先見性が垣間見える。

     

    キスは少年を浪費する(1993年 東京パフォーマンスドール)

    東京パフォーマンスドールは解散後に篠原涼子や市井由理が在籍したことで有名になったアイドルグループで、活動中は吉本興業などのお笑い番組でよく見かけた気がする。この曲を知ったのも確かダウンタウンの番組だった。

    この曲は作詞が売野雅勇なので小室氏の歌詞とはまた違う、ちょっと妖しい世界観が小室ソングの中では新鮮なのにくわえ、やけにノリノリで東京パフォーマンスドールの楽曲の中でもひときわ異彩を放っている。のちに元メンバーの篠原涼子が独りで歌った「恋しさとせつなさと心強さと」(1994年)が人気大爆発したことが小室時代の幕開けとなった。

     

    寒い夜だから(1993年 trf)

    この曲を初めて聞いたのは、フジテレビがHEY!HEY!HEY!の前に一瞬だけやってて飛鳥の怒りを買ったことでも有名な古館伊知郎司会の歌番組「MJ」であったと思う。この年にデビューしたtrfはアップテンポの「EZ DO DANCE」がすでに有名だったが、本格ブレイクしたのはこの曲以降であり、もしかするとTHE BOOMの島唄みたいにMJの放送がきっかけになって売れたのかもしれない。(WikipediaによればMJがヒットさせたのはBOOMと橘いずみだけだそうだが)

    この曲を聴くと本当に1993年の冬がフラッシュバックするようである。trfは小室時代初期にヒットを次々と飛ばし、MJに変わって始まったHEY!HEY!HEY!にも初めのころはしょうっちゅう出演していた。

     

    CANDY GIRL(1995年4月 hitomi)

    この曲は制服の女子高生が出演するコダックの使い捨てカメラのCMソングだった。プリント倶楽部が出てくる直前でもあり、すでに盛り上がっていた自撮り文化が爆発せんとする頃である。

    まだ始まって半年くらいのHEY!HEY!HEY!で、すごいミニスカートのハレンチな女が私に声かけてきてねとか歌ってるのを聴いたときはとってもびっくりした。その時の動画あるんじゃないかと今しがた確認したところ、hitomiはミニスカートではなく韓流アイドルばりのショートパンツをはいていたのだったが、とにかく脚の主張がすごくてさすがサーファー雑誌のモデルだっただけありコギャルの生足感覚を先どりしていたと思う。

    小室作品の中では地味ながらhitomiによる歌詞も秀逸で、この曲によってルーズソックス時代が幕開けしたといっても過言ではない。ちなみにhitomiってこの前にも何か曲出してたような気がして調べたところ2曲出しており、そっちも小室作曲でポケベルのCMソングだったそうだ。

     

    Feel Like dance(1995年8月 globe)

    前述の「寒い夜だから」以降trfが人気爆発し、1994年「survival dAnce 〜no no cry more〜」「BOY MEETS GIRL」1995年「CRAZY GONNA CRAZY」と順調にヒットを飛ばし続けたが、1995年2月発売のカメリアダイヤモンドCMソング「マスカレード」から「ん?」となってきた。そして同年8月、この「Feel Like dance」でglobeがデビューすると、その曲を初めて聴いた者たちは皆trfが歌っているものと思って疑わなかった。

    倉木麻衣がデビューしたとき誰もが宇多田ヒカルと思ったように、矢井田瞳がデビューしたとき誰もが椎名林檎と勘違いしたように、globeの第一印象は完全にtrfだったのである。しかしglobeがtrfの上位互換であることに気づくと、皆は一瞬でtrfを忘れ去った。

    小室さんがglobeに力入れるぜ!ってなったとたんtrfが目に見えておざなりになってきて、今思うとその予兆が「マスカレード」だったのだろう。篠原涼子も、朋ちゃんに力入れるぜ!ってなったため提供曲が雑になり、trfと篠原涼子は小室全盛期を決定ずけた二大巨頭でありながらもルーズソックス時代の荒波を生き抜くことはできなかった。

    そういう点では「CANDY GIRL」同様、trf・篠原体制のくしゅくしゅソックス時代に終止符を打ち、華原朋美や安室奈美恵など小室ファミリーが第二世代に刷新するうえで非常に意義深い曲だったのである。ただglobeは他のファミリーに比べると比較的コギャル色(仲間たちとか街じゅうさすらうとか何が正しいか分からないといった価値観)は希薄だった。

