カールはオワコン

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    東日本から消える「カール」、ネットで「20万円」高額出品も(5月29日 ZAKZAK)

    http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20170529/ecn1705290730003-n1.htm

     

    カール「食べたことないんじゃないかな」 菅義偉・官房長官、困惑の笑み(5月27日 ハフィントンポスト)

    http://www.huffingtonpost.jp/2017/05/27/story_n_16834338.html

     

    カール食べたことないってどんだけセレブ育ちと一瞬驚いたが、Wikipedia参照したところカールの発売は1968年と菅官房長官が20歳のときなので、世代的に食べたことないのかもしれない。カール世代は60年代生まれだろう。

    近く東日本ではカールの販売が終了するそうで、またピザポテトのときみたいに転売ヤーが買占めするなどし、ちょっとしたパニックになっているのは御存知のとうりである。私は長年カールなんて今どき誰が買ってんのさ?と思ってたので、売れてなくて販売終了のニュース見たときはそれほど意外に感じなかった。

    類似品のうまい棒と比べても手ー汚れるは、ひたすら同じ味を食べ続けなければならなく味もパンチきいてないカールなど、私からしたらアウトオブ眼中なのである。うまい棒はお菓子屋さんに逝けば定番の明太子やコンポタ以外にもいろんな種類売ってて、チロルみたいに味の再現率もけっこう高い。

    シュガーラスクっていう甘いフレーバーも売っており、タン塩味や納豆味などキワモノ系のあいまに舌をリセットするために食べるのだが、シュガーラスク味とチーズ味の袋が斜めに線の入った絵でよく似ている(どっちも白)ためにたまに間違えて買っちまう。そのチーズ味ってのがカールっぽい奴で、サクマ式ドロップのレモンと思いハッカ(どっちも白)食べたときばりにめっちゃテンション下がる。

    リッツチーズサンドみたいなリアルチーズならともかくこんなカールレベルの棒一本に10円も出しちまったとおのれの過ちを責め続けなくてはならない。でこういうカールみたいなとうもろこしのスナックって基本的に駄菓子によくある奴で、菓道って会社が作っている。

    Wikipediaを参照するとうまい棒はリスカという会社が作っていて、菓道が作っているのはキャベツ太郎、そしてうまい棒やキャベツ太郎を販売するやおきんと、リスカと菓道は全部同じ一族なのだそうだ。カールも駄菓子クオリティなのだからもっと小分けにするなり、チーズをリアルな奴にするなり現代的な味があれば活路はあったのかもしれないが、駄菓子は駄菓子でやおきん一族がコーン系を牛耳っているので居場所がないのだろう。

    しかし高度経済成長期はプリッツ(1963)ポッキー(1966)チョコベビー(1965)ルックチョコレート(1962)マーブル(1961)アポロ(1969)ベビースターラーメン(1959)エンゼルパイ(1958)ココナッツサブレ(1965)チョコフレーク(1968)などなど、今あるお菓子がほぼ出そろった時代であるから、いくら私が90年代初頭は食べ物がどんどんおいしくなっていった!と言ったところで、この頃のおいしさ成長率とは比べものにならない。チーズ蒸しパン世代の私からしたらカールのチーズなんてハァ?と馬鹿にしてるけど、当時の子供たちには革命的な菓子であったはずだ。

    余談だが菓道はとうもろこしスナックもいいけどどんどん焼(ソース味のあられ)も捨てがたい。


    プチプラである理由

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      ちふれ化粧品の広告、なぜ炎上 企業イメージへの失望も一因か(5月26日 ライブドアニュース)

      http://news.livedoor.com/article/detail/13116605/

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      ちふれ化粧品は長らく、過度な包装や広告はせず、商品の中身で勝負するという姿勢を貫いてきたメーカーだ。こうした質実剛健や潔さに惹かれて購入していた消費者も多い。

      だが、今回の呟きと診断コンテンツでは「女磨き」という曖昧な言葉で、性別にこだわる必要のない行動や態度を女性にのみ望ましいあり方とするメッセージを発信した。これを受け、同社のこれまでの姿勢が崩れた、もしくは欺瞞だったと捉えた消費者もいるはずだ。

      期待を裏切られたがっかり感の大きさも、炎上の一因になったようだ。なお、ちふれのツイッターアカウントを確認したところ、26日13時現在で全ての呟きが削除されている。診断コンテンツも取り下げられ、同社はホームページ上で「不快な思いをさせてしまうことは想定していなかった」として「お詫びと報告」を掲載した

      女性向けの商品でありながら、購入時に男性目線を意識させるPRの仕方は、時代の変化と共に受け入れられにくくなってきている。今月初めにはユニ・チャームの生理用品の広告が、「男性のためにタンポンを使おう」というメッセージを発信したことに批判が殺到。広告を取り下げる事態になった。

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      上の引用にあるように、ちふれ化粧品が広告で世の女たちに「女磨きをおろそかにしていませんか?」と問うたところ、「女磨き押しつけてんじゃねぇ」とブチキレされ炎上して謝罪したということがあったそうだ。私は世の中の炎上は99%がピンとこないのだが(最近の例では和菓子とパンの奴、古くは高樹沙耶の奴隷騒動等)、今回もまた謝るほどのもんなのか?と疑問に思った。

      この広告によって、ちふれの質実剛健なイメージが崩れたということのようだが、広告を見ると「時短美容を活用すれば女磨きは両立できる」(時短=時間短縮)って書いてるので、たぶん高級化粧品を化粧水や美容液や一式そろえるとかじゃなく、忙しくて女磨きとやらがおろそかな女たちもちふれの激安クリーム一本で大丈夫みたいなことであれば、コンセプト自体はじゅうぶん質実剛健でちふれのイメージそのもののような気がした。憲法9条と違い、ちふれごときに押しつけるほどの強制力もなかろう。

      これは美容と「女」を結びつけたことへの反発なのだろうか。昭和の時代ならば編み物とかお琴とかお茶とかお花とか着付けとか、家事以上にたしなむべき謎な女磨きがあったようだけど、ちふれのいう女磨きや昨今の女子力と言う言葉は多分にスイーツの自己満足、意識高い系とか自己啓発のノリでじつは男目線あんまり関係ない気もする。

      そもそもこの炎上でちふれの企業イメージとか理念があたかも周知の事実のように言われているが、私は長年ちふれって何なんだよ。と思っている。昔ブランド物の化粧品使ってたときに、知人から「ちふれとか使ってそうだったので意外」と驚かれたのはどういう意味やねんと妙に覚えているが、じっさいには口紅しか使ったことない。

      ふつう口紅はスーパーで売ってるような奴でも1000円くらいするし、もちろんデパートのブランド物だと3000円4000円とかしててけっこう高い。その点ちふれの口紅はその300円という安心価格もさることながら、ケースと中身が別売りで、詰め替えができるという謎なシステムも特筆すべきところであろう。

      限定でお花か何かの模様のついた口紅ケースを売っているのを見たことあるので、そういうの見かけたら買おうと思いつつ見かけないので今は中身だけを使っているけど特に支障はない。節約とか環境とかに配慮しているということなのか、ちふれ社製品は安価であることにくわえて基本的に詰め替えを販売しているようである。

      今の時代は若人たちがGUやしまむらをセンス良くプチプラコーデしているように、化粧品もまた100均やキャンメイクをはじめとして1000円以内で可愛らしい商品が豊富にとりそろえられ、女子中高生たちはそういうのをうまく使っておフェロメイクや抜け感メイクやオルチャンメイクやドファサルメイクを楽しんでいる。ちふれも地味ながら、そんなプチプラコスメのうちのひとつとして一定の評価されてるのだろう。

      しかし私が化粧をし始めた90年代半ばごろは、プチプラというものはないも同然だった。ちふれは100円化粧品というふれこみで当時すでにスーパーなどで見かけたが、たぶん今と同じ値段で別に100円ではなかったと思う。

      100円でないとはいえ、当時プチプラに対して安かろう悪かろうださかろう怪しかろうイメージが強く、ちふれはその独特の名前や渋すぎるたたずまいもあいまって、ピチピチギャルだった私はまず手にとらなかった(ていうか今も使ってないけど)。当時は一般的に着こなしやメイクのテクニックよりも、ちゃんとした会社のものでそろえるべきという側面の方が重視されていたと思う。

      しかしその後2000年代に入ると、ユニクロのフリースが人気爆発するなど安い服や化粧品が市民権を得てきた。ウィキペディアによると、ちふれ社もやはり2003年に方針を転換しテレビCMを開始したとある。

      だから多分この頃くらいじゃなかろうか。ちふれが若い世代にもアプローチし、また消費者もブランドイメージや値段にとらわれず、プチプラで盛れる者こそ情強。っていう方向にシフトしてきたのが。

      またインターネットが充実してきたことにより、派手な宣伝やブランド戦略がなくても、ガチなものはアットコスメなどクチコミのネットワークで売れたりする(今ならyoutuberだろうか)こともあったであろう。そんな時代の変化もあり、90年代までは謎の達筆とプロ市民オーラでとっつきにくかったちふれもプチプラ時代の荒波にうまく乗った。

