第二次くしゅくしゅソックス世代(仮)

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    ギャル滅亡にともなうネタギレのためにここ何ヶ月かは食べ物の話題でしのいでいたが、久しぶりに靴下の記事書こうと思ったのは先日ほとんど靴下をはいていないかのような(裸足ではなくスニーカーソックスをはいている)JKを見かけたからである。当ブログでは2016年ファッション予測記事において、JKの靴下の丈はほとんど見えないレベルで短くなると書いたこともあって、ようやく来たなこの時が・・・。と思った。

     

    女子高生ソックス事情 時代は「短め」「クシュクシュ」!(4月21日 AERA.dot)

    https://dot.asahi.com/wa/2017041900070.html

    女子高生の足元は、常に流行がつきまとう。よく目にするようになった、ソックスがくるぶしあたりにクシュッとたるんだ様子は、だらしないのではなく、どうやら「カワイイ」らしい。制服のスカート丈とのバランスもあるそうで……。女子高生ソックス事情を追った。

    駅のホームに立つ放課後JK(女子高生)。ふと足元に目を落とすと、紺のソックスがくるぶしあたりにクシュッとたるんだ状態になっていた。うららかな日のこと、部活終わりなどで単に暑いのか、はたまただらしないコなのか。

    そんなことを思っただけだったが、その後も街で幾度となく「下げてはく」JKを見るようになった。よく見れば、最初から短いソックスをはいているコもけっこういる。

    だらしないわけではない。これがカワイイからなのだ。

    1990年代なかば、爆発的に流行したルーズソックスの流行が一段落し、紺のハイソックスが定着。15年以上ゆるぎない定番ファッションかと思っていたが、JKソックス事情は微妙に変化していたよう。

    プリントシール機やスマホ向けアプリの開発などを行うフリュー社の「GIRLS’TREND 研究所」が昨年、JKを対象にした意識調査を行ったところ、「制服の靴下は何が流行(はや)っている?」という問いに対して、44.2%が「短め」、「くしゅくしゅ」が30.5%と、実に4分の3を占めた。ハイソックスと回答したのはわずか15.6%(グラフ参照)。同研究所の稲垣涼子所長は語る。

    「イマドキ女子高生は、紺ハイソックスをクシュクシュさせ、ふくらはぎの太い部分でとめるのが当たり前、という流行が数年前に生まれ、その後、たるませずに最初から短めのものをはくコも出始めました」

    短めソックス流行の理由は?

    「私服ファッションでの短めやクシュクシュソックスの流行に加え、制服のスカート丈の流行もあると思います。以前より少し長めのひざ丈がカワイくなった。そうすると、ハイソックスをはいたときに、脚が見える部分のバランスが悪くなってしまいます」

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    「短め」「クシュクシュ」支持の理由は、「脚が細く見える」「脚がキレイに見える」。または、「みんなはいてるから」。

    「ただ、紺のハイソックスが流行したときも、理由は『脚が細く見えるから』でした。ルーズソックスも、そのボリューム感で『細く見えるから』(笑)。見た目は違う流行なのに、理由が同じなのがおもしろいです」

    ベストセラー『東京女子高制服図鑑』シリーズなどの著者、森伸之さんはそう言う。

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    ソックスをたるませてはく流行は、90年代はじめ、ルーズソックスが流行する前の雰囲気に少し似ていると、森さんは言う。

    「当時、スポーツソックスをたるませてはくのがカッコいいと、青学(青山学院高等部)のコたちが始めたのが最初です。そのころの雰囲気に近い印象はありますね」

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    クシュクシュ流行りとはいえ、まさかのルーズソックス大復活とはなりにくいのではと森さんは言う。

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    最近のJKはハイソックスほど長くないけど別に短くもない、クルー丈というのか何かよくある長さの靴下で特徴がないためにあまりとりあげてこなかったのだが、上の週刊朝日の記事を読んで、もしかしてあれってもとがハイソックスなのをくしゅくしゅさせているからあんな丈なのか?とも思った。それとスカートの丈があまり短くないのが可愛いとあるように、私が見たくるぶしJKのスカートも膝丈で、ルーズソックス世代の私から見るとけっこう長いな・・・と感じた。

    思えば2015年の春先だったか、アパレル業界がノームコアとかガウチョパンツとかゆるくて地味な色合いの服流行らそうとしてた頃に、サンダルなどに白いくしゅくしゅソックスを合わす着こなしが雑誌などで激しく提案された。制服の靴下までくしゅくしゅ化していたということならば私服からの流れかもしれないし、スカートの長さが中途半端(ガウチョ化?)なのもまたしかりである。

    それにくわえ何度かこのブログでも言及しているように、ここ数年の服装のトレンドはくしゅくしゅソックス時代の使い回しであり、上記引用記事の森さんも「90年代初めの雰囲気に少し似ている」って言っている。90年代初頭の第一次くしゅはのちに巨大化してルーズソックスとなったが、ルーズは復活しないだろうとの森さんの見方にも賛同したい。

     

    【今どきレポート】制服には“くるぶしソックス”の女子高生 「脚見え面積は大きい方がいい」(2016年7月4日 ウートピ)

    http://wotopi.jp/archives/38328

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    そこでひしひしと感じるのが、女子高生の中でのブームの入れ替わりの早いこと早いこと。ついこのあいだまで女子高生だったはずの20代前半女子(私)でさえ、ジェネレーションギャップを感じてしまうことがあります。最近でいうと制服のバランス! なかでも靴下の丈についてです。

    アラサー世代が高校生の頃は、ギャルがピークを迎えていたのでルーズソックスが一番イケてると言われていましたよね。私たちの世代(20代前半)はふくらはぎからひざ下まであるハイソックスがかわいいとされてきました。それらに対し、今いちばん可愛いとされているのは「クルー丈」や「くるぶしソックス」などの短いソックスなんです。

    今も昔も、女子高生が靴下にこだわる理由はただ一つ、いかに脚をきれいに見せるか、です。私が現役女子高生だった5年ほど前は、ハイソックスとスカートの間に見えている肌の比率でもっともバランスのいいスカート丈はどのくらいなのか?と考えていましたが、今は「見えている肌面積が広い=脚が長く見える」という思想なのだそう。

    さらにこれは韓国の女子高生がやっているということも流行の理由みたいです。

     

    この記事を書いた20代前半女子さんは、私の歴史観においてはスマホが普及して日本JKのガラパゴス文化が廃れてきたスマホ世代(1993〜96生まれ)にあたり、ほぼハイソ派だったと思われる。アラサー世代が高校のときはルーズがイケてたとあるが、20代後半はそうでもなく、おおざっぱにいって2017年現在は20代がハイソ世代、30代がルーズ世代、40代前半がくしゅくしゅソックス世代で40代後半より上は調べたことないけどたぶん三つ折り世代である。

    脚を見せたほうが綺麗に見えるというのは確かに韓国の美的感覚であり、2010年以前に日本には存在しなかった価値観である。最初K-POPがゴリ押された2010年当時、日本の女たちはハイソックスやレギンスで足を包んでいたし、ショートブーツもアパレルが仕掛けたわりに流行らなかったので、少女時代らが踊る姿には脚の主張ぷりにびびった。

    ただ韓国の場合はズボンやスカートの丈も短いが、日本の場合2,3年前からミモレ丈やガウチョなどが人気となって、制服のスカートも長くなっているとのことで、やはり靴下の存在感がなくなったといっても韓国のようにショートパンツやミニスカートで脚を全部出してるって娘はあんまりいないんじゃないだろうか。とはいえ韓国は韓国で、プリーツスカートなど日本の制服に近いカワイイ系の服が人気になってきて、日韓の服装の差は年々縮まってきているようにも見える。