     

    keep yourself alive(1995年9月 華原朋美)

    華原朋美のデビュー曲で、この時点ですでになぜか小室さんの彼女と知れ渡っていた。Wikipediaによると華原朋美の生き様を小室氏が詞にしたということだが、傷を抱え刺激や欲望うずまく街じゅう彷徨う若い私だけどいつか素直な自分を誰かに見せたい(管理人要約)・・・みたいなルーズソックス感満載の歌で、そのさすらってた街じゅうで誰か(小室さん)に出会えた感動と素直な自分を必ず(小室さんに)知ってもらうという決意を(小室さん作詞で)歌ったのが「I'm proud」と考えられるので、2曲同時に聴いて華原朋美の半生に思いをはせていただきたい。

    keep yourself aliveを出した時点ではまだ朋ちゃんはテレビ出てなく、少なくとも私はミュージックビデオの一部を見ただけだったため、不思議な化粧をし真剣な表情で蛍光灯を持つ姿に引きつけられた。キティーちゃんだつゆだくだというキャラが判明したのはおそらく「I BELIEVE」以降と思うが、歌の内容や服装もさることながらその生き方が飯島愛と並びルーズソックス世代の先輩格だったと思う。

     

    安室奈美恵さんのベストアルバム 5日間でミリオンセラーに(11月14日 NHK)

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171114/k10011222411000.html

     

    というわけで以上が私の名曲セレクションだが、小室プロデュースあるいはルーズソックス第一世代の代名詞存在でもある安室奈美恵の歌は入っていない。安室氏が小室プロデュースになったのは1995年10月発売の「Body Feels EXIT」以降であり、その前にすでに安室氏は「TRY ME」「太陽のSEASON」「Stop the music」といったユーロビトの楽曲群ですでにルーズソックス化していたため、小室プロデュースに関してはいつの間にか切り替わってた・・・って感じで、他の歌手に比べてあんまり記憶になく、どっちかというと「TRY ME」が出たときの方が強く印象に残っているのだ。

    先々月に引退を表明し、店内音楽でもよく安室氏が流れるようになり、このCD売れない時代に8日発売のベストアルバムが100万枚突破したということで、引退はまだだいぶ先ながら安室フィーバーが起こっている。ベスト盤は全盛期の小室プロデュース作品はもちろんのこと、コーンフレーク全盛期下のシリアルアイスCMソング「ミスターUSA」(1992年)や同じくロッテのCMでもっとも最初期に安室氏を世に知らしめた「愛してマスカット」(1993年)、また人気がウナギのぼりになっていったユーロビートなど、くしゅくしゅソックス時代から混迷のルーズソックス時代にいたる代表曲すべてが、現在の本人による歌唱で収録されているとのことで、感慨深いなー。と、聴いてもないのに思った。

    しかし途中で小室ファミリーの時代が終わったにもかかわらず、いかにして安室氏はここまで来たのだろうか。1997年の初めに「CAN YOU CELEBRATE?」が大ヒットしたのだが、これは小室氏の才能が衰えるギリギリのタイミングだった。

    しかし小室さんが飽きられつつあったことも手伝ってか、この頃になると安室ちゃんも調子乗ってるとかやる気ないとか言われ、そのテンションの低さから叩かれることもそこそこあったように記憶している。それが10月の結婚妊娠発表をさかいに祝福ムード一色に変わり、その後産休から復帰後も家族の不幸がありながら淡々と頑張る姿に皆が心打たれ、のちに子育てしながらマイペースに活動、その衰えを知らぬ可愛い容姿もアンチエイジングの時代に合致し大人女子となったルーズソックス世代のあこがれの存在であり続けたという訳である。

     

    安室奈美恵、小室哲哉と再会の握手 16年ぶりコラボ曲「How do you feel now?」で“渋谷ジャック”(11月15日 モデルプレス)

    https://mdpr.jp/news/detail/1727934
     

    またこのアルバムに小室ソング「How do you feel now?」も収録されているという。CMで流れる部分を聴いた限りでは「あの時代熱かったよね」と激動のコギャル時代を振り返る、押切もえの姿が何故か脳裏に浮かんだ。


