おさな妻

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    評価:
    喜納昌吉&チャンプルーズ,チャンプルーズ,喜納昌吉
    徳間ジャパンコミュニケーションズ
    ¥ 1,330
    (1994-06-25)

    飯村貴子、セクシービデオが嫌いな恋人・いしだ壱成は「私で十分と言っています」(2月3日 スポーツ報知)

    http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180203-OHT1T50077.html

     

    つい先日コミューン俳優のいしだ壱成が以前より交際していた24歳年下の女性と再再婚したとのことである。いしだ氏がここ何年か複雑な家族関係を売りにしており、父親の石田純一とバラエティ番組に出演しているのは知っていたが、ちゃんと見たことないので今どんな感じの顔なんだろうと画像検索したところ薄毛とK-POPアイドルばりの白塗りにびびった。

    相手女性との結婚と妊娠を発表したのもAGAスキンクリニック広報室発毛大使就任記者発表会だったとのことで、今後は複雑な家族関係にくわえて薄毛も売りにしていくのだろう。奥さんはまだ19歳なだけあって可愛い感じの人で、ラマーズ法や畳の部屋でかどうかはわからないけどとりあえず元気な赤ちゃん生みそうな感じがした。

    現代の若人からすると、このくたびれた爺いったい何なんだい?って思ってるかもしれないが、何度かこのブログでも言及したように四半世紀ほど前、デビュー当時のいしだ氏は新しい時代を感じさせられたものである。それまで格好良いとされていた吉田栄作や加勢大周のようなハンサムな奴らとは明らかに異質の存在で、ぼくたちのドラマシリーズで初めてその姿を見たときは衝撃を受けたし、ほどなくして俳優やファッソンリーダーとして売れっ子となった。

    そのため石田純一の息子と認識されていたけど家族関係をオープンにすることもなかったし、むしろいしだ壱成が第一線なのに親父は俳優業よりワイドショーでばかり騒がれてちょっと格が落ちるくらいに思われていたはずだ。それがいろいろあって石田純一が東尾理子と結婚、また異母妹であるハワイ育ちのすみれがデビューして石田家に注目が集まった2010年代以降、親父に振り回されつつも同じ道を歩む息子って役まわりに活路を見出してる。

    まずいしだ壱成は2001年にLSDと大麻で逮捕された。ここからが第一線俳優から現在の地位にいたる序章なのだが、芸能人に大人気の覚せい剤ではなくLSDと大麻ってセレクトがコミューンである。

    しかし芸能界で薬物なんてあいさつがわりぐらいなもんだろうし、常連だった野島ドラマがヒットしなくなってたとはいえいしだ氏クラスなら普通に復帰もできたと思うのだが、何かその後決定的な不祥事あったような。とWikipediaを確認したところ、2009年川合千春と一緒に住んでたのに他の女性を妊娠させてしかも連絡をシカトしたので女性が自殺未遂と堕胎、川合に振られ事務所からも解雇されってなことがあったと書いてた。川合千春は小松千春とよく混同してしまったものの、くしゅくしゅソックス時代に売れっ子だったモデルさんで当時流行の口裂けメイクが似合いそうなおしゃ顔だった。

    そういえばいしだ壱成は坂井真紀やとよた真帆などどっちかというと同世代か年上の女優と浮名を流していたはずで、43歳の今アラフィフ熟女行くかと思いきや今回は19歳ってとこが納得いかん。で川合千春との破局とプライベート安売りのあいだに一瞬だけコミューン育ちや反原発を売りにしてた時もあった。

     

    https://www.amazon.co.jp/dp/4905042399

     

    今だからみんなで考えたいこと。(2011年3月4日 Arrivals)

    https://ameblo.jp/isseiishida/entry-10819818986.html

    ・・・

    たしか自分が11歳ぐらいの頃だった、二歳のとき両親が離婚したあと、母子家庭で当時は母と母の恋人と山のなかで三人で暮らしていた。

    旧ソ連(現在のウクライナ)のチェルノブイリ原発が大爆発を起こしたわりとすぐ後、だったと記憶している。

    当時通っていた、山梨県長坂町(現在の山梨県北杜市)の小泉小学校の校舎の窓からクラスメイトたちと曇る空を見上げながら『きっと死の灰が降ってくる』と不安を囁きあったものだ。