    それにしても長いスカートに短い靴下、という着こなしは長らくアニメオタクなどイケてない奴の代名詞(ルーズソックス時代においてはスカートの面積が小さく靴下の体積が大きい者ほど強い)だったのだが、ここ数年の黒髪やシースルーバング、落ちない口紅といったヘアメイクやアニメ映画の流行をふまえても、けっこうしぶとく残っていたアバヅレで盛れる者ほど強いという1995年以来のルーズソックス的パラダイムから完全に脱した感がある。私が高校生の時も70年代ぽいのがオシャだったことを考えると、ファッションはいつの時代も20年周期であって今のJKがくしゅくしゅ化しているのもわりと普遍的な現象なのかもしれない。

     

    「制服姿の素足好きだった」靴下はいた女子生徒の殺害予告、中高一貫校に脅迫電話48歳会社員逮捕 福岡(5月18日 産経新聞)

    http://www.sankei.com/west/news/170518/wst1705180029-n1.html

    「くるぶしまでの靴下をはいた女子生徒を見たら殺す」との電話を福岡県立の中高一貫校にかけたとして、県警宗像署は18日、威力業務妨害の疑いで、同県宗像市の会社員、白川堅太郎容疑者(48)を逮捕した。署によると「制服姿の女子生徒の素足が好きだった」と供述し、容疑を認めているという。

    ■フェチな指定「黒ロング不可」「タイツもダメ」

    逮捕容疑は、4月28日午後1時50分ごろ、公衆電話から宗像市の県立宗像中学校・高等学校に「くるぶしまでの靴下をはいた女子生徒を見つけたら殺すぞ。分かったな」との電話をかけ、職員に登下校の警戒に当たらせて業務を妨害したとしている。

    署によると、約1年前から同校を含む複数の学校に計数十回にわたり「黒いロングタイツをはかせるな」「タイツをはかせると襲うぞ」などと電話し、次第に内容がエスカレートしていったという。

    中学校の教頭(52)は「生徒に実害がなくて本当に良かった」と話した。


    あぶけしょ

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      ちょっと前にちふれの記事書いたときにふと、昔(たぶん90年代初頭)ってよく本屋で化粧品の恐ろしさを説いた本があったよなと思い出した。その当時はまだピュアだったので、立ち読みして絶対化粧なんてするもんですかと心に誓ってたのに、やっぱり厨房って奴はニキビでてきたり色気ずいたりで洗顔とか脂取り紙とかリップクリームにこりだすし、私も例外ではなかった。

      ましてルーズソックス時代に入ると同世代のけばけばしいコギャルたちがイケてるといった風潮にもなって、そんなんに比べたらあたいのナチュラルメイクなんてかわいいもんだった。90年代初頭ってフロンガスでオゾン層破壊。と、紫外線の恐ろしさが激しく宣伝された時期でもあったはずなのだが、日焼けするは厚化粧するは髪脱色するはで、いくら汚い!肌に悪い!まゆげ生えてこなくなる!と言われようと、大人が誘いの手を引く人ごみをミニスカートですりぬけるJKたちにはそれどころではなく、むしろ皮膚ガン上等くらいに思っていたであろう。

      そんなコギャルの勢いに押された「ルーズソックス化」なのかどうだか、90年代初頭まで私をガクブルさせていた、化粧品の告発本もすっかり精彩を欠くようになった。90年代末に週刊金曜日っていうアベ政治許さない系雑誌から出た「買ってはいけない」がベストセラーになったのが、そのノリの最後の輝きだったのではないだろうか。

       

      https://www.amazon.co.jp/dp/4906605036/

       

      買ってはいけない(Wikipedia)

      https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%B7%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84

      パート1は、1999年(平成11年)5月発行。世間で広く流通している食品、日用品、家電製品など身近な商品を取り上げ、それに含まれる食品添加物その他の化学物質などの毒性や危険性、家電製品の構造・性能上の問題点などを誇張し、企業名と商品名を名指しし「買ってはいけない」としていたことで話題になり、約200万部を売り上げた。著者によれば、発刊に当たっては『暮しの手帖』の影響を受けたとしている。

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      ちなみに暮らしの手帖もちふれ化粧品とちょっと関係あるそうなのだが、結局10年くらい前のほっこり全盛期よりほっこり雑誌になったそうだ。2000年代に入ると暮らしの手帖だけではなく、ちふれ化粧品は派手な広告を打ち出すようになるし、プチプラコスメや自然派コスメも90年代よりは親しみやすい存在となって、政治的な反骨精神というよりファッション性やコスパとしてその選択肢は多様化した。

      そんななかで、中国や韓国製の大丈夫か?てな化粧品が氾濫するようになり、茶のしずくやカネボウ白斑など大規模な不祥事がいくどかあったにもかかわらず、企業に対する消費者の告発、といった昔のプロ市民ノリを今日まで完全に忘れちまっていたのである。ちなみに私が90年代初頭にガクブルしてた化粧品の告発本は船瀬俊介と言う買ってはいけないの著者でもあるが、amazonを見るとこの人でさえ長く化粧品の本は出していないようで、そのかわりIH調理器や携帯が普及したころは電磁波、抗がん剤やワクチンなどの医療批判、美健ガイド社でおなじみ真弓定夫先生との共著と、トレンドに応じてその告発内容は微妙に変化しており、近年では「やってみました!1日1食」「若返ったゾ!ファスティング」(2014年)「夫婦で楽しむファスティング入門」(2015年)など断食・不食方面に参入している模様。

       

      万病を治す妙法「ファスティング」船瀬俊介氏(YouTube)

      https://www.youtube.com/watch?v=k-jirjHCMko

       

      「ファスティング〜1日3食キチンと食べてはいけない」船瀬俊介の船瀬塾(YouTube)

      https://www.youtube.com/watch?v=wvHJDgocPbk

       

      「船瀬俊介」氏&「1DAYファスティングトレーナー・中野昌宏」対談(酵素ドリンク)(ファスティング)(YouTube)

      https://www.youtube.com/watch?v=Qmvi0OVl8Ek

       

      160827船瀬塾・不食(YouTube)

      https://www.youtube.com/watch?v=jfecvcfbz0M

       

      「空腹感は幸福感!断食は万病を治す。」船瀬俊介 ワールドフォーラム/ファスティング秋合宿講義2015年10月ダイジェスト(YouTube)

      https://www.youtube.com/watch?v=hXOQ4V2PKbY

       

      「1日1食でがんも治る!ファスティングのBefore/After」船瀬俊介の船瀬塾(YouTube)

      https://www.youtube.com/watch?v=0mSaPqSO3MI

       

      船瀬俊介先生「やってみました1日1食!たけしもタモリも1日1食!バリバリ元気!」ワールドフォーラム講演&実践塾2014年9月(YouTube)

      https://www.youtube.com/watch?v=GsrOhPTQSPE

       

      Wikipediaによると船瀬俊介は日本消費者連盟↓の出身らしい。この団体たぶん反原発イベントで見たことある。

       

      https://www.amazon.co.jp/dp/4380790061/

       

      https://www.amazon.co.jp/dp/4380810003/

       

      https://www.amazon.co.jp/dp/4380850048/


      平成食べ物史 今編

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        韓流時代(2010〜)

        2010年の夏から未曾有のゴリ押しによってK-POPが伝来した。韓国は2000年代半ばにもドラマとかゴリ押ししてきたが、近年はアイドルや化粧品、LINEなどが若いピチピチギャルに人気爆発するいっぽうで、李昭博の竹島上陸以降はネットでしか見かけなかった嫌韓も市民権を得るなど、韓国に関心ある奴=一部のおばはん、ネトウヨという従来のマニアックなイメージとはやや異なる状況となった。