    在りし日の中国

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      幕内秀夫の関連人物の帯津良一が肥満にもかかわらず粗食の本を出しているのを見て、粗食って何なんだ。と疑問を抱き、本屋で帯津先生の本ありそうなコーナーで視界に入ってきた奴を立ち読んだ。なのでタイトルとかは覚えてないし詳細までは読んでないのだけど、食べ物について語ってるページで帯津先生は好きな物を楽しんで食べるのが一番いいみたいな感じで、けっきょく粗食が何なのかよくわからなかった。

      そこで粗食を画像検索してみたのだが、粗食というのは和食であり基本的にはご飯と味噌汁と漬物、それに魚や卵をつけたりといったものもあるが、私的にはそういう動物性たんぱく的な品をつけると豪華な感じがし粗食っていうより普通の和食な気がする。幕内氏が食事をブログにアップしているのを見ても、やはり魚や卵のおかずがあるためにあまり粗食って感じはしなかった。

      というか実際和っていうところがポイントな気がして、美健ガイド社の白砂糖は麻薬!みたいな本見ても和菓子だって白砂糖使ってると思うけど描かれているのはケーキだったりチョコだったり炭酸飲料だったりと戦後ひろく食べれるようになったような菓子ばかりで、小麦も同様にカップラーメンのような不健康な物を除いてはアジアのイメージのある麺類よりもっぱらパンばかりがやり玉にあがる傾向にある。基本的にニューエイジでは欧米が悪なので、アメリカから伝来した食べ物はもちろん、科学的な見地からたんぱく質やビタミンなど栄養成分を特定しそのバランスを整えるというよりは、おそらく中国四千年あたりで言い伝えられてそうな体を冷やすとか温めるとかいうほうのバランスを重視していると考える。

       

      陰陽五行思想(Wikipedia)

      https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B0%E9%99%BD%E4%BA%94%E8%A1%8C%E6%80%9D%E6%83%B3

       

      とりあえず参照としてWikipediaを貼ってみた↑けど、私には何書いてるかさっぱり分からぬ。でニューエイジ的には欧米が悪なので、東洋で昔から言い伝えられている知恵とか、白人に迫害された歴史のインディアン(ネイティブアメリカン)などがもてはやされる傾向にあり、必ずしも日本でなければいけないわけではない。

      というか私が記憶しているかぎり、日本はすばらしいとか、ほぼ和食であろうマクロビオティック、またマクロビから派生した可能性が考えられる白砂糖、牛乳害悪論などがポピュラーになったのはここ10年くらいの話で、90年代までは日本消費者連盟や三一新書(あぶない化粧品)や週刊金曜日(買ってはいけない)といった左翼系グループによって添加物の害や原価などを告発するほうが圧倒的に多かったし、牛乳も高温殺菌か低温殺菌かとかいう議論はあったけど、飲んではいけないってのは聞いたことなかった。昔からあるマクロビオティックも今みたいにスイーツな女たちが健康法として取り入れるってよりは、ほびっと村とかのガチな人々とかサブカル野郎みたいな、左翼の中でも変わり者のあいだで昭和50年代ごろから細々と実践されていたにすぎなかったと思われる。

      で2000年代以降の傾向はというと、トヨタのハイブリッド車をアッピールするべく愛地球博あたりを契機に2008年ごろまでテレビや小池百合子などによってエコの重要性がさかんにうたわれた時期があって、その大部分がニューエイジや左翼の思想にもとずいたものだったのだが、そのころからマクロビだけではなく、江戸の知恵とかMOTTAINAIとか古民家とか地産地消とか産婆さんによる幸せなお産といったように、GHQ(もしくは明治維新)以前の日本こそがガチのエコみたいな話になってきて、右翼とか左翼とかいうのもあんまり関係なくなってきた感がある。最近こういうエコや健康がニッポンだーいすき(by美健ガイド社)化する前ってどんなんだったっけ。と思い出そうとしているのだが、日本消費者連盟のような対大企業の消費者運動とはまた別に、西洋よりも東洋の方が偉いっていうニューエイジ枠では日本よりも中国四千年のほうが断然はばをきかしていたように思うのだ。