      しかしなぜちふれは来たるプチプラ時代に先がけて「安さ」を前面に押し出したのだろうか。今も化粧品の界面活性剤や合成化学物質について何やら恐ろし気な話を聞いたりするけども、90年代まではそれにくわえて、おもに資生堂など市販の化粧品値段のほとんどは有名な女優さんを使った広告費でじつは原価○円でうんぬんかんぬん・・・っていうボッタクリ批判のほうがメジャーだった。

       

      https://www.amazon.co.jp/dp/4380800059/

       

      それは食べ物の批判も同じで、添加物の怖さとか今と変わらない批判も当時からあったけど、コカコーラなどほとんど水で原価は○円みたいな話を昔はプロ市民からよく聞いたのだ。つまり「本当に良い物は広告を打たないから安い」っていうニュアンスなのだが、安くてそれなりにいいもの(中国産だけど)がそろい、むしろオーガニックなどプロ市民イメージの強い食べ物や化粧品の方が高い今となっては、めっきり聞かなくなった。

      そしてそういうボッタクリ批判って、「暮らしの手帖」「三一新書」あたりがやっていたように記憶している。当時広告を打たないことを売りにしていたであろうちふれがいつの間にかそこそこ有名な女優さんやほっこりモデルを使ってテレビCMしていたのと同じく、暮らしの手帖もいつのまにかほっこり系?みたいになってたけど昔はそうじゃなかったはず。

       

      ちふれ化粧品(Wikipedia)

      https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%81%B5%E3%82%8C%E5%8C%96%E7%B2%A7%E5%93%81

      創業当初は訪問販売を主にしていたが、その後、低価格帯の商品研究に着手、1962年(昭和37年)に100円化粧品の販売を開始。

      1967年(昭和42年)に、雑誌『暮しの手帖』に他社大手メーカーの高額商品との比較検証記事が掲載され、その品質に大差無しとの評価を見た婦人会役員が問い合わせ、組織としての販売斡旋を提案、翌1968年(昭和43年)に「ちふれ化粧品」が誕生した。

      この際に、品質への疑念を払拭するために商品に使用される全成分の構成内容や比率を表示するとともに、広告宣伝を極力抑えるなどの方法で低価格販売を行う方針が取られた。

       

      全国地域婦人団体連絡協議会(Wikipedia)

      https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E5%A9%A6%E4%BA%BA%E5%9B%A3%E4%BD%93%E9%80%A3%E7%B5%A1%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A

      全国地域婦人団体連絡協議会(ぜんこくちいきふじんだんたいれんらくきょうぎかい、全地婦連)は、日本の女性団体の一つ。

      戦後、地域の婦人会組織をつなぐような形で、1952年(昭和27年)7月9日に結成された。当初は原水爆禁止運動や沖縄返還運動など、政治的な運動の色合いが強かったが、1970年頃からは電気製品の二重価格表示の実情調査や、低価格化粧品「ちふれ化粧品」を送り出すなどの実績を持つ


      韓流警報

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        指原莉乃『CanCam』表紙初登場(5月16日 朝日新聞)

        http://www.asahi.com/and_w/interest/entertainment/CORI2090771.html

         

        以前キャンキャンっていう女子大生向け雑誌にハートの自撮りライトが付録についてきた奴を買ったのだが、それが人気大爆発だったそうで今月号で星型になって帰ってきた。以前買い逃した奴などが飛びつき売れるだろう。

        きっとそのような付録パワーを「AKB表紙の号が人気大爆発」って印象操作(AKBはヲタだけでなくおなごにも絶大な支持されてる)するために指原莉乃が表紙に起用された。この姑息な手口は韓流も使い、ギャル雑誌JELLYで化粧品一式が付録についたときも確かオルチャン大特集だったし、今月号も韓国人アイドル表紙でやはり付録に化粧品をつけている。

        で前回のハート自撮りライト、開けたばっかりのときはすごいまぶしくて自撮ろうにも眼がつぶれちまうと思ったけど、こんなポンコツLEDすぐ暗くなるだろうなと思ってたら予想通り今ではめちゃくちゃ暗い。ただ私は自撮り以外の用途で毎日使っているので、たまに使うぶんにはそこまで暗くならないかもしれない。

         

        https://www.amazon.co.jp/dp/B06XZPCT5V/

         

        JELLYも以前は自前のモデルが表紙だったし韓流の特集してなかったし付録もついてなく、そういうところを高く買って読んでたのに、すっかりエイベックスと韓国の広告を化粧品つけて売るスタイルになってもはやギャル雑誌としての体をなしていない。来月だったか、韓国の人気アイドルグループTWICEとBLACKPINKが日本デビューするらしいし、防弾少年団が血汗涙の日本語バージョン発売でテレビ出だしたのでまたぞろゴリ押し解禁が懸念される。

        となると李明博の竹島上陸で日本国民が嫌韓に走りK-POPが下火になり新大久保が閑古鳥。っていう数年前日本のマスゴミが激しく流布してた設定はどこ逝ったんだって話になってくる。

         

        https://www.amazon.co.jp/dp/4309750230

         

        めづらしく雑誌ではなく本買った。GHQについての本がネトウヨみたいなのばかりだったのでどうやって調べようか困ってたけど、この本はアメリカ小麦戦略など私が知りたい陰謀が調べ上げられてて参考になりそうな気がした。


        最近食べた食べ物

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          お前さんたちは別に私の食べた物なんて知りたくもないだろうが、先日から食べ物を語るブログとなった。

           

          オレオ

          オレオは200円近くするのでいつも100円で売ってるクリームオーというパチモンを食べていたのだが、この前130円とかになっていたのでかなり久しぶりに本家のオレオを買った。オレオはヤマザキじゃなくなってから中国製になり、味が落ちたともいわれているらしいが、いつもクリームオーを食べていた私にはあまりにもおいしすぎて、こんな素敵な菓子を生産している中国の方々に感謝の心さえめばえた。

          というかクリームオーってまずかったんだなと、初めて気づいた。クリームオーはあまり味がしない(なんかしょぱい)し何よりパクっと2つに別れてくれないのだが、オレオは2つにきれいに分かれるからクリームありとなしを交互に楽しめるし、ココアのだしがきいてて甘さも固さもちょうどよい。

          オレオはクリスピーといってクッキーが薄いバージョンも最近出ている。私はナビスコでオレオとスリムサンドが好きなのでこれは奇跡のタッグと思いすぐに飛びついたけど、こっちはゴーフレットみたいで期待しすぎただけに微妙だった。

           

          マクロビ派

          このまえ赤ちゃんに蜂蜜をあげて死なせてしまったニュースがあたかもロハスの蛮行のように語られているのを見て、いやロハスって蜂蜜じゃなくててんさい糖とかいう奴が大人気じゃなかったか?と思いいろいろ調べていたところ、ロハスの食事法として代名詞的なマクロビこと「マクロビオティック」にて精製された白砂糖や乳製品を避けていることを知った。もともとバター香る菓子よりも全粒粉を使った食感のある甘くない菓子が好きな私は、マクロビの菓子を見て「おいしそうだな〜」と思っていたところ、ちょうどスーパーで大々的に売り出していたので買ってみた。

          じっさい食べてみて、やはり私の好きなザクザク系のあまり甘くないクッキーだった。原材料を見ても確かにてんさい糖で、バターやショートニングはもちろんのこと、ぶどう糖加糖液糖や乳化剤(大豆由来)みたいな体に悪そうな奴は全く入ってなくマクロビ派の人にはおいしく手軽で良い気がした。

          しかし私は別にマクロビ派ではないし、ドライフルーツ入ってない方がいいのでわざわざは食べないかなと思った。同じザクザク系クッキーでも、玄米ブランとかマクビティは小分けなこともあってよく買うのだが、それらに比べるとやはり原材料にこだわりがあるぶん量のわりにちょっと値が張る印象をうける。

          しかしこういうふすまの入ったようなザクザク系クッキーって安いのはチョコやクリームを挟んだ甘いのばっかりで、何もついてない奴を1枚づつ食べたい私には不利である。一番安いアルフォートはクッキーよりもチョコレートの方がデカいために手も汚れるという、クッキーだけ食べたい私にとってはまったく意味不明の比率だが、世間的にすごい人気のある菓子なのでこの苦しみは誰にも理解されない。

           

          チーズ蒸しパン

          90年代の食べ物史を編纂しているさいに思い出したチーズ蒸しパン。このタイプは蒸しパンとは違う食感なので、厳密には蒸しケーキというらしい。

          具もないのでブーム以来特に食べることもなかったのだが、冷凍するとチーズケーキのようで美味という情報をネットで見かけたために半日ほど凍らせて食べてみた。確かにもともとケーキぽいうえに、ひんやりしてちょっと硬くなったのでよりケーキにより近い感じとなり、個人的には凍らせたほうがおいしいと感じた。