        それまでの若人はガラケーでmixiとかcrooz blogとかやってたのに、スマホ(≒iPhone)が普及してからツイッターやインスタグラムなど韓国に限らず国際的なサイトを利用してるし、インスタ映えの需要にともないハロウィンのようなバタ臭いイベントが盛り上がりを見せ最近ではサンクスギビングとかイースターとかまで日本人に定着させようとしている。このように韓国やアメリカの影響力が高まるにつれ、長年ルーズソックスをはじめ国内で独自の発展をとげたギャル文化も無国籍化し、オルチャンだノームコアだインフルエンサーだと英語や韓国語がとびかうようになった。

         

        パンケーキ

        やはり2010年代といえばパンケーキだ。私がここ何年かで食べたのは、薄く焼いたのを大量のホイップクリームと食べる奴。型に入れてめっちゃ分厚く焼いた奴。小さくてふわふわで口どけの良い奴。別に特徴ない奴。の少なくとも4種あり、ひとことでパンケーキとかたずけるには種類がバラバラすぎ、そもそもパンケーキが何なのかよく分かってない私にはその混乱に拍車がかかった。

        パンケーキという言葉自体は昔からあって、子供心にホットケーキと何が違うのだろうか?という疑問はつねにつきまとっていたが、ブーム以降はその言葉の定義にくわえ、おばはんがスパゲッティをパスタ、ズボンをパンツ、ジャンパーをブルゾン、アベックをカップルみたいにホットケーキ→パンケーキの言い換えに乗ってこれるかいなかが試されているような被害妄想にとらわれている。

        またいかなるクリームや果実や葉っぱを素敵に添えたオシャなパンケーキよりも、ホットケーキミックスの四角いバターを載せた見本画像が一番おいしそうでインスタ映えと思うのは私だけだろうか。あんな端まで分厚くて揃った黄色いホットケーキ現実世界で見たことないのだが。

         

        びんに飲み物入れる奴

        オシャなパンケーキを出すような店でたまに飲み物をビンに入れてくるのがあるが、あれは何なのだろうか。本当にジャムとか入れる奴じゃないのさ?ていうのをコップみたいに使っており戸惑いを隠せない。

        本来保存食入れる奴をコップとして使うのがオシャ。っていうスイーツたちの無茶ぶりを受け入れられるかいなかが、おばはんに試されている。そんな被害妄想にとらわれてしまう。

         

        マシュマロピザ

        イスラエルのチョコレートバー「マックスブレナー」が広めたらしい。その店が日本上陸したとき(2013年11月)かと思うが、ミスタードーナツ等、大衆的飲食店でも出すところがいくつかあった。

        ピザにチョコレートとマシュマロを載せたような料理だったかと思うが、味はどう考えても森永エンゼルパイだった。そのマックスブレナーってとこのは東京の若い娘さんが泣いて喜ぶくらいだからすごくおいしいのかもしれないが・・・いやでもどう頑張ってもチョコとマシュマロだったらエンゼルパイにしかならんだろう。

         

        アボカド

        アボカドを初めて食べたのはいつだったか、そんな昔ではなかったけど、何この味も食感もない謎な物体。と思ったのだけは覚えている。その後2010年代ごろからハンバーガーとか外食でアボカドのメニューが充実してきて、これは果物としてではなく、肉や野菜と共演してこそコクがあっておいしい物とようやく理解した。

         

        パクチー

        ここ1,2年マスゴミがすごいパクチーパクチー言い出しパクチーって何さ。とまんまと策略にはまり飲食店でパクチーのメニュー見かけたとき頼んでみたけど、三つ葉みたいな香りの強い葉っぱで鶏肉と相性良くおいしいと感じた。その香りの強さから好き派とまずい派とで好みがハッキリと別れるので話題になったところも大きいだろう。

        しかしそもそも何をきっかけにこんなゴリ押されるようになったかは不明。パクチー業者の暗躍か。

         

        コメダ珈琲

        2000年代からカフェブームだったのが、2010年代から昭和なおもむきの喫茶店が脚光をあびだした。しかし喫茶店って今でも全然珍しくないなかでコメダの何がそんなに受けたのか?逝ったことあるけどチェーン店である必要が今一つよく分からなかった。

         

        瀬戸内レモン

        2010年代初頭から瀬戸内レモンを使ったレモン味の菓子がたくさん出回った。尾道が発祥らしいレモンケーキも復権し、ヤマザキのレモナックも前はめったに売ってなかったのに、最近ではよく見かけるようになった。

         

        さくら味

        2000年代には森山直太朗を皮切りに桜ソングが春先に大量生産されていた。2010年代に入ると桜の塩漬けみたいな味の菓子が春先に大量生産されるようになった。

         

        コンビニのカフェ化

        コンビニでコーヒーを入れてくれるようになったのはセブンカフェのヒットからだったっけと今しがたWikipediaで確認したところ、確かに最初ヒットしたのはセブンイレブン(2013年)だが、それよりも早くローソンとファミリーマートがカフェラテを販売していたらしい。またそれよりさかのぼるとマックカフェが2010年に出た。

        90年代以降日本に定着したちょっと高いシアトル系カフェに対抗すべく、まずマクドナルドがコーヒーに力を入れ出し、それに続いてコンビニが安いコーヒーを売り出し成功した。コーヒーが当たったので次はミスタードーナツに対抗すべくコーヒーに合うドーナッツも販売したが、そっちはあんまりパッとしなかったように思う。

         

        焼きいも

        コンビニでコーヒーの機械が普及したと同じころくらいにスーパーでは焼きいもの機械が普及し、冬場にはこうばしい匂いをぷんぷんとふりまくようになった。今まで紅はるかでもなんでもない猿にくれてやるような吹かし芋しか食べたことなかったので、冷めてもスイートポテトみたいなねっちょり濃縮された甘い焼きいもには衝撃受けたし安いので出始めの頃めっちゃはまってたけど、ごくたまに吹かし芋みたいな甘くない奴に出くわして腹立つこともある。

         

        綿菓子

        何ヶ月か前、CanCam誌にカラフルな綿菓子の袋が付録についてるのを見かけた。この綿菓子って韓国じゃね?と思ったが、日本でもTOTTIというお店が竹下通りとアメリカ村にあってこういうのを売ってるらしい。

        しかしCanCamもJJと同じくイーガールズとかいうエグザイル一味の女性がモデルやってるのか。インスタのためとはいえこんなジャンボ綿菓子を食べなくてはいけないとは女子も大変だ。

         

        えごま油

        何年か前スーパーで大量に売られているのを見かけて、えごまって韓国じゃね?と思って原産国見たらやっぱり韓国だった。健康効果が宣伝されていたらしい。

         

        マッコリ

        2010年代初頭、KARAとか少女時代ゴリ押してたのと同タイミングで韓国がグイグイ売り出して酒コーナーで大量に流通したがすべってた。マッコリを置いていた量販店では、その後韓国製PB製品が売られる傾向があったと思う。

        ミスティオ以来の微炭酸を売りにしたサントリー「ソウルマッコリ」のコマーシャルはチャングンソクゴリ押しの側面もあった。でもグンちゃん(と日本ロケの主演ドラマ)もマッコリと同じくすべってた。

         

        食べるラー油

        ビンの中に具の一杯入ったラー油で、それをごはんにかけて食べるような調味料だったか、いまいちピンとこなかった。古い人間なので昔からあるごはんですよやザーサイや塩辛の方が良いし、ラー油ってもともと食べるものだろと思った。

         

        ココナッツオイル

        いっときココナッツウォーターがはやるって言われてたけど、ウォーターじゃなくてオイルの方が人気爆発したらしい。たぶん何かが美容に良いのだと思う。

         

        生姜

        2010年前後に生姜が冷えに効くと東洋医学ぽいふれこみでゴリ押しされていたので、同じころ流行り出した冷えとり靴下と何か関係あんのか?とあたためバブルに警戒した。生姜は好きだが、冷やすとかあたためるとか陰とか陽とかそういうのまじやめてくれ。

