ギャルの生活

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    「ギャルズライフ」1982年2月号。

    けっこう有名なツッパリ雑誌らしいが、短命だったせいかその詳細はウィキペディアにも載っていない。下の引用記事によると、1978年に創刊、1984年に国会で性欲雑誌として名指しされて以降「ギャルズシティ」に名前を変えたものの、その後ほどなくして廃刊したとのことである。

    神保町裏通り日記(くだん書房)
    http://www.kudan.jp/nikki/nikki1111.html

    ギャルズライフは1980年のものが2冊。どんな内容かといえばティーン向けのファッションとかの流行物を扱う雑誌。マンガもちょっとだけ載ってます。 主婦の友社が出していました。  
    このギャルズライフに関する逸話にこんなものがあります。1984年2月14日、当時の自民党政調副会長だった三塚博が衆議院予算委員会の席上で、この「ギャルズライフ」を含むティーンズ誌5誌を名指しで「性欲雑誌」と糾弾しました。他の4誌は飛鳥新社「ポップティーン」学研「キッス」近代映画社「エルティーン」平和出版「キャロット・ギャルズ」でした。今だったらかなり喧々囂々の大問題になりますが、当時出版界もそんなに過激ではないので、学研「キッス」と平和出版「キャロット・ギャルズ」は翌日にはあっさりと廃刊宣言しちゃいました。残った3誌も誌名変更や路線変更してゆきます。結局残ったのは「ポップティーン」(現在は角川春樹事務所刊行)くらいでしょうか。  
    話しを元に戻します。「ギャルズライフ」の創刊は1978年頃(推定)で、上記の事件後「ギャルズシティ」と誌名変更します。それでも結局その後、1年余りで(多分1985年6月頃)廃刊になったようです



    このころはまだちょめちょめのことをエッチではなく、「C」と呼ぶのが普通だ。よって上画像の文中に出てくる「H」とは小笠原恵子の上を通り過ぎていった男のうちの1人のイニシャルらしいが、HとAまでいっただのBFだのとアルファベットだらけで訳わからなすぎてあんまり読む気しない。
    しかしこれどこがツッパリ向けなのよ?ってくらいイモしか載ってないし、性欲たって鑑別所がどうのシンナーがどうの言う自慢ばかりで、肝心のプレイがどうだったのかについて書かれていないではないか。そう考えると国会で名指しされた中で廃刊する雑誌もあったにもかかわらず、性欲という点ではギャルズライフよりはるかにゲスかった「ポップティーン」「エルティーン」の2誌が90年代まで生き残れていたのが不思議だ。

    この頃はまだラーメンやメンマのことを支那ソバとか支那チクとか言っていた時代なので、日本人の人権意識もお粗末なものである。以下、19歳(当時)のツッパリが語る避妊への思い。
     

    オレは、まず避妊はしないよ。膣外射精っていうの?出そうになると外に出すやつね、あれもやらない。全部中に入れちゃうんだ。オレたちの場合だと、コンドームをつけると、女のほうが「私のこと、好きじゃないんでしょ」って怒るんだ。で、自然とナマでやるようになるわけ。妊娠しちまうってことはけっこうあるよ。I・Fの場合だって、2回あった。モチロン産ませる気はない。オレたちに生活能力がないしね。金を払って堕ろさせる。ただね、遊びの場合は別だよ。できたってうわさ、聞いてもシカトだ



    しかしギャル史を探求するにあたって、これまでコギャル登場前までのギャルは20歳前後の娘と規定し、自らをギャルと自称することはなかったという仮説も紹介していたが、本書で「私は高1のギャル」「わたし高2ギャル!」と自己紹介する投書がチラホラ見受けられる。昭和50年代におけるギャルは、不良少女のことだったのだろうか。

    マンガはなぜか男同士のもの。

    写真のマンガは90年代の性欲雑誌でもよく見られた。今でもあるのか?