          凍らせるさいにそういえばチーズ蒸しパン流行ってた頃位にCDを凍らせると音が良くなるって聞いて冷凍庫に入れてたなとまたどうでもいいことを思い出した。りくろーおじさんなんかはあったかいうちに食べるとおいしいので、蒸しケーキも電子レンジで一瞬チンしても良いかもしれぬ。

          あとさつまいもの蒸しケーキってのがあってそっちも冷凍しよかなと買ってみたけど、けっきょく常温で食べたらこれが冷凍しなくてもすごい濃厚でおいしかった。いつもロールパンや揚げパンみたいな長くて大味な菓子パンばかり食べてると、蒸しケーキの繊細な食感もたまには良いもんだと思った次第。


          やっぱりGHQだね

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            美健ガイド社のマンガに感化されて以降、GHQの恐ろしい陰謀に関心を寄せるようになった私はてはじめにYouTubeでそれらしい動画を視聴したり、本屋で参考になりそうな文献を探してみたりなどしたものの、右翼による「GHQが日本人をお馬鹿にした」的な内容ばっかりで、もしかしてGHQの陰謀についての研究はわが国ではあまり進んでいないのではないか。と、しょっぱなからくじけそうになった次第である。もちろんGHQが日本をお馬鹿にした説というのもじつは良いこと書いてあるのかもしれないが、私が知りたい陰謀とは微妙に違う気がしてあんまり読む気しなかった。

             

            【高橋史朗】あらためて『GHQ洗脳政策』を考える[桜H27/6/23]

            https://www.youtube.com/watch?v=js4nFGkuwcE

            【高橋史朗】ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムの源流を暴く![桜H27/8/4]

            https://www.youtube.com/watch?v=5UCx742_KrM

             

            たとえばこの高橋史朗という人なのだが、上のチャンネル桜の動画聞いてたらいきなり江戸しぐさとか言い出したのでオヨヨとなった。GHQとか戦後けしからぬ、と、教育勅語など明治しぐさに逝くならまだ意味わかるとして、昨今の朝鮮通信使や春画フィーバーなどを見ても平和でエコでエッチな江戸までさかのぼったらむしろ左翼というのが私の中の定説だ。

            それは戦後民主主義が悪って奴が戦前を美化するのと同様、戦前の日本(教育勅語、江戸っ子大虐殺等)を悪って考える奴はやはりその前の江戸を美化するということであろう。いっぽうのチャンネル桜や高橋氏は、今の日本人がGHQのせいでお馬鹿になったことをふまえれば逆に昔の日本人もてはやしたら右翼的で格好良い。ってなノリで公共広告機構CM以降既成事実化してた江戸しぐさを取り入れたのかもしれぬが、江戸しぐさの正体って本に江戸しぐさはGHQでのバイト歴アピってた芝とかいう爺さんが考えた嘘っぱちの歴史って書いてたよ。

             

            越川氏の『商人道』119頁には、明治以来の「江戸しぐさ」禁止を憂えた芝が、GHQの女性将校に「江戸しぐさ」認可を請願したという話がある。芝の「江戸しぐさ」を見たニューヨーカーが、帰国後に世界の流行の中心ともいうべき五番街でそれを実演し、米軍の機関誌でとりあげられたともいう。また、同書162頁には次のようにある。

             

            師は戦後、GHQ(連合国軍総司令部)でアルバイトをしていたことがあった。そのとき、こともあろうに、アメリカ軍の教育係のGI(アメリカ兵の俗称)から「江戸の考え方」の素晴らしさを再認識させられたという。

             

            戦前、アメリカは江戸を徹底的に調査、分析、研究して知恵のエキスを集めていた。とくに「江戸しぐさ」の販売戦略、考え方、方法などをヒントにして、対日戦略を立て、結果はアメリカの大勝利に終わった。

             

            これと同じ話と思われるものが、「NPO法人江戸しぐさ」ウェブサイトにおける桐山氏の解説にある。そこでは、芝は戦後、GHQで雑誌・新聞などの検閲の仕事をしながら「江戸しぐさ」の占領政策への活用を女性将校に進言した、という話になっている。

            (江戸しぐさの正体124〜125ページより)

            江戸っ子を解放し江戸しぐさを占領政策に活用するぜ。byマッカーサー

            1986年に、「江戸の良さを見なおす会」名義で出版された最初の「江戸しぐさ」関連書籍『今こそ江戸しぐさ第一歩』の234頁には、つぎのような呼びかけが掲載されている。

             

            マッカサー元帥の功績を顕彰し感謝の記念碑を建てましょう。そう呼びかけられた“江戸っ子wさん”の親類の方を探しています。昭和20〜1年ごろのことです。東京・日比谷のGHQ(連合国軍総司令部)を表敬訪問されたwさん(当時)の言い分は、明治以来80年の長きにわたって、江戸(東京)を占領し続けた軍人どもを打ち破り見事に東京を解放して、江戸っ子に返してくれたマッカサー閣下は、私どもにとっては永遠の恩人です。この大恩人に感謝し、再び弓をひく(戦争をする)ことのないように、子孫のために遺言を刻んだ顕彰碑を建たいということだったと思います。wさんの御親類か、ご存じの方がいらしたらご一報くださいませ。

             

            この「江戸っ子wさん」という人物については不詳だが、当時「江戸の良さを見なおす会」を主宰していた芝がこの人物に共感し、マッカーサーを江戸っ子の恩人とみなしていたことがうかがえる。

            (132〜133ページより)

            マッカーサー顕彰運動への共感に見られるように、芝は戦前の軍国主義的風潮、ひいてはそれを準備した明治政府の政策を嫌っていた。その心情が彼を「江戸」への回帰に導いたわけである(たとえその空想上の「江戸」が、現実の江戸と比べてそんなに珍妙なものだったにしろ)。

            こうした心情は門下の越川氏に受け継がれていた。みやわき心太郎「江戸しぐさ残すべし」は越川氏による内容チェックがされており、越川自身も狂言回し的な登場人物として登場する。その1コマには「戦後レジームからの脱却!」「憲法改正!」を怒号する安倍晋三元首相(当時)の似顔絵と、その前で次のような会話を交わす黒子(みやわき)と越川氏の姿が描かれている。

             

            みやわき「オヤ?あんたまだ長州藩ナノ?」

            越川「日本を戦争の出来る国にしないで!」

            (150〜151ページより)

             

            高橋氏の提唱する親学(おやがく)というのもググてみたのだが・・・

             

            親学とは(ニコニコ大百科)

            http://dic.nicovideo.jp/a/%E8%A6%AA%E5%AD%A6

                赤ん坊には子守唄を聞かせ、母乳で育てなければならない。粉ミルクは使わない。
                授乳中はテレビをつけてはいけない。子供にテレビやビデオはなるべく見せない。
                子供には早寝早起きさせ、朝食を必ず食べさせる。
                インターネットのフィルタリングを徹底し、有害情報から子供を守る。
                テレビやゲームなどのバーチャルから子供を遠ざけ、親子で演劇などを見る。
                PTAに父親も参加する、また教科書もチェックする。
                遊び場確保のため、一般道路を解放。
                企業は授乳休憩を設け母親を守る。
                乳幼児健診などの機会に自治体が「親学」講座を実施。
                幼児段階で基本的な道徳、思春期到来前に社会性を身につけさせる。
                思春期以降は自尊心が低下しないように講じる。
                発達障碍やアスペルガー、自閉症は親の愛情不足が原因で、伝統的子育てでは発生しない。

             

            PTAって名前からしてGHQの民主化政策ぽくないか。と思ってウィキペディアを読んでみた。

             

            PTA(Wikipedia)

            https://ja.wikipedia.org/wiki/PTA

            1946年(昭和21年)の春、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP)の要請によりアメリカ合衆国から派遣された教育使節団が作成した報告書、アメリカ教育使節団報告書(第一次報告書)が発表された。同報告書では、PTAに直接言及はないものの、いくつかの箇所でPTAの理念に及ぶ考え方が示された[13]。また、1947年(昭和22年)4月には、極東委員会も「日本教育制度改革に関する指令」を定め、PTAが民主主義教育推進のために積極的な役割を果たすことを期待し、勧奨した[13]。GHQは、これらの基本方針を元に、総司令部の民間情報教育局(CIE)と地方軍政部が担当して、全国の学校へのPTA(父母と先生の会)の設置を奨励・推進した。実際の事務を担った文部省は省内に「父母と先生の会委員会」を設置して審議研究を進め、同委員会は「父母と先生の会‐教育民主化のために‐」と題するPTA結成の手引き書[14]を作成した。

             

            PTA的なものは「後援会」「保護者会」「母の会」の名前で戦前から存在したと書いてるけど、とりあえずPTAと江戸しぐさがGHQの民主化政策と考えれば、GHQの洗脳政策をうったえてる高橋氏までもがGHQ洗脳されているのであり、あらためてGHQの陰謀の根深さに驚きを禁じ得ない。というか江戸しぐさってのがGHQアルバイト(自称)の爺さんが考え出したようにウォーギルトインフォメーションプログラムも江藤淳という人がオリジナルだし、最近では西岡力と慰安婦の活動もやっているようで、それらを見るかぎり高橋氏の研究て基本的にすでに存在する「昔はよかった」をつぎはぎしたために、左翼とかGHQとかロハスが混じっててよくわからんことになってるのかなと思った。