         

        米粉

        2010年前後に農水省がフードアクションとか米粉倶楽部とかいって、稲作や米粉をプッシュし自給率を上げようと大々的にキャンペーンを展開していた。そのために何か大人の事情でミスタードーナツやマクドナルド、その他パン屋などで小麦粉の代わりに米粉を使ったメニューが一時的に急増したものの、白いたい焼きみたいなイケてないモチモチだったのでポンデケージョ世代の私もこりゃ駄目っしょと思ってたらすぐ消えた。

        それにこの頃すでに稲作はロハスに浸食されており、日本人は昔から米食べてるからパンより偉いとか田んぼは生物多様性とか、外国の農産物はフードマイレージとか、あと厚化粧のギャルに農業させて農業イケてる☆彡って各種マスゴミで激しく宣伝していた。しかし震災を機になぜか「食べて応援」みたいな変な方向逝きだして音沙汰がなくなった。

         

        甘酒

        2010年代はアメリカがありがたられるいっぽうで、レモンケーキや桜、焼きいも、喫茶店、かき氷など、昔からある素朴な物もまた再評価される傾向にあると思う。甘酒もやはり日本人が昔から親しんできた米、それも米麹は自然な甘みなので、美容に敏感なスイーツ女子だけでなく白砂糖や小麦粉を忌避するロハス野郎からも評価が高い。

        私は今画像の甘酒アイスにはまっている。食べてみてね。

         

        塩麹

        酵素の流れか一時期すごいゴリ押しされてて、見た目が金山寺みそみたいでおいしそーと思って買ってみたけど全然別物でしかも肉炒めとかに入れても全然おいしくないので使い方よく分からなく持て余した。ほどなくしてあまり名前を聞かなくなった。

         

        チアシード

        カエルの卵みたいなツブツブが飲み物の中に入っててきもい。ナタデココ世代なのでこれはきっとおもしろい食感にちがいないと出始めの頃とびついたけど、あんまりおもしろくなかった。

         

        タニタ食堂

        タニタっていう体重計メーカーの低カロリー社員食堂が話題となった。スイスエミー果実頃や焼きプリン、アロエヨーグルト、近年ではギリシャヨーグルトと乳製品カップ界に革命を起こし続けている森永乳業から出てたタニタの100kcalデザートのプリンかなんか食べたことがあるけど微妙だった。

        そもそも大きいカップじゃなきゃ普通100kcalくらいじゃないか?プリンは卵!牛乳!砂糖!みたいなシンプルな奴が一番おいしいから、増粘多糖類とかゼラチンとか入れてる奴基本的に逝ってよし。

         

        糖質制限

        ダイエットとか栄養とか興味なさすぎて、こういうの聞いたことあっても理論は難しすぎてサパーリわからん。炭水化物抜きと糖質制限って同義なのだろうか。

        いづれにせよ、今までのカロリーで調整ではなくごはんなど炭水化物を抜けば痩せれるっていうのが人気爆発してるようだ。でもパンならともかく日本人なのに一番メインのごはん食べないってそんな食べ方ありえるの?と、塩か漬物だけで永遠に米食べれる私からしたら痩せや健康のためにそこまで犠牲できるのが信じられない。

        グルテンフリーっていう食べ方もあって、それは糖質でもごはんはいいけど小麦粉は駄目って食べ方らしい。そっちは美健ガイド社や幕内秀夫あたりに近い思考かなと思う。

        とりあえず炭水化物大好き野郎で杜仲茶世代の私には昨今のダイエットや健康食に関する情報全然ついてけない。マクロビも調べるって言ったきり何も調べてない。

         

        不食

        デトックスとか言い出した頃から、何を栄養にとりいれるかよりいかに出すか(毒とかを)に焦点当たってきたと思ってたら、もう今じゃ何も食べない「不食」まで極めているらしく、若い娘さんのファッション雑誌にもファスティングとかいう格好良い横文字で断食の記事が載ってた。私は雑誌はモデルさんや服の写真ばかり見て文字のページ普段ならスルー気味だが、こんにちスピリチュアル野郎共が不食づいているために「この流行が若い娘さんにまで」と食いついてみたところ、やり方としては丸一日味噌汁ばっかり飲むらしく、カツオのだしは動物性だから昆布でだしとれとか、白砂糖は体を冷やすとか添加物や農薬などの毒素排出が目的とか有機栽培の味噌とか冷えを改善とか書いてたので、味噌って食材含めてそのこだわり全部ニューエイジ臭っ。と思った。

        こんなんで痩せるとも思えないし、毒素排出のためだけに丸一日味噌汁だけとはなかなかきつそうだ。でも丸一日どころか榎木孝明は一ヶ月、いや森美智代は一日一杯の青汁で20年生きてる。


        カールはオワコン

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          東日本から消える「カール」、ネットで「20万円」高額出品も(5月29日 ZAKZAK)

          http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20170529/ecn1705290730003-n1.htm

           

          カール「食べたことないんじゃないかな」 菅義偉・官房長官、困惑の笑み(5月27日 ハフィントンポスト)

          http://www.huffingtonpost.jp/2017/05/27/story_n_16834338.html

           

          カール食べたことないってどんだけセレブ育ちと一瞬驚いたが、Wikipedia参照したところカールの発売は1968年と菅官房長官が20歳のときなので、世代的に食べたことないのかもしれない。カール世代は60年代生まれだろう。

          近く東日本ではカールの販売が終了するそうで、またピザポテトのときみたいに転売ヤーが買占めするなどし、ちょっとしたパニックになっているのは御存知のとうりである。私は長年カールなんて今どき誰が買ってんのさ?と思ってたので、売れてなくて販売終了のニュース見たときはそれほど意外に感じなかった。

          類似品のうまい棒と比べても手ー汚れるは、ひたすら同じ味を食べ続けなければならなく味もパンチきいてないカールなど、私からしたらアウトオブ眼中なのである。うまい棒はお菓子屋さんに逝けば定番の明太子やコンポタ以外にもいろんな種類売ってて、チロルみたいに味の再現率もけっこう高い。

          シュガーラスクっていう甘いフレーバーも売っており、タン塩味や納豆味などキワモノ系のあいまに舌をリセットするために食べるのだが、シュガーラスク味とチーズ味の袋が斜めに線の入った絵でよく似ている(どっちも白)ためにたまに間違えて買っちまう。そのチーズ味ってのがカールっぽい奴で、サクマ式ドロップのレモンと思いハッカ(どっちも白)食べたときばりにめっちゃテンション下がる。

          リッツチーズサンドみたいなリアルチーズならともかくこんなカールレベルの棒一本に10円も出しちまったとおのれの過ちを責め続けなくてはならない。でこういうカールみたいなとうもろこしのスナックって基本的に駄菓子によくある奴で、菓道って会社が作っている。

          Wikipediaを参照するとうまい棒はリスカという会社が作っていて、菓道が作っているのはキャベツ太郎、そしてうまい棒やキャベツ太郎を販売するやおきんと、リスカと菓道は全部同じ一族なのだそうだ。カールも駄菓子クオリティなのだからもっと小分けにするなり、チーズをリアルな奴にするなり現代的な味があれば活路はあったのかもしれないが、駄菓子は駄菓子でやおきん一族がコーン系を牛耳っているので居場所がないのだろう。

          しかし高度経済成長期はプリッツ(1963)ポッキー(1966)チョコベビー(1965)ルックチョコレート(1962)マーブル(1961)アポロ(1969)ベビースターラーメン(1959)エンゼルパイ(1958)ココナッツサブレ(1965)チョコフレーク(1968)などなど、今あるお菓子がほぼ出そろった時代であるから、いくら私が90年代初頭は食べ物がどんどんおいしくなっていった!と言ったところで、この頃のおいしさ成長率とは比べものにならない。チーズ蒸しパン世代の私からしたらカールのチーズなんてハァ?と馬鹿にしてるけど、当時の子供たちには革命的な菓子であったはずだ。