      だからほっこり系(北欧)よりもひとまわりかふたわりくらい年齢層が高いと思われるマガジンハウスの「クロワッサン」誌では、別冊などでよく漢方やツボなどが特集されているし、かっては中国茶や薬膳や霊芝など中国に対しておぼろげに健康のイメージがもたれていた。昔のYouTubeとか見てると不良やYMOがチャイナ服着てたりするし、ジャッキーチェンがすごい人気だったし、日本の子供向けもドラゴンボールやらんま、魔法少女ちゅうかなぱいぱい、またNHKで人形劇三国志やシルクロード、映画「敦煌」「ラストエンペラー」など、とくに80年代に中国関連のコンテンツが多い。(ラストエンペラーは日本の制作ではないけど坂本龍一が出演と音楽を担当していた)
      その起源は1972年の日中国交正常化におけるパンダブームやブルースリーあたりにまでさかのぼる気もするが、とりあえず日テレのドラマ「西遊記」あたりじゃないかとWikipediaを読んでみると「1978年は日中平和友好条約が調印された年であり、当時としては画期的な中国ロケが中華人民共和国中央広播事業局の協力のもと行われた」って書いてたので、日中平和友好条約にともない今の韓流ブームのようなゴリ押しが当時あったのかもしれないと思った。といってもカンフー映画=香港は当時イギリス領だったが。

      2007年からテレビで中国は急激な経済成長の裏で環境破壊で不健康で反日で弾圧でパクリでマナー最悪っていう報道が多くなされるようになり、日本人に中国の文化がリスペクトされる機会はめっきり少なくなった。帯津氏の本を読んでいると気功にそのページがけっこう割かれていたためそんなことに思いをはせるようになったが、ある時期まで中国の人や食べ物に対して何か四千年の歴史に裏打ちされた不思議な力が宿っているイメージは確かにあったのだ。

      ヨーガもサリン事件があったのでしばらくタブー視されてたけど、その後2000年代におけるエコという名のニューエイジ解禁時代から意識高い系の体操として復権した。その点が気功やツボみたいなのが帯津氏やクロワッサン誌といった年配のファンが愛好するにとどまっているのとは対照的で、なぜ中国四千年はインドのようにスイーツ化できなかったかについていづれ気が向いたときに考察してみようと心に誓った。


      トランプの夢

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        今豆菓子をポリポリかじるのにハマっており、この菓子もてっきり中に落花生が入ってるものと思って買ったのだが何も入ってなくてがーんてなった。カンパンで有名な三立製菓なだけあり、しょうゆ味の乾パンという趣である。

        しかしなぜこれがトランプなのだろうか。「トランプの中にひろがる夢を見ました やさしいハート じょうひんなスペード おだやかなクラブ おしゃれなダイヤ こんな夢を軽やかな歯ざわり 素朴な風味にたくしてあなたにお届けします」とだけ書かれており、日本語でおk。となった。

        カンパンは黒ゴマの風味がほんのりだが、こちらはあおさの香りがトランプの中にひろがる夢をたくされている。


        くしゅ字

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          10年ぐらい前に畠山鈴香って人が自分の子供とその友達を殺害し、連日ニュースで騒がれていた。私自身は殺人事件とかあんまり関心なかったが、それよりネットで見かけた卒業文集の寄せ書き画像に目を奪われた。

          畠山鈴香は1972年度の早生まれ(1973生まれ)のようなので、卒業文集は1991年の3月である。全部文字が同じなので畠山が自分で書いたんじゃないかとも書かれてたけど、脱丸文字し始めた4,5年間の女子高生の字ならばこんなもんだ。

          たまに男の文字があったり丸文字を書く人もあるが、ハネが大きかったりタテ棒が長いのがくしゅくしゅソックス時代特有の文字であろう。また手書きではない文字にもくしゅくしゅ時代の流行があった。

           

           

           

           

           

           

           

          こういう音楽関係のジャケット等において、カクカクした切り絵みたいな読みにくい文字を80年代後半から90年代前半のごく限られた時期によく見かけた。この字はやはり95年あたりをさかいに消え、それに変わったのが下画像のソックタッチや篠原ともえのCDみたいな文字である。(ソックタッチのデザインはおそらく20数年以来変わっていない)


          ふとした疑問

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            なんとなくネットサーフィンしていてこの本↓の表紙を見たとき「ゑ?」と思った。著者である幕内秀夫は粗食(っていうか米を中心とする和食)を推進している帯津三敬病院の管理栄養士で、その帯津三敬病院の名誉院長が帯津良一である。

             

            https://www.amazon.co.jp/dp/4837974015/

             

