ますます多様化
ヤマザキビスケット社はナビスコのアメリカンで陽気なイメージをほうむり「ルヴァン」「ノアール」と、ヨーロピアンテイストにシフトしたのだが、今度はヨーロピアン気取りの先駆者であるブルボン社がルヴァンとノアール合体したとおぼしき「ルヴェール」ってネーミングでオレオを発売し、ヤマザキとナビスコの分裂以来オレオ市場は混迷をきわめている。以前からブルボンはココアなんちゃらって名前でオレオ出してたのだけど、「ルマンド」「エリーゼ」「プチ」シリーズなどの前例にならい食べきりサイズの包装に活路を見出した。
- 2018.06.06 Wednesday
- 美味なる物
- 20:01
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- by 悩み