            そもそも親学のいう伝統的子育てってじつはあんまり伝統的じゃない気がするが、そういえばこのまえ戦時中の主婦雑誌見てたらずっとGHQがゴリ押ししたと思ってた(し、一般的にもひろくそう言われている)抱き癖理論や3時間授乳が普通に出てきたので、GHQの陰謀だけでなく昔の子育ては良かったけど今は間違いっていう美健ガイドや親学や助産院などなどの歴史観を検証するためにも、もうちょっと戦前と戦後を比較調査する必要があると感じた。母乳育児にしても、戦時中お乳が出ない場合は牛乳に果汁を加えたものや粉ミルクを与えていたようだ。

            違うとすれば戦後のように人工栄養の方が優れてるということではなく、どうしても母乳が出ない場合だけに限って推奨していたという点だろうか。それも冷蔵庫のない時代なので夏場は牛乳がすぐ痛むとか、粉ミルクの質が良くないとかのしかるべき理由があったと思われる。


            べちゃメロン伝説

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              ¥ 1,404
              (2009-05-23)

              戦中か! 道徳教科書検定で「パン屋」を「和菓子屋」に…安倍政権はやっぱり日本全体の“森友”化を狙っている(3月31日 リテラ)

              http://lite-ra.com/2017/03/post-3037.html

              来年4月から科目化する道徳の初の教科書検定を巡り、波紋が広がっている。教科書のなかに出てくる「パン屋」に対し、文科省が「学習指導要領の示す内容に照らして、扱いが不適切」と指摘し、「和菓子」へ変更されたというやつだ。

              報道によれば、「パン屋」から「和菓子屋」への“修正”が入ったのは小学校1年生用の検定教科書。「散歩中に友達の家のパン屋を見つけた話」について、文科省が「我が国や郷土の文化と生活に親しみ、愛着を持つ」点が足りないとして変更された。また、町を探検する話でも、同じ理由の検定意見によって、子どもたちが公園の「アスレチック遊具」で遊ぶ写真が「和楽器店」の写真に差し替えられたという。

              つまり、パン屋やアスレチックは“愛国的”でないのでNG、和菓子屋や和楽器だったら“愛国的”なのでOK、ということらしい。まるで外来語を「敵性語」として排除し、不自然な言い換えを強要された戦中を彷彿とさせるではないか。

              ウェブメディア「キャリコネニュース」の取材によれば、文科省初等中等教育局の教科書課はこの“パン屋・和菓子屋問題”についてこのように回答したという。

              「文科省がパン屋を和菓子屋に修正するよう指示した訳ではありません。修正箇所はあくまでも出版社の判断に基づくものです」
              「パン屋が和菓子屋に修正された教材は、検定時に書籍全体として『我が国や郷土の文化と生活に親しみ,愛着をもつこと』という項目の、特に『我が国』の部分の記載が充足していませんでした。そのため、教科書全体を通してこの部分を記載するよう指摘したまでです」(キャリコネニュース3月27日付)

              だが、どう言い繕おうとも、文科省が“検定教科書は愛国心が足りない”と指導し、出版社が「パン屋」を「和菓子屋」に変えてきたからOKを出した、というバカげた事実は変わらない。そんな安っぽい“愛国心”とは、いったいなんなのか。出版社側は「和菓子屋」への変更について、〈「日本文化的である点と、四季の変化が表現されるという特徴」が、項目を充足させるために相応しいと判断した〉(前掲キャリコネニュース)というが、ようするに文科省も「パンは外国だけど和菓子は日本文化だね!合格っ!」と安直に判断したということだろう。

              ・・・

               

              パンの記事を書こうとして、ふと一か月前くらいのニュースを思い出した。道徳教科書の検定で出てきたパン屋が愛国心が足りないとして和菓子屋に書き換えられたして、左翼のあいだでまるで戦中だと話題沸騰していたのである。

              そのニュース見たとき、本当だとすると文部科学省はパン食が愛国心の欠如と思っているということか?文科省の人々だって絶対パン食べてるし、そもそも給食にもパン出るはずだし、小学校も英語授業とか言ってるのにそんなことありうるのか?と疑問に思ってそのままだったので、今検索して調べた。上の記事でも、最初のほうであたかも文科省が書き換えさせたと読めるのだが、文科省の言い分によればパンの部分をピンポイントで指導したわけではなく、教科書全体として愛国心が足りないと言ったら出版社側がパン屋を和菓子屋に書き換えたということらしい。

              そういうことならば納得がゆく。パンから和菓子に書き換えられたってのがあまりにも荒唐無稽すぎ、右翼的な思想統制というよりも文科省や出版社のやっつけのあらわれと考えたほうが自然なように思うのだ。

              記事の中には同じく道徳に採用されてる江戸しぐさの話題もちょっと出ているが、文科省があたかもパンなどけしからぬとばかりに和菓子に書き換えさせたかのようなイメージ操作は「江戸しぐさは右翼のでっちあげ」的な単純化と同じ匂い(アベ政治許さない臭)がした。いちおう、お米は素晴らしいけどパンは馬鹿(和菓子は不明)って思想はこの世に存在するけど、どっちかというと安倍でも晋三より昭恵のほうに近いノリと思う。

               

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              私は道徳といえば爽やか三組っていうテレビ番組を見る楽な授業で愛国心とか学んだ記憶がないので、道徳や愛国心が重視されるようになったのは最近の傾向と思われる。なぜ道徳が悪しき教育としてたびたび左翼に話題沸騰するのかと言うと、戦前は修身という授業で教育勅語を暗唱していたので、その戦後verである道徳をやったらお子様がたに愛国心がうえつけられ、侵略戦争を始めるようになるって思考であろう。

              でも愛国心や軍国主義を恐ろしがる奴に限って、民族教育やってる朝鮮学校を無償化とか言うし、北朝鮮ミサイル撃っても「日本人は恐ろしがりすぎだぜ」とばかりに冷静をアッピールしてくるので、左翼の基準よくわからねぇ。個人的に和菓子よりはミサイルのほうが恐ろしいと思った。

              で今修身をWikipediaで読んだら、これGHQが軍国主義的としてやめさせたけど、逆コースの中で1958年に復活したのが道徳らしい。GHQは戦後すぐ天皇大好きや祭日など神道を止めさせ9条とか教育基本法とか民主的で科学的な奴グイグイ押しつけてきたけど、その後すぐ冷戦で資本主義のアメリカは共産主義(左翼、ソ連)とめっちゃ仲悪くなった。

              お互いに核の実験とか宇宙開発しまくり、終戦直後と違って50年代から60年代にかけ朝鮮戦争やベトナム戦争など代理戦争で戦うなど戦後を通じアメリカは左翼に牙をむいた。そんな流れの中で日本も9条あるのに警察予備隊からの自衛隊作られたりして、GHQが民主化したのにまた戦前戻ってるの意で人々は逆コースと呼んだ。

              それをふまえると左翼の「戦前(てか1930年代)戻ってる」と人々を怖がらせようとするのも、安倍政権より全然前、戦後2年時点ですでに言ってたと思う。当時だったらそんなに昔じゃなかったので説得力あったのだろうけど、もう戦後72年とかになるとスマホどころか黒電話やテレビやLPレコードもなかったような時代と今と比べて空気めっちゃ似てると言われても、昔すぎて絶対似てねぇ。としか思えぬし、戦前とか言う奴もほとんど戦前生まれてなく、よくて子供のころ軍国少年だった1930年代生まれってとこだろう。

              ところで今、私何の話してるんだっけ。とわれに帰ったので、もともと書こうと思っていたパンについての話題に話を変える。前にアップした2000年代の食べ物を回顧する記事で、メロンパンは今サクサクが主流ながら昔のも売ってる・・・って書いたけど、さっきスーパーのパン売り場見たらみんな皮サクサクのような気がした。

               

              メロンパンは美味しいPart5(2ちゃんねる)
              http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/bread/1256577817/

              2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/31(土) 03:41:22 ID:8+7ODG6a.net
                  ベトベトのやつはどこで売ってるかな
                  むかしヤマザキで売ってたようなやつ
              16 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/24(火) 03:34:45 ID:9tyB/UVs.net
                  昔のみたいに表面のビスケット生地が
                  しっとりしてるメロンパンを
                  どこか定番商品としてだしてくれないかな…
              253 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 18:34:17.87 ID:sidFD07+.net
                  ヤマザキのビッグメロンパンみたいなしっとり形状のヤツって本当なかなか見ないよ

                  そんなにも需要ないんかな
              254 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 00:17:30.61 ID:gSKcDNwc.net
                  やっぱ、今の主流は「外はカリカリ・中はフンワリ」なんでないの?
              283 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 09:10:01.67 ID:d2vhbfqH.net
                  しっとりしたヤツ、もっと増えてくれ…
                  サクッカリッなんて求めてない人もいるんだぞ…
              289 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 14:28:30.55 ID:WFOcxqxB.net
                  そういえば子供の頃
                  ねっちょりしたメロンパンの皮が好きだったな
                  歯の裏にはりつく系
                  懐かしくて食べたくなってきた
              290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 12:34:42.20 ID:C5kFG/dW.net
                  子供の頃、ねとねと・ボソボソだったからメロンパン嫌いだったんだよな・・・

