LSD人気に嫉妬

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    いしだ壱成の叔父である星川淳、Wikipediaで著書や訳した本のタイトル一覧見て、この本全部読んだらニューエイジ博士になれると思った。しかし山尾三省にしろあがた森魚の母(助産婦)にしろ、なんでヒッピーのあいだでは屋久島人気大爆発なのだろうか。

     

    https://www.amazon.co.jp/dp/4944075758

     

    星川淳といえばロハスブーム(をマスゴミが創出してた)2000年代後半にグリーンピースの事務局長をつとめていた。ちょうどその頃、グリーンピースがクジラ肉を盗んだり、ザ・コーブってくじらたん野蛮な日本人に虐殺されてるって映画が話題になったり、シーシェパードの妨害行為が大きく報じられるなど、なぜかクジラ問題が炎上気味だった。

    私はクジラ肉なじみないし炭水化物大好き野郎なので、クジラは日本の文化とかなんとか議論されてるのすごいどうでもいいしクジラたんかわいそうだからもう食べるのやめたれくらいにしか思ってなかった。ただクジラたんイルカたん賢くて大好きみたいなこと言う奴はたいていニューエイジなのである。

     

    Catch Up! J.C.Lilly Talking(YouTube)

    https://www.youtube.com/watch?v=5UgJrKFOdss

    イルカたんかしこくて大好きの根拠はジョンCリリー博士だろう。

    タンクに浮くうんぬんの実験はアルタードステーツって映画にもなった。

    1994年クジライルカ会議って書いてるから93〜94年ごろか。日本の皆さんクジラ食べないでとかLSDとか、今日本で放送されたらゑ?ってなりそうだけど、くしゅくしゅソックス時代はサリン事件の前でまだこういうのゆるかったんだと思う。

     

    鯨イルカ・イデオロギーを考える(検法 宗.献腑鵝Γ叩Ε螢蝓爾両豺隋 

    http://luna.pos.to/whale/jpn_miura_lily.html

    ・・・

    そもそも先にも述べたように、第一期イルカ研究も後半になるとリリーはLSD使用にのめりこんでいく。 幻覚剤を使うこと自体、アメリカ60年代から70年代にかけてのカウンターカルチャーの中で、外部世界に向けられていた革命の対象を内部世界に転じるといった意味付けがなされていたわけだが、50年代から一部で始まっていたようである。22) リリーもイルカ研究に手を染める前、50年代半ばに人間の精神を研究していた時代にすでに同僚から研究目的で LSD使用を勧められており、その時は断ったようだが23)、時代の流れも彼の体質を後押ししたわけだ。 もともと彼は脳や心に関心があってイルカに近づいたという経緯があり、ドラッグ使用を肯定的に捉えやすい体質があったと言える。 64年、イルカ研究中にドラッグで心が自分の肉体から離脱した状態を体験し、その状態がイルカによってプログラムされたのではないかとリリーは考えた。 しばらくはイルカ研究とLSD使用を並行して続けたが、結局はイルカからは離れて、LSD体験によって人間の心を研究する方向に回帰していった、と見るべきだろう。
    リリーはスタンフォード大学の催眠研究所やメリーランドの精神医学研究センター、そしてエサレン研究所を知る。 エサレン研究所とは60年代に設立されたセラピーのための施設で、タオやチベット密教など東洋系宗教をも含むさまざまなサイコテクノロジーの実践の場となっていた。 オルダス・ハックスリーやベイトソンもここに出入りし、やがてリリー自身も密接な関係を持つようになり、一時期ここで講師も務めている。24)
    60年代末からのリリーは仏教や禅に詳しいアラン・ワッツや、ヒンズー教やヨガに詳しいリチャード・アルパートや、さらにチリに住むオスカー・イチャーゾを尋ねてそこのグノーシス主義研究所に出入りし、スーフィズムや仏教や禅について独特の教義を学んだりして、この方面に深入りしていく。 この時期のリリーも複数の著書を出しており、邦訳されているものもある。25) イルカ・イデオロギーを扱う本論の目的からはずれるので内容についてここで検討することはしないが、要するに幻覚剤を用いての神秘体験やその方面の研究所での仕事について書かれている。 今から見れば、70年代にもてはやされたニューエイジ、およびその中のニューサイエンス26)という枠の中でリリーは動いていたと言えるだろう。 この時期、彼はいくつもの恋を体験しては愛に関する考察をも極めようとする。 しかし終始LSDを手放さなかった事実は押さえておかねばならない。  

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    https://www.amazon.co.jp/dp/4892031410

     

    文中に出てくるヒンズー教やヨガに詳しいリチャード・アルパートって人はインドでさずかったラム・ダス(神の下僕って意味らしい)の名で出してるビーヒアナウっていう本が有名である。訳者の1人である上野圭一は日本ホリスティック医学協会副会長なので帯津良一との共著もあるし、70年代には監督として「スワノセ・第四世界」っていうナナオサカキとかアレン・ギンズバーグが出てくるらしいコミューン映画作ってた。

     

    https://www.amazon.co.jp/dp/427232036X/

     

    上野圭一や三砂ちづるとの共著(対談)もあり、ロハス全盛期の中心人物だった辻信一もナナオサカキと親交があったり著書の中で山尾三省の詩とか引用してるらしいので、こうしたつながりを見る限り部族などの60年代古参ヒッピーと2000年代のロハスは明らかに連続性がある・・・っていうか、精神世界とかニューエイジって言われてたの同じ物だけどやっぱりチベットとかグルとかLSDにオウムのイメージつきまとってたからロハスって格好良い名前変えただけなんじゃないだろうか。地産地消ってのもマクロビオティックの身土不二だし、食育って言葉もマクロビ用語なので、ロハス全盛期の2000年代に広まった言葉は基本的に目新しい概念などではなくきっと昔からあったニューエイジなのである。

     

    ナナオは歩く(世話人・辻信一のコラム)

    http://www.sloth.gr.jp/library/tsuji/020122nanao.html

     

    https://www.amazon.co.jp/dp/B000J94BQG

     

    ビートニクを代表する詩人ジャック・ケルアックの「禅ヒッピー」のモデルは、山尾三省やナナオサカキとともに諏訪瀬のコミューンにいたゲーリー・スナイダーとのことである。ジャック・ケルアックはアレン・ギンズバーグのオススメで鈴木大拙って人の本読んで禅に心奪われた。

    しかし禅とかポエムとかLSDって60年代の文化であって、現在ロハスのイメージとはそこまで結びつかない。こういう文化が出てくる背景には、アメリカのイケイケぷりやベトナム戦争がビートニクや若人のあいだで逝ってよしとなり、インドやチベットや禅といった東洋の精神世界に走らせたのだと適当に解釈した。

     

    ティモシー・リアリー博士の生涯 2 3(YouTube)

    https://www.youtube.com/watch?v=2vdtSnzD8YE

    LSD界の大御所ティモシー・リアリー博士のドキュメンタリー動画を発見。

    前述のリチャード・アルパート博士(ラム・ダス)やアレン・ギンズバーグも出てくる。


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      • 2018.06.12 Tuesday
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