            幕内氏の食事も粗食ってほどでもないような気がしてたけど、帯津先生までもが粗食を主張しているというのか?見た目的にはからあげとかハンバーグ食べてそうなのに。

             

            https://www.amazon.co.jp/dp/4492043799/

             

            https://www.amazon.co.jp/dp/4569760627/

            毎年の健康診断でおなか周りを測られ、食生活の改善と運動を毎回、薦められるのにうんざりしている人も多いだろう。「そこまで太っていないのに……」と納得いかない気持ちになってしまう。
            そんな読者を勇気づけてくれるのが、著者、帯津先生だ。自身も腹囲およそ100cm、BMIも28.5と立派なメタボ。しかし、77歳を過ぎた現在も週5日、診療を行い、毎日の晩酌も欠かさない。
            本書は、「本当は“ちょいメタボ"がいちばん長生き」「降圧剤は“達者でポックリ"の敵」「タバコも一日三本なら立派な養生」「死ぬまで異性にときめく」「お酒は毎日飲んでこそ養生」など、心も身体も健康になるアドバイスが満載。
            診断結果に一喜一憂しない本当の健康法がわかる!
            『一病あっても、ぼちぼち元気』を文庫化。

             

            しかし最近1930年代生まれの芸能人がバタバタ逝っているニュースを見かけるなか、1936年生まれでこれだけ太っててしかも元気ならすごいことなのかもしれない。↓私がイメージする粗食


            いとおかし

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              現在豆菓子にハマっており先日無印逝ったときも何か良い豆菓子あるかなと菓子のセクションのぞいたのだが、なぜかまたクッキー買っちまった。クッキーとマシュマロ好きやねん。

              国産小麦とてんさい糖を使って素朴な味わいに焼き上げたビスケット。マクロビか?

              と思ったけど、てんさい糖と国産小麦以外は卵成分に乳成分に添加物てんこもりで全然マクロビじゃなかった。しかし熊さんの形してて可愛らしいし、あまり甘くなくココア味が苦くておいしかったからまた買おう。

              マシュマロと固焼きもおいしかった。でもかぼちゃマシュマロっていうわりにかぼちゃの味は特に感じなかった。

              ミニストップでトイレ借りたときにマクロビビスケットを買った。無印はエセ自然派だったけどこっちはガチ。

              製造所の名前から障碍者が作ってる奴な気がして検索してみたところ、やはりそうらしい。販売者はローソンのマクロビクッキーと同じとこなような気がする。

              自然食品の店で買った菓子は「私は嫌いじゃないけど何か独特だな・・・」って味が多かったけど、これは普通のクッキーだし紫いもの風味も感じられておいしかった。でも100円の菓子と一緒においてて量少なかったので100円と思い込みレジで200円と言われ軽くショックを受けた。

              マクロビの菓子はたいてい乾燥材入っており、やっぱり添加物入れてないだけ傷みやすく売り物はクッキーばっかりなのかなー。って気がした。菓子以外のマクロビはどんな感じかと言うと、動物性と精製した奴が良くないはずなので、主食が玄米で野菜のおかずって感じだと思う。


              可愛いは正義

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                おとつい公開されたK-POPガールズグループTWICE初の日本オリジナルとなる新曲「One More Time」のミュージックビデオを貴方はもうご覧になっただろうか?この曲は友達以上恋人未満な男に対し、早く告白してきてよ!と、もどかしく思う乙女心といういかにもTWICEらしい歌詞とJ-POPなサウンド、ここ数年の韓国にありがちなテニスなど体育や部活的な運動をモチーフとしたビデオでとくに目新しさはないのだが、とにかくTWICEが歌って可愛けりゃ何でもいいのである。

                 

                TWICE「One More Time」Music Video(YouTube)

                https://www.youtube.com/watch?v=HuoOEry-Yc4

                 

                それにしても振りつけがMay J Leeらしいと知って驚いた。彼女を初めて見たのは元2PMパクジェボムの1年くらい前に出たミュージックビデオで、パクジェボムも格好良いし曲も自分が知ってる中で一番くらいに好きなのだけど、それよりこの可愛くて細いおなごは誰?!と、ほとんど顔面がアップにならないにもかかわらず目がくぎずけになったのである。

                 

                Jay Park X 1MILLION / 'All I Wanna Do (K) (feat. Hoody & Loco)' [Choreography Version](YouTube)

                https://www.youtube.com/watch?v=lT7Q93fy1us

                 