    若かりし頃の未知やすえ発見。

    ルーズソックス世代としては、ジェネレーションギャップを感ずるのが昭和のツッパリ文化だ。イメージ的にはチリチリパーマに改造セーラー服(短いセーラー服と長いスカートのチマチョゴリ型シルエット)であり、ブレザーでミニスカートでシャギーのコギャルとは同じ非行少女でありながら見た目も行動も対照的である。
    ツッパリギャルが暴力やシンナーやガンとばしなど分かりやすい問題行動で親や先公に刃向っていき最終的に10代で妊娠するのに対し、コギャルは大人たちの目の届かない所で春をひさぐなど不純異性交遊にふけり、若者のノリを演じて壁を作っていた。90年代前半の性欲雑誌「ルナティーン」から出た「マンゴープリンとフルーツポンチ」(1994年)を読むと、高感度消費者および性の商品として女子高生の価値が高騰するなか少女たち自身もそれらに対して自覚的にふるまう様子など、その後援助交際が問題になったルーズソックス時代の荒波を先どりした内容となっている。
     

    売春・・・ある情報通によると、女子高生の相場は、5万円だとか。とても安い給料のサラリーマンではお相手してもらえる値段ではない。ちなみに、女子大生は3万円、OLは2万円…この年代は、1〜2歳の違いで相場も変動する。女子高生は男たちにとって高嶺の花…?(19ページ)

    マゴギャル・・・女子中学生のことをマゴギャルと呼ぶが(女子高生はコギャル)、今年になり風俗産業予備軍としてマゴギャルが登場。実際、昨年12月に東京・赤坂のクラブが警察に摘発されたとき、家出中の女子中学生2人がボディコンでおさわり、のサービスをしていたとか。(21ページ)

    情事の写真・・・「部屋を1回5000円で貸して、オヤジと女子中学生にセックスさせんの。で、隠しカメラで録画しとくのよ」それを男友達に売ってるんだそう。ヤクザだってそこまではやんないだろう。いまどきのコギャル(女子高生)はスゴイことやる。(23ページ)

    売春グループ・・・新宿歌舞伎町あたりにたむろする売春グループの売春あっせんの仕組みは、コマ劇場あたりで家出少女をひっかける。少女はだいたい脅されるか説教されるかしてポケベルを持たされる。客のオジサンが待つホテルを泊まり歩くことになる。おお、コワイ。(31ページ)

    ヒミツのパーティ・・・ある情報によると、ホテルや温泉旅館でパーティが開かれる。集まったのはおじさんVSコギャル10組。その夜のメインイベントがパンツのオークション。おじさんたちの目の前で脱いでゆき、1枚いくらでセリ落していくもの。パンツって価値があるんだね。(203ページ)

    逃げるが勝!?・・・テレクラで知り合ったオジサンと喫茶店で落ち合い、お小遣いを先にもらって、ホテルへ行く約束。オジサンが喜々としてレジでお茶代を払っている間に先にドアの外へ出て、一目散に逃げだす。約30秒くらいが勝負!やっちゃいけないことだがよくある例。(217ページ)

    枕探し・・・これ、やったら窃盗にあたる。“3Pをやろうよ”と町でナンパしたオジサンと3人でホテルへ。その気になったオジサンはさっそくシャワールームへ。シャワーを浴びているあいだに財布の中から、シヘイだけをいただいて逃げるコギャルがいるそう!(231ページ)

    パンツの仲介人出現・・・ブルセラショップで、売買が厳しくなったあと、渋谷のゲーセンあたりに出現しているのがパンツの仲介人。パンツを売りそうなコに“パンツ売ってよ”と声をかける。その場で500円、1000円で買い取るのだそうだ。ホント、いろんなのが出現するよ。(235ページ)


    以上のような女子中高生がオジサン相手にパンツや体を売るという蛮行は、この後のルーズソックス時代にコギャルと結びつけて語られることが多かった。今でも女子高生好きの男が多いことを考えるとLINEなどを介して性を売りにする少女も少なからず存在するかもしれぬが、90年代の終末感とはまったく比較にならないであろう。
    いっぽうルナティーンは性欲雑誌らしく読者による体験談も載っていたものの、あまりにも荒唐無稽な作り話が多くルーズソックス時代以降この手の路線は人気低迷したと考えられる。ここに一部を紹介するが、青少年の悪影響への考慮およびあまりエロ系の単語があると投稿できないこともあり、読みにくくなるのを承知のうえでもともとの伏字○に加えこちらで多くの単語を●で伏せさせていただいた。
     

    信じられる!?父母兄弟の4人で、よ!