    そしてその事故の同年か翌年に、四国の最西端に建つ伊方原子力発電所で、とある実験があった。

    出力調整実験、という実験だった。

    ・・・

    それを技術がそこまでしっかりと追いついていないのに、そんな実験をするなんて、とさすがに小学生の僕でもとんでもないことだと感じた。というか、単純に恐怖だった。

    そして、まさに、その出力調整中に、あのチェルノブイリは爆発したのだ。

    母親からその話しを聞いたときは、ぞっとした。

    それを、日本でやるという。

    ついこないだチェルノブイリが同じ実験をしていて大爆発をしたというのに、やるという。

    母たちは全国から仲間たちを募って、その実験を止めてもらう様、即刻四国電力に行くと荷支度を始めていた。自分も行く、と言った。そう言ったか、勝手に車に乗ったかよく覚えていないが、とにかくそのまま車で八ヶ岳から四国へ出発した。

    学校は、休んだ。

    全国から四国は高松にある四国電力本社前へ実験中止を訴えようと、数えきれない人たちが座り込みに集まっていた。

    ・・・

    そして、実験当日の実験開始時刻まであと一時間ほど。

    現場がやはり、荒れ始めた。

    声を荒げる人が増えはじめた。

    自分の親たちも、慌しく荒々しく声を上げはじめた。

    伊方が爆発する。

    お願いだ、やめてくれ。

    それが、やめろ、に変わり、恐怖と興奮と怒りとが入り混じった不穏な空気があたりを包みはじめた。一触即発の空気。

    無論警察が介入、そしてなぜか機動隊が群をなして押し寄せて来た。

    当たり前だが、生まれて初めてそのときに機動隊を生で見た。

    人数は正確には覚えていないがこちら側の約200名から見ると多勢に無勢なのは明らかだった。

    ・・・

    やはり、武力による衝突が始まったのだ。

    急いで起き上がるが、身体の小さい僕は圧倒的に非力だった。

    あたりはカオス状態だった。

    今度は機動隊員の膝蹴りを喰らった。

    また冷たいアスファルトの地面に顔面から叩きつけられた。

    ラジ!!と聴いたことのある声が聞こえた。ラジというのは、僕の洗礼名で、親たちにはこう呼ばれる方が多い。

    顔を上げると、子供になんてことするんだ!!と僕を助けようと手を伸ばして叫んでいる西荻窪で無農薬野菜の八百屋を営む親(一括してそう呼びたいと思う、僕には沢山の親がいると思っている)がいた。一瞬だが、知った顔を見つけて安心した。

    その矢先、機動隊の警棒が彼に叩きつけられ、彼は苦痛に顔を歪めてその場に倒れ込んだ。

    あんなに優しい笑顔しか見たことのなかった人間が見知らぬ人間に殴られて、苦痛に顔を歪めている。

    ・・・

    そして、実験開始時刻。

    突然、騒乱は収まった。

    収まったというか、親たちが動きを止めて皆、一斉に地面に伏せたのだ。

    無言の祈り。無音の時間。

    そして実験は成功し、爆発は起こらなかった。

    これが、僕が原発、というものに本格的に興味を持ったきっかけだ。

    ・・・

    読んで下さって、ありがとう。
    愛ある日々を!!


    No Nukes One Love.

     

    薪割りをしながら‥。(2007年6月2日 Arrivals)