                それまで女の人が踊るときは髪の毛が長いほうが揺れて綺麗だと思っていたけど、May Jちゃんの楠田枝理子ばりにキューティクル輝くタンバルモリが激しく動いたときに弾むのもすごく素敵で、とにかくその可愛さでは振り付け担当してるトップアイドルのTWICEにさえひけをとらないと私は考える。これだけ可愛いということは、もともとどこかの事務所で練習生やっていた人なのかもしれないが。

                やはり日本でもすでに目をつけている人がいるようで、インスタグラムで日本語をポストすると日本人の反応がけっこう見られる。名前忘れたけどよくEXOの振りつけしてる人もけっこう格好良くて、そういう人がバックダンサーしてたりすると主役のアイドルよりそっちの方を見てしまうことも珍しいことではない。

                 

                Jay Park x May J Lee 1MillionDanceStudio(YouTube)

                https://www.youtube.com/watch?v=Ptxp5ZPSWc8


                今はだめ

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                  フジ社長「保毛尾田保毛男」謝罪「同性愛者を侮蔑」批判の声受け(9月30日 スポーツ報知)

                  http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170929-OHT1T50315.html

                  フジテレビの宮内正喜社長が29日、都内・同局で行われた定例社長会見で、28日放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした 30周年記念SP」で、とんねるずの石橋貴明(55)扮(ふん)するコントのキャラクター「保毛尾田保毛男(ほもおだ・ほもお)」が同性愛者を侮蔑したものだと一部で批判されたことについて謝罪した。

                  青ひげが特徴で、共演者から「ホモでしょ」と指摘されると、「あくまでそれはうわさで」と答える内容。石橋が同キャラを演じるのは28年ぶりだった。放送開始から29日正午までに電話やホームページを通じて、同局に「時代にそぐわないのでないか」「30周年特番懐かしかったです」といった意見が約100件寄せられた。

                  ・・・

                   

                  保毛尾田保毛男はたぶん90年代初頭(くしゅくしゅソックス時代)のネタだったので、私もそういうキャラ居たのは覚えている。どっちかというと仮面ノリダーとかモジモジ君の方が人気だったが。

                  子どもの頃はとんねるずや志村けんやフジテレビがおもしろくてしかたなかったけど、中学時代からダウンタウンやナインティーナイン(吉本印天然素材)の方が人気になってきて、その後日本がルーズソックス化すると、とんねるずや秋元康のような80年代的笑いは時代遅れになっていた。そのため、もうとんねるずみたいな笑いオワコン。と思ってから、20年以上をへた今なお「みなさんのおかげ」とかいう番組やってるのに驚く。

                  お笑い番組とはいえ現代のお子さんがたってこんなの見るんだろうか。ヒカキンとかの方がおもしろいと思うが・・・

                  それにしても今回の炎上で思ったのは、そういえば「ホモ」って言葉あんまり聞かなくなったなー。ってことだ。そのかわり長谷部健が渋谷区長になってから、LGBTって言葉を流行らそうとしてる気がする。

                  ホモ同様にあんまり聞かなくなったのが格好や言葉が女みたいな「おかま」で、何年か前IKKOなどそういう人が芸能界にいっぱい出てきたときに「おねえ」って言うようになったんだが、おねえ系といや2000年ころには赤文字系、つまり化粧ケバいけどギャルよりコンサバな「おねえさん」を指す言葉だった。そしてその前の保毛尾田保毛男の時代には「ミスターレディ」なる言葉も存在した。

                  これはおもに「上岡龍太郎のズバリ」って番組で使われており、同番組は豊田真由子様がブレイクしたさいかって「東大生50人」みたいな回に出演しジュリ扇(ジュリアナの羽扇子)を振っている若き日のお宝動画がTBS系報道番組で発掘されていていたのをごらんになった方もいるかもしれない。もっとも人気があったのが無名時代のはるな愛も出演していたらしいミスターレディ50人のシリーズで、YouTubeで見たところこのシリーズをやっていた頃はTバック全盛期なこともあって、お立ち台ギャル50人の回同様に皆きわどい服装で自慢のおっぱいや尻などをアッピールしているのだが、よくこんなの夜7時から家族で見てたよなと、くしゅくしゅソックス時代の破廉恥さにあらためて気づかされた。

                   

                  1993年東大女子50人出演(YouTube)

                  https://www.youtube.com/watch?v=gIOH42o7Gr0

                   

                  上岡龍太郎50人カマリンピック1香子.mpg(YouTube)

                  https://www.youtube.com/watch?v=BMmdgZsbGDU

                   

                  1500M走(YouTube)

                  https://www.youtube.com/watch?v=izZfUIqEd1M

                   