    初めまして・・・私は14歳の女の子です。私の家は父と母と兄と私の4人家族です。ある日、父と母が出かけていてわたしと兄の2人だけでいました。私はおふろに入りタオルをまいて出てきました。すると兄が自分の部屋から出てきました。兄は鼻息がすごくあらくて野獣のようでした。そして私にだきついてきました。最初はすごく抵抗したけど、そのうちもうどうなってもいいという気持ちになってきたんです。そしていつの間にか2人共裸になっていて兄が私の“アソコ”をなめていました。私は思わず「あーん♥」と声が出てしまいました。その時です。ドアがガチャンと開いたかと思うと目の前に父と母が・・・。そして父が「おまえら、いつからそんな関係やったんや?」と言って服をぬぎはじめました。そして母も・・・。それから4人で“H”をして楽しみました。今でも兄とはやっています。私みたいな体験をした人は教えて下さいね。
    by大ちゃんも好きやけどようちゃん命
    (218ページ)

     

    3Pでアソコがはれた私の㊙体験談

    『助けて!』と言ったって、どうしようもない話ですけど、私(17歳)みたいなつらい毎日を過ごしている学生もいるということを読者の方にも知ってほしくて・・・いいえ、私自身、もうつかれきっているのです。この悪夢のような毎日に・・・。
    まず最初に私は表向き、どこにでもいる普通の女子学生です。But学校から帰れば『コールガール』同然のようなことを強制されているのです。それも毎日2変わる私のご主人様の所へ・・・。
    ことの始まりは20歳中ばのカッコイイ3人組にナンパされた事です。カラオケや食事・・・そしてホテル・・・。「かわいいね君」「オッパイ大きいね」などと耳もとで、しびれるようなささやき。そしてディープKiss。3人の情熱的な愛撫。1人は胸に・・・アソコをピチャ2.グチュ2と舌でク●●●スを転されてイキそうな私・・・「アン・・・イイィ〜イレて〜」と叫ぶ私にバックから入ってきた1人。「ハゥ〜ンアン・・・イイ・・・イキそう・・・」「まだ2、夜は長いゼ、イカせねぇよ」「よし、3Pにしようぜ」と、オマ○コ、ア●ル、口にと穴をうめられ、あられもなくあえぎまくる私。ビデオとカメラが回っていることなど知らず・・・。朝方まで、アソコがはれるくらいやりました。それで終わるハズなんです普通は・・・。
    1週間後、TELがありました。このTELが事の始まりであると同時に、これからの私の人生の幕開けのようなものでした。「オレぇ。この前の3人組だけどよ。君とのplayをとったビデオと写真、ばらされたくなかったらスナックPまで来い。夜中の2時にな!」と一方的に切られました。え?何?何の事?とほうける私。ああ、あの夜の!「ビデオ・カメラ、そんなのあったなんて!」顔面そう白、体中に不安が走りました。やけになってはこまるので行ったんです。このスナックに・・・。30分前に着いて、店は誰もいなく、ただ2返してもらう事だけでした、頭の中は。PM2時奥からぞろ2とあの3人とその他多勢の人が出てきました。「元気?ハロー」なんてイヤラシク笑い、ふるえる私の腕を後手にしばり柱にくくりつけられました。「イヤッ、何するの。お願い帰して!」「何、甘ったれたこと言ってんだこの女。俺達とハメ2しにきたんだろ」といきなり往復ビンタ。「どうして・・・」泣く私に、1人が「良いものを見せちゃる」と、画面に写し出されたのは、AVではなく、まぎれもなく、あの時の私。「アァン・・・イイ・・・イクゥ〜」なんてそれはHそのもので「おぉーすげぇー」「ピュー2」といろ2のやじの中、その人達の視線が痛い程私をなめ回すのです。「イヤ。お願い、それを返して!何でもしますから・・・」と泣き叫ぶ私に「よし。何でもするんだな。じゃこれは返す」と言われ安どの息をもらしたのもつかのま、裸にされた私はびっくりして泣いてばかり・・・。「何でもするって言ったろ」「これからは俺の言った客の相手とハメ2しろ!」「は?意味が解ら・・・アン・・・」、いきなりバイブをおしこまれ多勢のいる目の前で「わかったか?え?」とバイブを奥の奥まで「ヒィ〜そんな事でき・・・あん・・・ないアン・・・ひぃ〜」という私に出し入れを激しく、さらにク●●●スにはメンソレータムをぬり、こねくりまわされ、これでもか2と激しくやられ、「やるな、N」「イ・・・イヤァ〜アン、アァン〜イイ・・・」と言ってしまったんです。その後は何人もの人にヤラれまくり、中で出され、Fもし、このまま死ねたらと思いました。次の日から地獄は始まり、時にはSMの女王、かんちょうも・・・心とはうらはらにイってしまう感じてしまう自分が情けないです。逃げることなどゆるされるはずはありません。ただ2男の性の言うがまま、どん2おちていく自分、汚れていく自分、もうどうすることもできない私。でも私は負けません。私はまだ若いし、信じ夢見る少女だからです。希望を持ち続けます。 byのりこ
    (223ページ)

     

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      • 2017.07.22 Saturday
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