          余談だが菓道はとうもろこしスナックもいいけどどんどん焼(ソース味のあられ)も捨てがたい。


          プチプラである理由

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            ちふれ化粧品の広告、なぜ炎上 企業イメージへの失望も一因か(5月26日 ライブドアニュース)

            http://news.livedoor.com/article/detail/13116605/

            ・・・

            ちふれ化粧品は長らく、過度な包装や広告はせず、商品の中身で勝負するという姿勢を貫いてきたメーカーだ。こうした質実剛健や潔さに惹かれて購入していた消費者も多い。

            だが、今回の呟きと診断コンテンツでは「女磨き」という曖昧な言葉で、性別にこだわる必要のない行動や態度を女性にのみ望ましいあり方とするメッセージを発信した。これを受け、同社のこれまでの姿勢が崩れた、もしくは欺瞞だったと捉えた消費者もいるはずだ。

            期待を裏切られたがっかり感の大きさも、炎上の一因になったようだ。なお、ちふれのツイッターアカウントを確認したところ、26日13時現在で全ての呟きが削除されている。診断コンテンツも取り下げられ、同社はホームページ上で「不快な思いをさせてしまうことは想定していなかった」として「お詫びと報告」を掲載した

            女性向けの商品でありながら、購入時に男性目線を意識させるPRの仕方は、時代の変化と共に受け入れられにくくなってきている。今月初めにはユニ・チャームの生理用品の広告が、「男性のためにタンポンを使おう」というメッセージを発信したことに批判が殺到。広告を取り下げる事態になった。

            ・・・

             

            上の引用にあるように、ちふれ化粧品が広告で世の女たちに「女磨きをおろそかにしていませんか?」と問うたところ、「女磨き押しつけてんじゃねぇ」とブチキレされ炎上して謝罪したということがあったそうだ。私は世の中の炎上は99%がピンとこないのだが(最近の例では和菓子とパンの奴、古くは高樹沙耶の奴隷騒動等)、今回もまた謝るほどのもんなのか?と疑問に思った。

            この広告によって、ちふれの質実剛健なイメージが崩れたということのようだが、広告を見ると「時短美容を活用すれば女磨きは両立できる」(時短=時間短縮)って書いてるので、たぶん高級化粧品を化粧水や美容液や一式そろえるとかじゃなく、忙しくて女磨きとやらがおろそかな女たちもちふれの激安クリーム一本で大丈夫みたいなことであれば、コンセプト自体はじゅうぶん質実剛健でちふれのイメージそのもののような気がした。憲法9条と違い、ちふれごときに押しつけるほどの強制力もなかろう。

            これは美容と「女」を結びつけたことへの反発なのだろうか。昭和の時代ならば編み物とかお琴とかお茶とかお花とか着付けとか、家事以上にたしなむべき謎な女磨きがあったようだけど、ちふれのいう女磨きや昨今の女子力と言う言葉は多分にスイーツの自己満足、意識高い系とか自己啓発のノリでじつは男目線あんまり関係ない気もする。

            そもそもこの炎上でちふれの企業イメージとか理念があたかも周知の事実のように言われているが、私は長年ちふれって何なんだよ。と思っている。昔ブランド物の化粧品使ってたときに、知人から「ちふれとか使ってそうだったので意外」と驚かれたのはどういう意味やねんと妙に覚えているが、じっさいには口紅しか使ったことない。

            ふつう口紅はスーパーで売ってるような奴でも1000円くらいするし、もちろんデパートのブランド物だと3000円4000円とかしててけっこう高い。その点ちふれの口紅はその300円という安心価格もさることながら、ケースと中身が別売りで、詰め替えができるという謎なシステムも特筆すべきところであろう。

            限定でお花か何かの模様のついた口紅ケースを売っているのを見たことあるので、そういうの見かけたら買おうと思いつつ見かけないので今は中身だけを使っているけど特に支障はない。節約とか環境とかに配慮しているということなのか、ちふれ社製品は安価であることにくわえて基本的に詰め替えを販売しているようである。

            今の時代は若人たちがGUやしまむらをセンス良くプチプラコーデしているように、化粧品もまた100均やキャンメイクをはじめとして1000円以内で可愛らしい商品が豊富にとりそろえられ、女子中高生たちはそういうのをうまく使っておフェロメイクや抜け感メイクやオルチャンメイクやドファサルメイクを楽しんでいる。ちふれも地味ながら、そんなプチプラコスメのうちのひとつとして一定の評価されてるのだろう。

            しかし私が化粧をし始めた90年代半ばごろは、プチプラというものはないも同然だった。ちふれは100円化粧品というふれこみで当時すでにスーパーなどで見かけたが、たぶん今と同じ値段で別に100円ではなかったと思う。

            100円でないとはいえ、当時プチプラに対して安かろう悪かろうださかろう怪しかろうイメージが強く、ちふれはその独特の名前や渋すぎるたたずまいもあいまって、ピチピチギャルだった私はまず手にとらなかった(ていうか今も使ってないけど)。当時は一般的に着こなしやメイクのテクニックよりも、ちゃんとした会社のものでそろえるべきという側面の方が重視されていたと思う。

            しかしその後2000年代に入ると、ユニクロのフリースが人気爆発するなど安い服や化粧品が市民権を得てきた。ウィキペディアによると、ちふれ社もやはり2003年に方針を転換しテレビCMを開始したとある。

            だから多分この頃くらいじゃなかろうか。ちふれが若い世代にもアプローチし、また消費者もブランドイメージや値段にとらわれず、プチプラで盛れる者こそ情強。っていう方向にシフトしてきたのが。

            またインターネットが充実してきたことにより、派手な宣伝やブランド戦略がなくても、ガチなものはアットコスメなどクチコミのネットワークで売れたりする(今ならyoutuberだろうか)こともあったであろう。そんな時代の変化もあり、90年代までは謎の達筆とプロ市民オーラでとっつきにくかったちふれもプチプラ時代の荒波にうまく乗った。

            しかしなぜちふれは来たるプチプラ時代に先がけて「安さ」を前面に押し出したのだろうか。今も化粧品の界面活性剤や合成化学物質について何やら恐ろし気な話を聞いたりするけども、90年代まではそれにくわえて、おもに資生堂など市販の化粧品値段のほとんどは有名な女優さんを使った広告費でじつは原価○円でうんぬんかんぬん・・・っていうボッタクリ批判のほうがメジャーだった。

             

            https://www.amazon.co.jp/dp/4380800059/

             

            それは食べ物の批判も同じで、添加物の怖さとか今と変わらない批判も当時からあったけど、コカコーラなどほとんど水で原価は○円みたいな話を昔はプロ市民からよく聞いたのだ。つまり「本当に良い物は広告を打たないから安い」っていうニュアンスなのだが、安くてそれなりにいいもの(中国産だけど)がそろい、むしろオーガニックなどプロ市民イメージの強い食べ物や化粧品の方が高い今となっては、めっきり聞かなくなった。

            そしてそういうボッタクリ批判って、「暮らしの手帖」「三一新書」あたりがやっていたように記憶している。当時広告を打たないことを売りにしていたであろうちふれがいつの間にかそこそこ有名な女優さんやほっこりモデルを使ってテレビCMしていたのと同じく、暮らしの手帖もいつのまにかほっこり系?みたいになってたけど昔はそうじゃなかったはず。

             

            ちふれ化粧品(Wikipedia)

            https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%81%B5%E3%82%8C%E5%8C%96%E7%B2%A7%E5%93%81