                  ガキの使い Mr レディ勝ち抜き腕相撲!!(YouTube)

                  https://www.youtube.com/watch?v=qSe8GOI8gcg

                   

                  私がくしゅくしゅソックス時代と呼んでいる90年代初頭は基本的にそういう時代で、まだそんなにテレビの表現とかうるさくなかったので、1993年あたりをピークとして深夜帯でなくてもおっぱいとかTバックよく映っていたし、前述した上岡龍太郎の番組でもオカマ言いまくっているのだが、この時代にもポリティカルコレクトネスという概念がなかったわけではなく、むしろそういうのにうるさくなり始めた頃で「黒人」「土人」「未開人」系はすでにやばかったと思う。

                  私が幼き頃はおもちゃといえば何がなくともタカラ社であり、ロゴには抱っこちゃんがデザインされていたのだけど、私がおもちゃを卒業しようというくらいのタイミングで抱っこちゃんがロゴから消えたし、ちびくろさんぼが告発されたのも同時期で、その後スチュワーデスとか看護婦とかも公には言わなくなった。それらに比べると「ホモ」「オカマ」あたりはまだ最近っていうか、それこそLGBTって言い出した現在進行形の議論なので、今後も同様の炎上が起きると予想する。

                  また90年代初頭の同性愛者事情を回想するうえで、「保毛尾田保毛男」「ミスターレディ」と並び思い出されるのがエイズである。今はあまりエイズって言わなくなったし、川田龍平を見るかぎり、医学の進歩なのかHIVに感染してもエイズを発症せずにすむようだが、この頃はエイズといえば性行為で感染即死亡。特に同性愛者。ってイメージだったし、たぶん実際そうだったと思う。

                  以前くしゅくしゅソックス時代は骨粗鬆症の恐怖とカルシウムの重要性がうたわれた時期と回想しているが、当時エイズは骨粗鬆症以上にガクブルで、もうエイズとオゾン層破壊で人類オワタくらいに思っていたし、また日本消費者連盟の本読んで資生堂の化粧品とか使ったら肌ボロボロになって死ぬ。とガクブルしてたし、とにかくいろいろとガクブルしていた。こういう意識はなぜかルーズソックス時代以降とんと消滅するのだが、エイズも1995年3月に川田龍平が実名で告発してから「性行為」「同性愛」から急速に薬害事件のイメージに変わった。

                  というわけで「保毛尾田保毛男」「ミスターレディ」「エイズ」と、くしゅくしゅソックス時代にはさまざまな形で偏見にさらされ注目を集めた同性愛者もルーズソックス時代以降はコギャルのほうが強烈だったせいか、それこそ「おねえ」って言われる時代になるまで話題になること自体が少なかったように思う。2010年代以降は女の化粧がまた太眉と口裂けになってJKの靴下がくしゅくしゅするなど世の中が急速にくしゅくしゅ化しているため、ふたたび同性愛者やフェミ男(今で言うジェンダーレス男子)にスポットライトが当たってきている。

                   

                  コンドマニアはなぜ原宿の一等地に?実は儲かっているその実態

                  https://www.fashionsnap.com/inside/condomania-coverage/

                  コンドマニア原宿店は1993年の2月にオープンし、今年で創業23年目。キャッチーな外観が目印で店内は広さ4.5坪とコンパクトな作りになっている。

                  根岸氏は「オープンした90年代の前半は、フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)やキース・ヘリング(Keith Haring)など、ミュージシャンやアーティスト、スポーツ選手たちがHIVであることをカミングアウトし、世界的に話題になっていました。コンドームを買うとしても町の薬局やドラッグストア、スーパーでしか手に入らなかったんです。そのためHIVをコンドームで予防しようという認識も無いに等しい状況でした」と当時を振り返る。同社には当時アパレル事業部があり、海外に買い付けに行った際に、HIVを予防する活動を目にする機会が多かったという。「遅かれ早かれ日本でも問題になると思い、HIV予防を啓蒙するために何かできないか」と思い立ち、1号店を六本木に出店した。

                  原宿店はそれに続く2号店という位置付け。日本では買うことが恥ずかしいとされるコンドーム、専門店をやるとしても裏道に開業するのがセオリーだ。だが同社では裏道でHIV予防を啓蒙することが難しいと判断し、人の目につきやすい原宿の一等地にオープンさせた。「だめだったらすぐ撤退しようと考えていた」という根岸氏の思いをよそに、オープンからTVや新聞、雑誌など多くのマスコミに取り上げられたことで順調な滑り出しを切った。