              297 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/08(木) 01:02:17.82 ID:Mn0vGQtP.net
                  神戸屋のビッグメロン
                  ウマイ。表面ベチョリ系で剥がせるくらいだけど。
                  スイートブールの、内側も甘いバージョン。

              302 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/28(水) 22:43:02.14 ID:dKX8LMDd.net
                  >>297
                  そう、そういうしっとりのメロンパンがもっと増えて欲しいもんだ

              303 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/29(木) 00:30:43.46 ID:VMI9/O32.net
                  しっとりが好きならしばらく風呂場に置いておいたらいいんじゃね?
              308 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/12(木) 01:07:33.26 ID:7PHUd+qO.net
                  デイリーの、店内で焼いておりますメロンパンは、それに近い気がする。ビス生地で勝負してるわな。

                  ファミマのメロンパン食べたけど、特に何か主張してるような部分も感じられず、普通だった。
                  個人的には、ビス生地がガシガシなのと、真逆のペトペトのやつ、両極端が一番好きだ。粗い砂糖粒をかけまくったやつは、苦手。
                  339 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/22(火) 15:00:04.88 ID:O9Pha/Zn.net
                  ビッグメロンとか言ったかな。
                  ああいう程よいしっとりなのが増えるの希望

              340 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/23(水) 00:16:02.19 ID:xc5N5Umt.net
                  俺もそっち派。
                  でも、これから暑くなると包装にくっついたり皮がベチャついたり…てなりやすいから、サクフワのメロンパンばっかじゃないかなぁ。

              341 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 18:45:40.75 ID:qqB3M+5C.net
                  だよなー。
                  かじった時にサクっじゃなくてパフっとかモフっとかそういうのを求めるわ。
                  模索せず買った時の状態でそのまま食べれるに越した事ないし。
                  メーカーさん頼むわ
              351 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/23(月) 21:26:16.26 ID:IG0/6hfv.net
                  久々にレモン味のベタベタ手にくっつくやつを食べてしまった
                  これのせいで10年前まで嫌いだったというのに
              429 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/08/09(日) 14:16:26.48 ID:kaQ/UD8g.net
                  昔のメロンパンって言えばいいのかな
                  もっと白っぽい色でザクザクしたところはなく
                  下側の周囲に固まりがあって中の生地は今より
                  パサつき気味でそこを穿って食べて側だけにして
                  食べるのが好きだった
              441 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/31(日) 18:28:58.96 ID:9P/PxMEJ.net
                  昔ながらの袋に貼り付くようなペッチョリ甘甘なメロンパンが食べたい…
                  おれはクッキーが食いたいわけじゃないんだ
              443 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/09(水) 12:12:01.85 ID:Av5jMMCw.net
                  すげー久しぶりにメロンパン食ったんだが
                  表面がサクっとしてて何か違う
                  昔は違ったような…今のメロンパンは皆こうなの?
              456 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/13(火) 21:16:55.75 ID:++66rPHL.net
                  色々試した結果、業務スーパーの安物メロンパンが一番落ち着くわ
                  ベタッとした表面にボソボソの中身
                  このチープ感がTHEメロンパンって感じで飽きない

               

              やっぱりこれを読むと、メロンパン人気が完全に定着した2009年時点でもうすでに皮サク中フワverにほぼ切り替わっていたようで、皮べちゃ中モソverは絶滅にひんしているようだ。ただこれはヤマザキとか神戸屋みたいな大手の菓子パンの話なので、戦後アメリカ小麦戦略以降に地元の給食パン作ってるようなパン屋(○○製パン、製パン所って名前が多い)が昭和から進化してないべちゃパンをスーパーに下ろしてる例ならいくらでもあると思う。

              上記引用のスレにべちゃ派が定期的に現れるけど、シュガーマーガリンやあげパン、スイスロールなど昭和の大味な菓子パン好きな私も、メロンパンべちゃべちゃの方がいいってのはよくわからん。でも今もはや伝説化しているということならば見つけたときには食べてみようと心に誓った。


              平成食べ物史 後編

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                ハイソ時代(2002〜2009年)

                ルーズソックスおよび消費者としての女子高生が力を失った時代。モーニング娘。のようなアイドル、小倉優子のようなグラビアなどどこか幼い感じの女がハァハァされるようになってロリコン大国の礎が築かれた。

                2000年代前半はインターネットとかオタクは日陰者で無視されてたのに、2005年くらいからとつじょ電車男が放送されたり中川翔子が出てきたりとマスゴミが突然秋葉原を人気にしようしてAKBも作られた。ブログサービスや画像のアップロードとかで見かけたライブドアという会社のホリえもんがフジテレビを買収しようとしたこともあった。

                ネットの活気と連動し若人の嫌韓とナショナリズムが進行。それとは関係ないと思うけど森山以降、春先にさくらソングがやたら発売されるようになった。

                東京一極集中だったのに地方や方言にスポットが当たるようになり、県民SHOWって番組が始まったり各地でゆるキャラやB級グルメがでっちあげられるようになった。あと愛・地球博から洞爺湖サミットにかけて地球温暖化危ない!っていうゴリ押し(ロハス、左翼のステマ)が凄く、キャンドルナイトや地産地消がもてはやされたり親知らず抜歯の痛みに耐えられなかった高樹沙耶のスローライフがテレビでたびたび特集されフジテレビでは帯番組を担当していた。

                メロンパン

                今主流のメロンパンは皮がサクサク、中は空気ばっかりなのでその食感の軽さから大きくてもペロリと食べれるが、昭和のメロンパンはサクサクもしてないし、それどころかむしろ表面はベチャり気味で、空気感も皆無でモソモソと重かった。なので現代と昭和のメロンパンって、形(表面のメロン柄)だけが同じで食感はまったく別物という認識だ。

                その転換点は2000年ごろだったと思う。2000年なのに何で2002年〜のハイソ時代に入れたのかと言うと、今思い出したからとすぐ皮サクサクverに切り替わったわけではないと思うのでそのへんは少々多めに見ていただきたい。

                ミルクレープ=ドトールみたいに、皮サクサクverを広めた店というのがもしかしたらあるのかもしれないが、私が初めてサクサクverを食べたのは意外にもコンビニのメロンパンだった。といってもまだ出始めの頃は、昔よりはおいしくなってるな?って程度で、今のメロンパンほどは食感よくなかったと思う。

                もともと友人がしょっちゅうコンビニのメロンパンを食べていて、それを分けてもらうか真似したかで食べるようになった形である。でその友人がメロンパンを食べるようになったのはナースのお仕事というフジテレビ系のドラマの影響と言っていたので、それまで具もなくひたすらモソモソしてたメロンパンが人気出て皮サクサク中フワフワverに進化するきっかけも同作品だったのかもしれない(私はナースのお仕事見たことないのでよくわからん)。

                2000年代半ばごろまでか?ベルギーワッフル同様ブーム時はこれまたメロンパンを売る移動販売みたいなの見かけたけど、普通にパン屋のほうがいろんなパン買えるので私はそういう所で買ったことはない。というか一瞬だけ爆発的に流行ったって感じではなく、じょじょにサクサクverに切り替わり地位を復権していったという感じなので、流行りすぎて消えたみたいな時期もなかった。

                 

                焼きたてメロンパンで起業された方に質問です。(2010年6月14日 yahoo知恵袋)

                https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1042224925

                最近、焼きたてメロンパンの移動販売車を全く見かけなくなったように見受けられます。

                ・なぜ、焼きたてメロンパンを売るだけでやっていけると思い、起業されたのでしょうか。
                焼きたてメロンパンがブームでなく定着すると思われたなら、その根拠はなんだったのでしょうか。
                ・今も焼きたてメロンパンを売られている方、黒字経営できていらっしゃるのでしょうか。
                ・焼きたてメロンパンの販売を辞められた方は、今どのようなビジネスに取り組まれているのでしょうか。

                 

                昭和のメロンパンも懐かしいverとしてサクサクverと共存している。ちなみに西日本(たぶん神戸)ではラグビーボールみたいな形で中に白あんが入っているパンをメロンパンと呼んでいるが、あれの何処にメロンの要素があるのか謎だ。

                この頃シュークリームもビアードパパという店の影響か、パイシューというのか皮がサクサクしているようなのが人気出た。でもこちらはメロンパンほど皮サクサク化は進まなかった。

                 

                食パンくりぬいた奴

                食パンの白身部分をくりぬいて皿にしたような料理を見かけるようになった。初めて見たとき素敵と思ったし今でも興味あるが、中に入ってる白身やシチューの部分食べたら一斤ぶんの耳(皿の部分)食べなくちゃいけないのか?と考え躊躇してしまう。

                 