            創業当初は訪問販売を主にしていたが、その後、低価格帯の商品研究に着手、1962年(昭和37年)に100円化粧品の販売を開始。

            1967年(昭和42年)に、雑誌『暮しの手帖』に他社大手メーカーの高額商品との比較検証記事が掲載され、その品質に大差無しとの評価を見た婦人会役員が問い合わせ、組織としての販売斡旋を提案、翌1968年(昭和43年)に「ちふれ化粧品」が誕生した。

            この際に、品質への疑念を払拭するために商品に使用される全成分の構成内容や比率を表示するとともに、広告宣伝を極力抑えるなどの方法で低価格販売を行う方針が取られた。

             

            全国地域婦人団体連絡協議会(Wikipedia)

            https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E5%A9%A6%E4%BA%BA%E5%9B%A3%E4%BD%93%E9%80%A3%E7%B5%A1%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A

            全国地域婦人団体連絡協議会(ぜんこくちいきふじんだんたいれんらくきょうぎかい、全地婦連)は、日本の女性団体の一つ。

            戦後、地域の婦人会組織をつなぐような形で、1952年(昭和27年)7月9日に結成された。当初は原水爆禁止運動や沖縄返還運動など、政治的な運動の色合いが強かったが、1970年頃からは電気製品の二重価格表示の実情調査や、低価格化粧品「ちふれ化粧品」を送り出すなどの実績を持つ


            韓流警報

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              指原莉乃『CanCam』表紙初登場(5月16日 朝日新聞)

              http://www.asahi.com/and_w/interest/entertainment/CORI2090771.html

               

              以前キャンキャンっていう女子大生向け雑誌にハートの自撮りライトが付録についてきた奴を買ったのだが、それが人気大爆発だったそうで今月号で星型になって帰ってきた。以前買い逃した奴などが飛びつき売れるだろう。

              きっとそのような付録パワーを「AKB表紙の号が人気大爆発」って印象操作(AKBはヲタだけでなくおなごにも絶大な支持されてる)するために指原莉乃が表紙に起用された。この姑息な手口は韓流も使い、ギャル雑誌JELLYで化粧品一式が付録についたときも確かオルチャン大特集だったし、今月号も韓国人アイドル表紙でやはり付録に化粧品をつけている。

              で前回のハート自撮りライト、開けたばっかりのときはすごいまぶしくて自撮ろうにも眼がつぶれちまうと思ったけど、こんなポンコツLEDすぐ暗くなるだろうなと思ってたら予想通り今ではめちゃくちゃ暗い。ただ私は自撮り以外の用途で毎日使っているので、たまに使うぶんにはそこまで暗くならないかもしれない。

               

              https://www.amazon.co.jp/dp/B06XZPCT5V/

               

              JELLYも以前は自前のモデルが表紙だったし韓流の特集してなかったし付録もついてなく、そういうところを高く買って読んでたのに、すっかりエイベックスと韓国の広告を化粧品つけて売るスタイルになってもはやギャル雑誌としての体をなしていない。来月だったか、韓国の人気アイドルグループTWICEとBLACKPINKが日本デビューするらしいし、防弾少年団が血汗涙の日本語バージョン発売でテレビ出だしたのでまたぞろゴリ押し解禁が懸念される。

              となると李明博の竹島上陸で日本国民が嫌韓に走りK-POPが下火になり新大久保が閑古鳥。っていう数年前日本のマスゴミが激しく流布してた設定はどこ逝ったんだって話になってくる。

               

              https://www.amazon.co.jp/dp/4309750230

               

              めづらしく雑誌ではなく本買った。GHQについての本がネトウヨみたいなのばかりだったのでどうやって調べようか困ってたけど、この本はアメリカ小麦戦略など私が知りたい陰謀が調べ上げられてて参考になりそうな気がした。


              最近食べた食べ物

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                お前さんたちは別に私の食べた物なんて知りたくもないだろうが、先日から食べ物を語るブログとなった。

                 

                オレオ

                オレオは200円近くするのでいつも100円で売ってるクリームオーというパチモンを食べていたのだが、この前130円とかになっていたのでかなり久しぶりに本家のオレオを買った。オレオはヤマザキじゃなくなってから中国製になり、味が落ちたともいわれているらしいが、いつもクリームオーを食べていた私にはあまりにもおいしすぎて、こんな素敵な菓子を生産している中国の方々に感謝の心さえめばえた。

                というかクリームオーってまずかったんだなと、初めて気づいた。クリームオーはあまり味がしない(なんかしょぱい)し何よりパクっと2つに別れてくれないのだが、オレオは2つにきれいに分かれるからクリームありとなしを交互に楽しめるし、ココアのだしがきいてて甘さも固さもちょうどよい。

                オレオはクリスピーといってクッキーが薄いバージョンも最近出ている。私はナビスコでオレオとスリムサンドが好きなのでこれは奇跡のタッグと思いすぐに飛びついたけど、こっちはゴーフレットみたいで期待しすぎただけに微妙だった。

                 

                マクロビ派

                このまえ赤ちゃんに蜂蜜をあげて死なせてしまったニュースがあたかもロハスの蛮行のように語られているのを見て、いやロハスって蜂蜜じゃなくててんさい糖とかいう奴が大人気じゃなかったか?と思いいろいろ調べていたところ、ロハスの食事法として代名詞的なマクロビこと「マクロビオティック」にて精製された白砂糖や乳製品を避けていることを知った。もともとバター香る菓子よりも全粒粉を使った食感のある甘くない菓子が好きな私は、マクロビの菓子を見て「おいしそうだな〜」と思っていたところ、ちょうどスーパーで大々的に売り出していたので買ってみた。

                じっさい食べてみて、やはり私の好きなザクザク系のあまり甘くないクッキーだった。原材料を見ても確かにてんさい糖で、バターやショートニングはもちろんのこと、ぶどう糖加糖液糖や乳化剤(大豆由来)みたいな体に悪そうな奴は全く入ってなくマクロビ派の人にはおいしく手軽で良い気がした。

                しかし私は別にマクロビ派ではないし、ドライフルーツ入ってない方がいいのでわざわざは食べないかなと思った。同じザクザク系クッキーでも、玄米ブランとかマクビティは小分けなこともあってよく買うのだが、それらに比べるとやはり原材料にこだわりがあるぶん量のわりにちょっと値が張る印象をうける。

                しかしこういうふすまの入ったようなザクザク系クッキーって安いのはチョコやクリームを挟んだ甘いのばっかりで、何もついてない奴を1枚づつ食べたい私には不利である。一番安いアルフォートはクッキーよりもチョコレートの方がデカいために手も汚れるという、クッキーだけ食べたい私にとってはまったく意味不明の比率だが、世間的にすごい人気のある菓子なのでこの苦しみは誰にも理解されない。

                 

                チーズ蒸しパン

                90年代の食べ物史を編纂しているさいに思い出したチーズ蒸しパン。このタイプは蒸しパンとは違う食感なので、厳密には蒸しケーキというらしい。

                具もないのでブーム以来特に食べることもなかったのだが、冷凍するとチーズケーキのようで美味という情報をネットで見かけたために半日ほど凍らせて食べてみた。確かにもともとケーキぽいうえに、ひんやりしてちょっと硬くなったのでよりケーキにより近い感じとなり、個人的には凍らせたほうがおいしいと感じた。

                凍らせるさいにそういえばチーズ蒸しパン流行ってた頃位にCDを凍らせると音が良くなるって聞いて冷凍庫に入れてたなとまたどうでもいいことを思い出した。りくろーおじさんなんかはあったかいうちに食べるとおいしいので、蒸しケーキも電子レンジで一瞬チンしても良いかもしれぬ。

                あとさつまいもの蒸しケーキってのがあってそっちも冷凍しよかなと買ってみたけど、けっきょく常温で食べたらこれが冷凍しなくてもすごい濃厚でおいしかった。いつもロールパンや揚げパンみたいな長くて大味な菓子パンばかり食べてると、蒸しケーキの繊細な食感もたまには良いもんだと思った次第。