    https://ameblo.jp/isseiishida/entry-10035478240.html

    ・・・

    ん、あ、僕生まれたのは東京の世田谷区なのですが、育ったのは屋久島という島の山の奥深くなんです。っていうかジャングルのなか。
    小学校の2年生くらいまでは東京にいて、いわゆる典型的な鍵っ子だったのですが、その後はずっと島っ子。母の『東京離れたいな〜』という突発的な(? 笑)衝動に『いいねー!』と乗っかるカタチで、作家をしている叔父、星川淳、といいます、の家族が住む屋久島に母と移住したのは小学3年に上がろうかという頃。
    僕らが住む事になったのは、電気もガスも水道もない山のなかにぽつんと佇む木造の小さな小屋。
    ・・・
    とはいえ、それまで都会の生活を享受していた子供にとって、島での生活はカルチャーショックの連続。
    先ほども書きましたが、まず電気が無い。夜なんかはいわゆるランプと蝋燭の生活です。あれほど、夜って怖いんだぁ、って思ったことはなかったです。森の木々がざわざわ揺れて、時にゴォッて音をたてて‥雨がざざぁって横殴りに小屋を揺らして‥。
    当然、TVやらもある訳が無い。
    やー、そうなったら読書です読書。あ、僕はもっぱら東京から持って行った漫画ばかりでしたケド(笑)
    無論、ステレオなんぞもありませんから、音楽が聴きたくなったら夜な夜な集まって来る陽気な大人たちがお酒を酌み交わしながらアコースティックギターやパーカッションで奏でるメロディやリズム、それぞれの思いおもいの人生の唄を聴かせてもらう訳です。それも僕は何だか暖かくていいな、と思いました。だって自分たちで音を鳴らすしか無いんだもん。だけど、どこか心暖まる優しい風景。
    ・・・

     

    てっきり東日本大震災に便乗して原発とかコミューン言い出したくらいに思ってたけど、今確認すると原発のことを長々語ってたブログ記事が地震の一週間前というすごいタイミングだったし、2007年時点でコミューンの話もしてた。記事読んで、そうそう福島の事故が起こるまで祝島とかめっちゃ言ってたし映画もあったなー。と記憶がよみがえったし、多島美とかいって瀬戸内の自然に脚光が当たり出したのも上関原発反対運動が関係していると当時ひそかに思ってた。

     

    上関原子力発電所(Wikipedia)

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E9%96%A2%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80

    推進運動と反対運動
    上関原子力発電所の計画に当たっては、賛成派・反対派で町内を二分するほどの激しい対立が続いている。2005年から2009年にかけて、中国電力は建設予定地での詳細調査を行い、2010年には予定地内の埋め立て工事に着手しているが、いずれの機会も反対派の町民や祝島漁民、「虹のカヤック隊」と称するシーカヤックに乗った活動家グループによる作業の実力阻止が試みられている。このこともあって、事業主体の中国電力では計画が浮上してから着工許可を国に上程するまで複数回の延期を繰り返している。

     

    祝島って震災以降とんと聞かなくなったので原発の計画も棚上げになったと思ってたけど、今Wikipedia↑読んだら2016年以降はまた工事着手への準備が進んでいるって書いててびっくりした。虹のカヤック隊ってネーミングはたぶんネイティブアメリカンの虹の戦士からとってると思う。(カヤックももとは先住民の船)

    いしだ氏が参加したという四国電力の座り込みは、チェルノブイリ後に反原発運動がけっこう盛り上がってる時期だった。YouTubeで動画を見るとバブル期なのにヒッピー大集合してて、喜納昌吉やチェルノブイリ時にブレイクした広瀬隆も登場していた野草社「80年代」誌におけるコミューン主義との連続性を感じさせる。
     

    喜納昌吉 原発サラバ記念日&命の祭り 1988年(YouTube)

    https://www.youtube.com/watch?v=7abXqj7YQr4

     

    洗礼名のラジという名で呼ばれ〜というくだりはおそらくキリストの教会でやる洗礼ではなく、ラジってくらいだからラジニーシってインド人からもらったサニヤスネームだと思う。でもWikipediaによるといしだ氏の叔父でラジニーシの訳者でもある星川淳のサニヤスネームがスワミ・プレム・プラブッダで、喜納昌吉がスワミ・プレム・ウパニシャッドとあり、それに比べるとラジって短すぎるので違う気もした。

    西荻窪で有機野菜の八百屋を営む親(のような存在)ってのは、ほびっと村の長本兄弟商会と思われる。この八百屋にかんする本が1982年に出ているが、表紙の絵は山田真の本とかでよく見る柳生弦一郎画伯だろうか。

    背景にはほんやら洞を示す看板もえがかれている。長本兄弟商会とはいうけど兄弟でやってるわけではないらしい。

     

    https://www.amazon.co.jp/dp/4794919735


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