                ロールケーキ

                大阪の堂島ロールというのが火付け役と思うがそれは食べたことない。ただ堂島ロールがブームになって以降、モンテールとかがコンビニスーパーに下ろしてるロールケーキも生クリームの比率が上昇し冷蔵不可避となった。

                それまでロールケーキと言えば、だて巻きみたいなの内側に申し訳程度のバタークリームが塗ってあるような奴だった。いわゆるスイスロールで私はそっちの方が好きである。

                 

                一世を風靡した「堂島ロール」の深すぎる苦悩(2016年12月21日 東京経済ONLINE)

                http://toyokeizai.net/articles/-/150277

                 

                ニューヨークチーズケーキ

                それまでのチーズケーキと言えば、昔の洋菓子屋にあるスフレ状で表面にゼリーがコーティングしてあるタイプと白くてさっぱりしているレアチーズケーキしか知らんかった。ニューヨークチーズケーキはチーズがねっとりとして濃厚だったが、私はどっちかというとスフレタイプの方が好きだ。

                 

                私が食べたことあるぶんには甘くてあんまりおいしくなかった。味ってよりも2000年代半ばスイーツのモチーフが流行り出したころ可愛いマカロンカラーが女たちに人気爆発した。

                 

                白いたいやき

                やたら白くてモチモチとしたたいやき。私は生地を焼いたようなのが好きじゃなく、焼きプリンの焼きははがすし、固くなったパンでさえトーストしないような奴で、それにくわえてポンデケージョ世代なのでモチモチ食感も好きなのだが、たいやきに限っては白くもモチモチもしていない普通の焼きが好きだということを白いたい焼きを食べて初めて気づいた。

                これワッフルやメロンパンみたいにこれだけ売る店が出てたのだけどすぐ消えた。でもベルギーワッフルが菓子パンコーナーでいまだ現役なようにコンビニのどら焼きとか売ってるコーナーではけっこう生き残ってたりするので、ブーム時そのモチモチ感に魅せられた奴がまだ人知れず買っているのだろう。

                 

                【悲惨】白い鯛焼きで独立開業した元銀行員の現在・・(NAVERまとめ)

                https://matome.naver.jp/odai/2137578685299391601

                 

                ハーゲンダッツ

                2000年代からみんな高い高い言いながらハーゲンダッツのラムレーズンとかクッキークリームのミニカップ食べるようになった。何が契機となったかは不明だが、90年代までそういう具の入ったアイスを食べることは少なくとも自分にはほとんどなかった(クッキークリームを初めて食べたのはたぶんくしゅくしゅソックス時代でけっこう衝撃を受けた)し、高級アイスはレディボーデンとかビエネッタのような一人で食べきれない系だった。

                そういえばサーティワンみたいにコーンにアイス入れてくれるようなハーゲンダッツのお店があったの、最近見かけないなって今思い出して調べたら4年前に撤退していたんだそうだ。サーティワンよりおいしかったと思うけど。

                 

                ハーゲンダッツ店舗、日本から「消滅」 「なんでやー」「悲しい」惜しむ声相次ぐ(2013年4月19日 J-CASTニュース)

                https://www.j-cast.com/2013/04/19173546.html?p=all

                 

                トルコアイス

                のびーるアイスでちょっと流行った。ハーゲンダッツが日常的に食べれられるようになったり、MOWとか出てきたのもこの頃だし、人々が食べるアイスはハイソ時代にレベル上げたと思う。

                 

                【懐かしの味をもう一度!】のび〜る『トルコ風アイス』から新しい味が出た!(2015年10月9日 RENOTE)

                http://renote.jp/articles/4047

                「トルコ風アイス」のウリは練るともっちりのびる、新感覚の食感だ。

                トルコ風アイスのモデルとなった「ドンドゥルマ」とは訳あって原料が異なるが、それに近い粘りを再現している。
                2001年に雪印トルコ風アイス(バニラ)第1弾が発売。その後もチョコ&マーブル味などが売り出され消費者に愛されていたが、気が付くと「トルコ風アイス」は店頭から姿を消していた。
                原因はトルコアイスブームが去った事による売り上げの低迷だと思われる。

                ・・・

                 

                ムースポッキー

                人気絶頂期のモーニング娘がCMしていた。もともと明治のフランが先行だったらしい。

                フランのほうが柔らかく、ムースポッキーは固かったような気がする。すごい流行ったけど、個人的にはどっちもチョコつけすぎって感じで普通のポッキーで良い(今は極細派)と思っていた。

                 

                黒ごまスイーツ

                黒ごまプリンとか黒ごま流行ってたような気がした。

                 

                マンゴー

                それまでフルーツのフレーバーといえばりんご、オレンジ、ぶどう、たまに桃ってとこだったけど、この頃からマンゴーが定番化した。

                 

                きなこもち

                チロルチョコがやたらリアルな味を出し出したのはこの頃だったかと思う。少なくとも私が子供のころはミルクとかBISみたいなのしかなかった。

                 

                キャラメル味

                甘くて歯にくっつくイメージしかなかったキャラメルだが、キャラメル味のお菓子が出てきてありがたられるようになった。キャラメルポップコーンがきっかけか?

                2000年代後半に塩スイーツが流行ったときは塩キャラメル、あと田中義剛がやってた生キャラメルってのもあった。生キャラメルすごいはやったけど苦手だった。

                 

                生キャラメルブーム一服? 田中オーナー「花畑牧場」300人離職(2009年9月25日 J-CASTニュース)

                https://www.j-cast.com/2009/09/25050275.html?p=all

                 

                個人的な見解

                ハイソックス時代に流行ったものはキャラメルとかバームクーヘンとかムースポッキーとかくどい物が多くて全体的にあんまり好きじゃなかった(ハーゲンダッツよりガリガリくんの方が好き)。くしゅくしゅソックス時代はナタデココやチーズ蒸しパンのようなそれまでの概念を覆す先鋭が次々と現れ、食べ物が右肩上がりにおいしくなって逝ったけど、この時代はとにかくクリーミーや甘い物ばっかりがゴリ押され、おいしさ成長率にかげりが出てきた。


                平成食べ物史 中編

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                  ♥前回までのあらすじ♥

                  くしゅくしゅソックス時代(1989〜94)はイタメシブームで、チーズの料理やピザ味のお菓子が人気となった。それまであんまりおいしくなかったチーズが香り高くなった。

                  ナタデココやこんにゃく畑やチーズ蒸しパンなど面白い食感の食べ物が出てきた。ビタミンなどを添加した健康志向のお菓子やジュースが増えた。

                  自動販売機が巨大化しジュースが110円になってプルタブが缶と一体化した。平成の到来とともに昭和っぽい大味なもの(バタークリームケーキとか)はこの頃ずいぶんと淘汰されたように思う。

                  それにしても前編ではくしゅくしゅ時代の食を語るうえではずせないタイ米やチーズ蒸しパンとまるごとバナナに並ぶヤマザキの革命的商品ダブルソフトを入れるのを忘れたことに今気づいた。悔しいので気が向いたら加筆する。

                   

                  ルーズソックス時代(1995〜2001年)

                  ミスティオ

                  ダイドーから発売されていた微炭酸のジュースで柑橘系の風味がついていた。今考えたら微炭酸っておいしくねぇだろと思うのだが、物は言いようというか「新ミスト系」「果汁よりすっきりで炭酸より優しい」といったコンセプトが絶妙で何か有り難いもののように錯覚しちまった。

                   

                  ジョージア

                  昔の自販機って細長くて入ってるジュースの本数もあんまり多くなかったしよくわからんメーカーも多かったけど、くしゅくしゅソックス時代に矢沢永吉をCMタレントにしてBOSSを売り出した頃からBOSSのおっさんの絵がついたサントリーの大きい自販機が増えて逝ったように思う。またくしゅくしゅ時代のサントリーはBOSSやCCレモンだけでなくデカビタC、ビックル、ピコーなど面白味のあるCMでヒット商品を多数出していた。

                  それを受けてかくしゅ時代末期コカコーラ社のジョージアも飯島直子がテレビの向うからサラリーマンに「ジョージアで、ひとやすみ」と語りかけるCMで話題となり、ルーズソックス時代以降はサラリーマンの飲み物としてのコーヒー飲料の競争の火ぶたが切られて現在も各社しのぎをけずっている。BOSS以前の缶コーヒーは甘かったしどっちかというとダイドーのイメージだった。

                   

                  桃の天然水

                  ルーズソックス第二世代のときに人気爆発し、この頃くらいからジュースの主流が缶から500mlペットボトルに移行して逝った。ペットの中身は味の濃いものより桃天とか今のいろはすのフルーツ味みたいな透明の水にちょっと甘い味がついてるようなのが人気あったけど、いつの間にか茶や炭酸飲料のほうが多く飲まれるようになっていた。

                   

                  カフェ

                  森永カフェラッテでしか知らなかったシアトルのカフェ文化も、1996年スターバックスコーヒーが日本上陸して以降人気を博し店を増やしていった。喫茶店よりカフェでエスプレッソのような濃いコーヒーをたしなむ方が若人に人気になった。