                やっぱりGHQだね

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                  美健ガイド社のマンガに感化されて以降、GHQの恐ろしい陰謀に関心を寄せるようになった私はてはじめにYouTubeでそれらしい動画を視聴したり、本屋で参考になりそうな文献を探してみたりなどしたものの、右翼による「GHQが日本人をお馬鹿にした」的な内容ばっかりで、もしかしてGHQの陰謀についての研究はわが国ではあまり進んでいないのではないか。と、しょっぱなからくじけそうになった次第である。もちろんGHQが日本をお馬鹿にした説というのもじつは良いこと書いてあるのかもしれないが、私が知りたい陰謀とは微妙に違う気がしてあんまり読む気しなかった。

                   

                  【高橋史朗】あらためて『GHQ洗脳政策』を考える[桜H27/6/23]

                  https://www.youtube.com/watch?v=js4nFGkuwcE

                  【高橋史朗】ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムの源流を暴く![桜H27/8/4]

                  https://www.youtube.com/watch?v=5UCx742_KrM

                   

                  たとえばこの高橋史朗という人なのだが、上のチャンネル桜の動画聞いてたらいきなり江戸しぐさとか言い出したのでオヨヨとなった。GHQとか戦後けしからぬ、と、教育勅語など明治しぐさに逝くならまだ意味わかるとして、昨今の朝鮮通信使や春画フィーバーなどを見ても平和でエコでエッチな江戸までさかのぼったらむしろ左翼というのが私の中の定説だ。

                  それは戦後民主主義が悪って奴が戦前を美化するのと同様、戦前の日本(教育勅語、江戸っ子大虐殺等)を悪って考える奴はやはりその前の江戸を美化するということであろう。いっぽうのチャンネル桜や高橋氏は、今の日本人がGHQのせいでお馬鹿になったことをふまえれば逆に昔の日本人もてはやしたら右翼的で格好良い。ってなノリで公共広告機構CM以降既成事実化してた江戸しぐさを取り入れたのかもしれぬが、江戸しぐさの正体って本に江戸しぐさはGHQでのバイト歴アピってた芝とかいう爺さんが考えた嘘っぱちの歴史って書いてたよ。

                   

                  越川氏の『商人道』119頁には、明治以来の「江戸しぐさ」禁止を憂えた芝が、GHQの女性将校に「江戸しぐさ」認可を請願したという話がある。芝の「江戸しぐさ」を見たニューヨーカーが、帰国後に世界の流行の中心ともいうべき五番街でそれを実演し、米軍の機関誌でとりあげられたともいう。また、同書162頁には次のようにある。

                   

                  師は戦後、GHQ(連合国軍総司令部)でアルバイトをしていたことがあった。そのとき、こともあろうに、アメリカ軍の教育係のGI(アメリカ兵の俗称)から「江戸の考え方」の素晴らしさを再認識させられたという。

                   

                  戦前、アメリカは江戸を徹底的に調査、分析、研究して知恵のエキスを集めていた。とくに「江戸しぐさ」の販売戦略、考え方、方法などをヒントにして、対日戦略を立て、結果はアメリカの大勝利に終わった。

                   

                  これと同じ話と思われるものが、「NPO法人江戸しぐさ」ウェブサイトにおける桐山氏の解説にある。そこでは、芝は戦後、GHQで雑誌・新聞などの検閲の仕事をしながら「江戸しぐさ」の占領政策への活用を女性将校に進言した、という話になっている。

                  (江戸しぐさの正体124〜125ページより)

                  江戸っ子を解放し江戸しぐさを占領政策に活用するぜ。byマッカーサー

                  1986年に、「江戸の良さを見なおす会」名義で出版された最初の「江戸しぐさ」関連書籍『今こそ江戸しぐさ第一歩』の234頁には、つぎのような呼びかけが掲載されている。

                   

                  マッカサー元帥の功績を顕彰し感謝の記念碑を建てましょう。そう呼びかけられた“江戸っ子wさん”の親類の方を探しています。昭和20〜1年ごろのことです。東京・日比谷のGHQ(連合国軍総司令部)を表敬訪問されたwさん(当時)の言い分は、明治以来80年の長きにわたって、江戸(東京)を占領し続けた軍人どもを打ち破り見事に東京を解放して、江戸っ子に返してくれたマッカサー閣下は、私どもにとっては永遠の恩人です。この大恩人に感謝し、再び弓をひく(戦争をする)ことのないように、子孫のために遺言を刻んだ顕彰碑を建たいということだったと思います。wさんの御親類か、ご存じの方がいらしたらご一報くださいませ。

                   

                  この「江戸っ子wさん」という人物については不詳だが、当時「江戸の良さを見なおす会」を主宰していた芝がこの人物に共感し、マッカーサーを江戸っ子の恩人とみなしていたことがうかがえる。

                  (132〜133ページより)

                  マッカーサー顕彰運動への共感に見られるように、芝は戦前の軍国主義的風潮、ひいてはそれを準備した明治政府の政策を嫌っていた。その心情が彼を「江戸」への回帰に導いたわけである(たとえその空想上の「江戸」が、現実の江戸と比べてそんなに珍妙なものだったにしろ)。

                  こうした心情は門下の越川氏に受け継がれていた。みやわき心太郎「江戸しぐさ残すべし」は越川氏による内容チェックがされており、越川自身も狂言回し的な登場人物として登場する。その1コマには「戦後レジームからの脱却!」「憲法改正!」を怒号する安倍晋三元首相(当時)の似顔絵と、その前で次のような会話を交わす黒子(みやわき)と越川氏の姿が描かれている。

                   

                  みやわき「オヤ?あんたまだ長州藩ナノ?」

                  越川「日本を戦争の出来る国にしないで!」

                  (150〜151ページより)

                   

                  高橋氏の提唱する親学(おやがく)というのもググてみたのだが・・・

                   

                  親学とは(ニコニコ大百科)

                  http://dic.nicovideo.jp/a/%E8%A6%AA%E5%AD%A6

                      赤ん坊には子守唄を聞かせ、母乳で育てなければならない。粉ミルクは使わない。
                      授乳中はテレビをつけてはいけない。子供にテレビやビデオはなるべく見せない。
                      子供には早寝早起きさせ、朝食を必ず食べさせる。
                      インターネットのフィルタリングを徹底し、有害情報から子供を守る。
                      テレビやゲームなどのバーチャルから子供を遠ざけ、親子で演劇などを見る。
                      PTAに父親も参加する、また教科書もチェックする。
                      遊び場確保のため、一般道路を解放。
                      企業は授乳休憩を設け母親を守る。
                      乳幼児健診などの機会に自治体が「親学」講座を実施。
                      幼児段階で基本的な道徳、思春期到来前に社会性を身につけさせる。
                      思春期以降は自尊心が低下しないように講じる。
                      発達障碍やアスペルガー、自閉症は親の愛情不足が原因で、伝統的子育てでは発生しない。

                   

                  PTAって名前からしてGHQの民主化政策ぽくないか。と思ってウィキペディアを読んでみた。

                   

                  PTA(Wikipedia)

                  https://ja.wikipedia.org/wiki/PTA

                  1946年(昭和21年)の春、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP)の要請によりアメリカ合衆国から派遣された教育使節団が作成した報告書、アメリカ教育使節団報告書(第一次報告書)が発表された。同報告書では、PTAに直接言及はないものの、いくつかの箇所でPTAの理念に及ぶ考え方が示された[13]。また、1947年(昭和22年)4月には、極東委員会も「日本教育制度改革に関する指令」を定め、PTAが民主主義教育推進のために積極的な役割を果たすことを期待し、勧奨した[13]。GHQは、これらの基本方針を元に、総司令部の民間情報教育局(CIE)と地方軍政部が担当して、全国の学校へのPTA(父母と先生の会)の設置を奨励・推進した。実際の事務を担った文部省は省内に「父母と先生の会委員会」を設置して審議研究を進め、同委員会は「父母と先生の会‐教育民主化のために‐」と題するPTA結成の手引き書[14]を作成した。