                  ・・・


                  プチプラ収穫祭

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                    秋到来!ということで夏服を買ってきた。

                    画像全体が赤で何が何だかよくわからないがじつは赤い服が2着うつっており、いづれも税込み100円だった。300円程度なら全然あるけど100円の服は初めて見て衝撃を受け、なぜかそのへんにあった100均の栗(服より8円高い)と一緒に写真を撮った。

                    1着はオフショルで、もう1着が服の上から着るクロシェなんとか言うキャミソールだ。なんだかこの服は幼き日にかぎ針で編んだ赤い手さげ袋を思い出すなぁと思ってたら、クロシェという語はかぎ針編みのことらしい。

                    最近キャミソールやコルセットなど下着のようなのを服の上から着るのが人気爆発しており、そういうのを見るたび着る順番逆でっせ。と思っていたのだが、100円だし赤が好きなので買ってみた。じっさいに着てみてもやはり着る順番が逆のような気がしたし、チチパットの部分がやたら下に来るので自分で買っときながらすごい戸惑った。

                    さっきのは夏服なので暑い日に一度づつ着てすぐにしまったが、来たる冬に向けて990円のセーターとヘビ柄の紐も買った。この紐は手持ちのカバンにつけることができるため、恐ろしいイメージのあるヘビ柄を気軽に試すことができる。


                    真のマクロビ派

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                      自然食品の店にプラーと立ち寄ったら、クッキーをいっぱい売ってた。私はチョコレートやバターをいっぱい使ったような甘くてリッチなクッキーよりも淡白な味つけのほうが好きなので、ちょっと高いけどこういうの好きかも。と思い適当に買ってみた。

                      買ったときおなかペコペコだったので、全粒粉クッキーはその場で小分けを2袋ほど開けた。私は全粒粉とかふすまとか入ったようなザクザク歯ごたえのクッキーが好きなのだが、これはけっこう柔らかめであんまりザクザクしてなく、そのかわり繊維質と思われる木みたいな風味が強く感じられた。

                      私は嫌いじゃないけど、けっこうクセが強いので人を選びそうだ。原材料を見ると、甘味はてんさい糖で、ショートニングはパーム油、米油といったあたりマクロビ仕様であり、また国産にこだわっているように見受けられる。

                      別会社のクッキーもやはり砂糖は甜菜大根由来であり、油分は菜種油、また(岩手)と書いているあたり、やはりマクロビ仕様と国産(身土不二?)をアッピールしている模様。この会社の菓子は種類が多かったので2つ買ったのだが、いづれもボーロのような食感と味だった。

                      ちなみにローソンに売っているマクロビクッキーもボーロ味なので、マクロビの教えにもとずいたクッキーはボーロ味になる傾向があるのかもしれない。私はボーロ好きでよく食べるけど、値段からいうともうちょっと市販にはない珍しい風味のほうが有難味を感じた。

                      これはたんぽぽ味って書いてたのでゲテモノかと思って買ってみたけど、甜菜糖じゃないからか?今回買った中で一番普通のクッキーだった。これらのクッキーはクソテキトーに選び、しかもマクロビなどとひとことも書いてないのに、使っている甘味料や油から自然食品で売ってる焼き菓子は有無をいわさずマクロビ派であることを悟った。

                      はちみつを与えられた赤ちゃんが死亡した事件でロハスとの関係が疑われたとき、「ロハスがはちみつ好きとはあまり聞いたことないが」と、不思議に思った私の気持ちが少しはお分かりいただけただろうか。そもそも精製された「白」砂糖が体に悪いって説自体がマクロビの一物全体(丸ごと食べる)って思想から来てると思うので、おのずとマクロビの定番甘味料である甜菜糖とかきび砂糖のほうが人気爆発するのに自然であるというのがわが持論だ。

                      しかし国産とはいえ小麦粉使ってるあたり、日本人は米といってはばからない幕内秀夫および美健ガイド的にはあんまり好ましくない気がした。また森永のマクロビ派は添加物を入れてないことからかブラウニー(とかいうたぶん湿った感じの菓子)にカビが生えていたりということもあったようなので、もしマクロビの教えにもとずいた加工食品を食べるとしたら腐りにくそうな奴がお勧めだ。


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