                   

                  ミルクレープ

                  ミルクレープ自体はくしゅ時代にも食べたことあったのだが、個人的にはドトールコーヒーのイメージが強いし一般的にもミルクレープを現在の地位まで押し上げたのはドトール社であろうかと思う。あまりフルーツが好きではないこともあり、具が生クリームのみというところに魅了されたし幾重にも重なっていることによりクレープの食感が目新しいもののように感じられた。

                  90年代に衝撃を受けた食べ物ってやがて珍しくなくなり誰もありがたがらなくなるけど、ブームが爆発的なものではなかったせいもあってか、ナタデココやティラミスみたいに消えた時期というのもなかったし個人的に今でも好きでよく食べる。ミルクレープとチーズ蒸しパンの人気は90年代以来のファンが支えているのではないだろうか。

                   

                  ベルギーワッフル

                  それまでのワッフルは柔らかいオムレットみたいな奴で、幼き日にミニレディ百科的な本でしか見たことない凸凹をオシャと思った(本で見たワッフルは四角くてそれはまだ見たことないのだが)。今でも菓子パンコーナーに並びチーズ蒸しパンとともに当時からのファンを魅了し続けているが、ブーム時はたこ焼き屋みたいに専門店や移動販売があり甘い香りをプンプンとただよわせていたように記憶している。

                  当時ワッフルという響き自体が何かオシャな感じで、パフィーの影響でワッフルパーマって髪型も一瞬だけ流行った。私はやったことないけど専用のコテで細かいウエーブをつけるもので、90年代リバイバル期の今そろそろ復活すると思う。

                   

                  焼きプリン

                  表面がカラメルで焼き付けられている感じのプリンだが、私はこの表面の焼きがあまり好きでなく、焼きを先にはがしてからプリンだけ食べていた。意味ねぇ。

                  しかしなんで皆がこんなに焼きをもてはやすのかよく分からなかった。あたいはパンなんかも表面の焼きをはがして白い部分だけ後で食べるような奴だ。

                   

                  アロエヨーグルト

                  くしゅくしゅソックス時代の植物はグリーンをフローリングに置くのが格好良かったので、そんなんに比べるとアロエの鉢植えは見た目に怖いと思っていたのだが、まさか中のゼリーの部分がこんなにおいしくて素敵な食感だったとは。と、アロエを気味悪がっていた自分を恥ずかしく思った。それまでアロエの鉢植えはポキっと折って断面から露出したぬるぬるゼリーの部分を虫刺されに塗っていたが食べたことはなかった。

                   

                  スイスエミー

                  焼きプリン、アロエヨーグルトと森永のカップは次々と新しさを打ち出し、近年もパルテノとかいうギリシャヨーグルトのヒットが多くのフォロワーを生んだが、私はぶどうやさくらんぼなど大粒のフルーツがごろごろ入った果実ごろやムースヨーグルトなど、まだフルーツ入りが少なかった時代にスイーツ感覚のヨーグルトをラインナップしていたスイスエミーのことを決して忘れることはできない。できることならばもう一度食べたい。

                   

                  スイーティー

                  ロッテとたらみがやたら売り出していた柑橘系の果物ですぐ消えた。それまでもハウスのフルーツインゼリーとかあったけど、ゼリーがフルーツ入りになった巨大化したのはたらみ以来ではなかろうか。

                  スイーティーゼリーのCMではMAXがラブゲームで勝てる恋は遊びにもならないと唄っていた。スイーティーと同じようにロッテが提案した目新しいフルーツにはマンゴスチンってのがあり、実物見たことないけど何か卑猥な響きだったために名前だけは今でも全然覚えている。

                  上の画像見てラフランスって奴もあったなぁ。と思い出した。日本のサクサクした梨と違い甘くて柔らかった気がします。

                   

                  じゃがりこ

                  カルビーのポテト製品はポテトチップスとかサッポロポテトみたいな袋に入った奴だったけど、アイスボックスみたいに片手でカップ持ってボリボリ食べるオシャなスタイルを提案した。食感より入れ物の方が革新的だったと思う。


                  リッツチーズサンド

                  昔はチーズキャッチとか動物チーズ、よくてとろけるチーズかチーズ鱈くらいしかなかったけど、イタメシブーム、チーズ蒸しパン、ピザポテトとくしゅくしゅソックス時代に濃厚で風味高い物が次々と現れチーズの地位はグイグイ上昇した。

                  そんななか現れたリッツチーズサンドは、今までのチーズ味とは明らかにレベルの違うガチな色と臭みでわれわれを魅了した。ちなみにクッキーは薄い派だが、スリムサンドのチーズ味とリッツチーズサンドでは後者の方がおいしい。

                  リッツの香ばしさや塩気がいいのだろうか。やはり昭和の時代からチーズや魚卵を載せるのを推奨しているだけのことはあって、スリムサンドのようなぽっと出ではかなわないこともあるようだ。


                  白い麻薬

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                    評価:
                    北山 耕平
                    太田出版
                    ¥ 1,296
                    (2001-07-10)

                    白砂糖害悪論でほっこりの一例として上げたなかしましほのレシピ、きび砂糖のほかにメープルシロップも使うようで私の中でマクロビ説急浮上中。しかしちっともマクロビをうたってないので、そこんとこどうなんだと気になりだしインタビュー読んでみた。

                     

                    なかしましほさん 前半「歳をとってもきっと、お菓子のことをやっていると思う」:くらすこと

                    http://www.kurasukoto.com/magazine/watashi/8624/

                     

                    ベトナム料理店で働いていたときに激務で体を壊し、それから体のことを考えたりナチュラル系レストランにうつったとある。そのとき出会った本の北山耕平ってヒッピーみたいな人だし、ナチュラル系ってのもマクロビの意かもしれない。

                    でもパイなどなたね油じゃなくバターを使った菓子もあったので、マクロビだったとしてもゆるマクロビってとこだろうか。ちなみにマクロビとはマクロビオティックといい、ほっこりより一段ロハスとかヒッピー方面に進んだ人がやってる代表的な食事法で何か陰陽とか玄米とか言ってるけど理論はよく知らないのであとで調べてみる。

                    ニューエイジ系の人って食べ物に限らず、何でも陰陽で分ける風習があるように感ずる。あと体を冷やすとか温めるとか。

                    でマクロビ検索したところ白砂糖のほかに動物製品や乳製品があまりよくないとのことで、蜂蜜も蜂という動物を媒介してると書いてるサイトもあった。ただ基本的に蜂蜜はロハス界で特に良いとも悪いとも言われてない印象だ。

                    だから砂糖は体に悪いけど蜂蜜は自然派。とか、マーガリンはプラスチックだけどバターなら自然派。ってのはたんなる意識高い系であり、白砂糖やマーガリンはもちろんのこと、蜂蜜バターでさえなく、植物由来の甜菜糖とかなたね油使うのがガチと考える。蜂蜜がロハス野郎に人気爆発してたら、私の中で蜂蜜はロハス野郎。てな偏見が形成されていたと思うし、マクロビじゃないけど美健ガイドの白砂糖害悪マンガの表紙を見ても「砂糖は麻薬!?」「砂糖はも〜いらない」と、砂糖ではなく「白」砂糖って書いてるあたり、砂糖自体じゃなく、きっと白く精製されているってとこが悪なんだろう。

                     

                    https://www.amazon.co.jp/dp/4817071982

                     

                    Wikipediaによればマクロビオティックは戦前から存在しているようだが、自然食とか砂糖がやばいに今のような関心が集まったのは70年代くらいかと思う。砂糖害悪論(虫歯とか肥満とかとは別に麻薬として)の草分けはたぶん上のウイリアムダフティ著「砂糖病」で、1994年版の中古本が2万円とかなってるのには驚きのあまりふんがふっふとなった。

                    アメリカで出たオリジナル「シュガーブルース」は1975年だそうである。近年も同タイトルでドキュメンタリーが制作されたりと、年々白砂糖は麻薬!?という疑惑が世界的に浮上し、この本の価値もグイグイ上昇したにちがいない。

                     

                    ネオニコチノイド系農薬で、なぜミツバチが消えるのですか?

                    https://www.akikawabokuen.com/qa/qa_009neonicotinoid.html

                     

                    ロハス界では意外と蜂蜜の存在感ない、みたいに書いてるけど、5,6年前だったかミツバチ減ってるって市民運動↑あったの今思い出した。けっこう大々的にやってたので聞いたことある人もいるんじゃないだろうか。


                    スポック元凶説

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                      乳児が蜂蜜を食べて死亡したニュースが話題だが、個人的には赤ちゃんが死んだことよりもいつの間にかこの事件がロハスな思想(白砂糖は毒)のせいで蜂蜜が与えられた。という設定になっていることのほうが気になった。ロハス野郎のあいだでそんなに蜂蜜って人気あったっけか。

                       

                      「はちみつ入り離乳食」で6カ月の男児死亡 クックパッドにはちみつ入りレシピも(4月8日 ニフティニュース)

                      https://news.nifty.com/article/item/neta/12189-20161090524/

                      「はちみつ」と言えば健康に良い食品として知られ、「オーガニックで健康的な甘味料」として、白砂糖の代用品として用いられることも多い。

                      しかし、はちみつを食べたことによる死亡例が報告された。
                      ■はちみつ入りジュースで「乳児ボツリヌス症」6ヶ月乳児死亡

                      離乳食としてはちみつを与えられた生後6ヶ月の男児が、「乳児ボツリヌス症」により死亡したと東京都が発表。

                      男児は、今年1月から市販のジュースにはちみつを混ぜたものを1日2回程度家族から与えられていたのだそう。その後2月16日に咳などの症状を訴え、同20日に病院へ搬送されるも3月30日に死亡し、男児の便や自宅のはちみつからボツリヌス菌が検出された。

                      国立感染症研究所によると、乳児ボツリヌス症での死亡例は今回が初めてだという。
                      ■ネット上の「はちみつ入り離乳食レシピ」に警告

                      ネットでは、今回の悲しい報道を受けて「0歳児にはちみつを与えるな」という注意喚起を促す声が次々とあがっている。

                      中でも「加熱すれば大丈夫」と記述されたネット上の記事や、有名レシピサイト等に「はちみつ入りの離乳食レシピ」があがっていることが問題視する声が目立つ。

                      ハチミツ入り離乳食のレシピとやらが存在することが信じられずに調べてみたら、まあ、あるわあるわ。引くくらい出てくる。
                      なかでも戦慄を覚えたのが「砂糖は人工物だから、自然でオーガニックなハチミツは赤ちゃんでも安心」的な内容のやつ。オーガニックな毒で赤子を殺す気か。

                      ― 粟国仁志 (@awaguni_deko8) 2017年4月7日

                      ・・・

                      有名レシピサイト『クックパッド』で「離乳食 はちみつ」と検索すると、100件以上のレシピがヒットする。

                      そのほとんどのレシピには「1歳未満にははちみつを与えないこと」といった記述のある、1歳〜の「離乳食完了期」向けのレシピなのだが、中には「注意書きのない0歳児向けと思われるレシピ」も存在する。

                      ・・・

                      厚生省が「乳幼児には蜂蜜を食べさせるべきではない」と発表したのは1987年。
                      つまり30歳を越えたママの母親はボツリヌス菌の事を知らない場合がある。
                      うちの親も知らなかったし「水にはちみつを少し溶かすと赤ちゃん飲んでくれるよ」って悪気無く言ってた。

                      — なみぢ (@hinokinyoki) April 8, 2017

                      「乳児ボツリヌス症」について世間に公表されたのがわりと最近であることから、知らない世代が存在することも事実のようだ。

                      再発防止のため、ネット上の誤った情報や、離乳食について正しい知識を持ってもらうための対策が急がれる。

                       

                      この事件の親がロハス野郎という裏付けは特になさそうだったし、上記引用を読んでも今回「蜂蜜が乳児に良くないと知らない奴がいるのでは」と思った人が蜂蜜 離乳食でクックパットを検索し、「蜂蜜は自然だから赤ちゃんにも良いよ」って趣旨の離乳食レシピを見つけたことで最終的に「赤ちゃんに蜂蜜やる親は自然派すなわちロハス」と解釈されてしまったのかもしれぬ。でも私個人としてはロハス野郎が白砂糖のかわりに使うのって甜菜糖、きび砂糖、甘酒とかのイメージがあり、蜂蜜が人気だとは聞いたことがない。

                       

                      とてもくわしいシフォンケーキのレシピ(ほぼ日刊イトイ新聞)

                      http://www.1101.com/chiffon/

                       

                      一例として上げると、ほっこり菓子のイメージが強いなかしましほのレシピも使う砂糖がきび砂糖となっている。上のサイトには「私の好きなコクのある砂糖」とだけ書かれてあり、特に白砂糖が毒だとは書かれていないが、なかしま氏のクッキー教室に参加した方のブログによると「きび砂糖は南の植物なので体を冷やし、甜菜糖は北海道なので冷やしにくい」とマクロビ気味な理論を語ってるらしいしチョコレートもピープルツリーというロハスな奴(フェアトレード)使っているとのことなので、これらをふまえるとコクがあるから〜って風味の見地から選んでるふうに見せかけじつは白砂糖は毒って思ってそうな気がした。

                      ちなみにきび砂糖というのは砂糖の一種なのでおそらく精製されていないということであろうが、甜菜糖というのは北海道ってだけあってそもそも原料がサトウキビではない(甜菜という大根)しあまり甘くもないようだ。マクロビのサイトを見たら、きび砂糖のほかには米飴とかメープルシロップを使うこともあるらしい。

                      まぁロハス野郎がマクロビ野郎とは限らないので、私があんまりイメージにないだけで蜂蜜ロハス野郎というのもいるのかもしれない。でも甜菜糖ならばあまりなじみがないのでそんなの好きな奴ロハス野郎に決まっとる。という仮説もあるていど可能だが、蜂蜜ってのはロハス野郎に限らず誰でも食べられてるものであるから、蜂蜜を与えただけでロハス野郎の蛮行と認定するのはやや根拠に欠くのではないか。

                      それに私が前に当ブログでも紹介した1951年の育児本で「蜂蜜は鉄分やビタミンを含んでいて、赤ちやんによいものです」「乳の中の不足の鉄分を補うことができます」って書いてるし、上記引用サイトにも厚生省が乳幼児に蜂蜜やるなって言い出したの1987年って書いてるから、けっこう最近、スポック博士間違いすぎじゃね?ってきずかれるまで世のお母さまがたは乳児に蜂蜜やってた可能性がある。だからロハス野郎ってより、むしろロハス野郎が目の敵にする戦後アメリカがゴリ押した科学的で民主的な子育て=スポック博士が「いったん抱き癖がついてしまうと、一本立ちになれない依存心の強い性格が芽生えます」みたいなノリで「蜂蜜は赤ちやんにもよいものです」とクソテキトーなこと言いそれが爺や婆の世代にいまだ根ずいてるって線もあるのだよ。

                       

                      食物アレルギー | むかしはね! いまはね! どうする? 子育てギャップ

                      http://oya-ko-mago.ib.craps.co.jp/gap/babyhood/867.html

                      昭和の時代のベストセラー『スポック博士の育児書』では、最初の版で、離乳食としてハチミツを推奨していました。

                      しかし、昭和52~53(1977〜1978)年、アメリカで生のハチミツを与えた赤ちゃんが多数死亡した「乳児ボツリヌス症事件」をきっかけに、離乳食にハチミツを使うことは厳禁となったのです。この後、『スポック博士の育児書』は内容を改定しました。

                      ハチミツにはボツリヌス菌の芽胞(胞子)が含まれていることがあり、乳児に加熱していない生のハチミツを与えると、ボツリヌス菌の毒素が腸管を通して全身に回って、大変危険な症状となるのです。

                      日本では昭和61(1986)年頃に輸入ハチミツが原因で乳児ボツリヌス症が発生しました。
                      その後、厚生労働省は1才以下の子どもにハチミツを与えないように指導しています。同じ理由で、黒砂糖も1才になるまで与えてはいけません。

                      また、『スポック博士の育児書』の初版では、「不足しがちなカルシウムを摂取させるために、乳幼児には毎日牛乳を与えなければいけない」とされていました。
                      ところが、牛乳の鉄分は体内での吸収率が悪く、牛乳のたんぱく質やカルシウムは赤ちゃんの未熟な消化器官には負担が大きく、ひどい場合には腸管出血を引き起こすことがその後判明しています。

                      平成8(1996)年、厚生省(現・厚生労働省)は『改訂離乳食の基本(新)』で、「1歳以下の乳児には牛乳を与えない」と指導しています。

                      じいじ・ばあば世代が子育てしていた頃、当たり前のように赤ちゃんに与えていた卵、牛乳、ハチミツですが、今はあまり早い時期に与えてはいけない食品の筆頭となっています。
                      過去の常識にとらわれず、今明らかになっている健康情報をもとに、子どもに何を与えるべきか、しっかり自分で判断する冷静な態度が子育てに携わるすべての人に求められます。

                       

                      上記引用によると、1970年代後半まずアメリカで赤ちゃんが多数ボツリヌスによる死亡、日本では1986年に同様の事件が起こったとあるので、1987年に厚生省が赤ちゃんに蜂蜜やるな言い出したのもそれを受けてのことだったのだろう。くわえてスポック博士は毎日牛乳を与えるようとも指導していたとのことで、そのニセ科学っぷりには驚きを禁じ得ない。

                      民主的や科学的な人のあいだで戦前は性格悪くてオカルト。ってなイメージが固定化されていてちょっとでも戦前やオカルトで日本大好きってノリだと袋叩きしようとするが、戦後ももう72年とか経つので今にして思うと「むしろ戦後のほうが激しく間違ってね?」「GHQの陰謀だったんじゃね?」って疑惑はスポック博士に限った話ではなかろう。だからといって私が昔の生活に帰りたいとか美健ガイド(下画像参照)支持するように思われても困るが。

                       

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