                   

                  PTA的なものは「後援会」「保護者会」「母の会」の名前で戦前から存在したと書いてるけど、とりあえずPTAと江戸しぐさがGHQの民主化政策と考えれば、GHQの洗脳政策をうったえてる高橋氏までもがGHQ洗脳されているのであり、あらためてGHQの陰謀の根深さに驚きを禁じ得ない。というか江戸しぐさってのがGHQアルバイト(自称)の爺さんが考え出したようにウォーギルトインフォメーションプログラムも江藤淳という人がオリジナルだし、最近では西岡力と慰安婦の活動もやっているようで、それらを見るかぎり高橋氏の研究て基本的にすでに存在する「昔はよかった」をつぎはぎしたために、左翼とかGHQとかロハスが混じっててよくわからんことになってるのかなと思った。

                  そもそも親学のいう伝統的子育てってじつはあんまり伝統的じゃない気がするが、そういえばこのまえ戦時中の主婦雑誌見てたらずっとGHQがゴリ押ししたと思ってた(し、一般的にもひろくそう言われている)抱き癖理論や3時間授乳が普通に出てきたので、GHQの陰謀だけでなく昔の子育ては良かったけど今は間違いっていう美健ガイドや親学や助産院などなどの歴史観を検証するためにも、もうちょっと戦前と戦後を比較調査する必要があると感じた。母乳育児にしても、戦時中お乳が出ない場合は牛乳に果汁を加えたものや粉ミルクを与えていたようだ。

                  違うとすれば戦後のように人工栄養の方が優れてるということではなく、どうしても母乳が出ない場合だけに限って推奨していたという点だろうか。それも冷蔵庫のない時代なので夏場は牛乳がすぐ痛むとか、粉ミルクの質が良くないとかのしかるべき理由があったと思われる。


                  べちゃメロン伝説

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                    (2009-05-23)

                    戦中か! 道徳教科書検定で「パン屋」を「和菓子屋」に…安倍政権はやっぱり日本全体の“森友”化を狙っている(3月31日 リテラ)

                    http://lite-ra.com/2017/03/post-3037.html

                    来年4月から科目化する道徳の初の教科書検定を巡り、波紋が広がっている。教科書のなかに出てくる「パン屋」に対し、文科省が「学習指導要領の示す内容に照らして、扱いが不適切」と指摘し、「和菓子」へ変更されたというやつだ。

                    報道によれば、「パン屋」から「和菓子屋」への“修正”が入ったのは小学校1年生用の検定教科書。「散歩中に友達の家のパン屋を見つけた話」について、文科省が「我が国や郷土の文化と生活に親しみ、愛着を持つ」点が足りないとして変更された。また、町を探検する話でも、同じ理由の検定意見によって、子どもたちが公園の「アスレチック遊具」で遊ぶ写真が「和楽器店」の写真に差し替えられたという。

                    つまり、パン屋やアスレチックは“愛国的”でないのでNG、和菓子屋や和楽器だったら“愛国的”なのでOK、ということらしい。まるで外来語を「敵性語」として排除し、不自然な言い換えを強要された戦中を彷彿とさせるではないか。

                    ウェブメディア「キャリコネニュース」の取材によれば、文科省初等中等教育局の教科書課はこの“パン屋・和菓子屋問題”についてこのように回答したという。

                    「文科省がパン屋を和菓子屋に修正するよう指示した訳ではありません。修正箇所はあくまでも出版社の判断に基づくものです」
                    「パン屋が和菓子屋に修正された教材は、検定時に書籍全体として『我が国や郷土の文化と生活に親しみ,愛着をもつこと』という項目の、特に『我が国』の部分の記載が充足していませんでした。そのため、教科書全体を通してこの部分を記載するよう指摘したまでです」(キャリコネニュース3月27日付)

                    だが、どう言い繕おうとも、文科省が“検定教科書は愛国心が足りない”と指導し、出版社が「パン屋」を「和菓子屋」に変えてきたからOKを出した、というバカげた事実は変わらない。そんな安っぽい“愛国心”とは、いったいなんなのか。出版社側は「和菓子屋」への変更について、〈「日本文化的である点と、四季の変化が表現されるという特徴」が、項目を充足させるために相応しいと判断した〉(前掲キャリコネニュース)というが、ようするに文科省も「パンは外国だけど和菓子は日本文化だね!合格っ!」と安直に判断したということだろう。

                    ・・・

                     

                    パンの記事を書こうとして、ふと一か月前くらいのニュースを思い出した。道徳教科書の検定で出てきたパン屋が愛国心が足りないとして和菓子屋に書き換えられたして、左翼のあいだでまるで戦中だと話題沸騰していたのである。

                    そのニュース見たとき、本当だとすると文部科学省はパン食が愛国心の欠如と思っているということか?文科省の人々だって絶対パン食べてるし、そもそも給食にもパン出るはずだし、小学校も英語授業とか言ってるのにそんなことありうるのか?と疑問に思ってそのままだったので、今検索して調べた。上の記事でも、最初のほうであたかも文科省が書き換えさせたと読めるのだが、文科省の言い分によればパンの部分をピンポイントで指導したわけではなく、教科書全体として愛国心が足りないと言ったら出版社側がパン屋を和菓子屋に書き換えたということらしい。

                    そういうことならば納得がゆく。パンから和菓子に書き換えられたってのがあまりにも荒唐無稽すぎ、右翼的な思想統制というよりも文科省や出版社のやっつけのあらわれと考えたほうが自然なように思うのだ。

                    記事の中には同じく道徳に採用されてる江戸しぐさの話題もちょっと出ているが、文科省があたかもパンなどけしからぬとばかりに和菓子に書き換えさせたかのようなイメージ操作は「江戸しぐさは右翼のでっちあげ」的な単純化と同じ匂い(アベ政治許さない臭)がした。いちおう、お米は素晴らしいけどパンは馬鹿(和菓子は不明)って思想はこの世に存在するけど、どっちかというと安倍でも晋三より昭恵のほうに近いノリと思う。

                     

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                    私は道徳といえば爽やか三組っていうテレビ番組を見る楽な授業で愛国心とか学んだ記憶がないので、道徳や愛国心が重視されるようになったのは最近の傾向と思われる。なぜ道徳が悪しき教育としてたびたび左翼に話題沸騰するのかと言うと、戦前は修身という授業で教育勅語を暗唱していたので、その戦後verである道徳をやったらお子様がたに愛国心がうえつけられ、侵略戦争を始めるようになるって思考であろう。

                    でも愛国心や軍国主義を恐ろしがる奴に限って、民族教育やってる朝鮮学校を無償化とか言うし、北朝鮮ミサイル撃っても「日本人は恐ろしがりすぎだぜ」とばかりに冷静をアッピールしてくるので、左翼の基準よくわからねぇ。個人的に和菓子よりはミサイルのほうが恐ろしいと思った。

                    で今修身をWikipediaで読んだら、これGHQが軍国主義的としてやめさせたけど、逆コースの中で1958年に復活したのが道徳らしい。GHQは戦後すぐ天皇大好きや祭日など神道を止めさせ9条とか教育基本法とか民主的で科学的な奴グイグイ押しつけてきたけど、その後すぐ冷戦で資本主義のアメリカは共産主義(左翼、ソ連)とめっちゃ仲悪くなった。

                    お互いに核の実験とか宇宙開発しまくり、終戦直後と違って50年代から60年代にかけ朝鮮戦争やベトナム戦争など代理戦争で戦うなど戦後を通じアメリカは左翼に牙をむいた。そんな流れの中で日本も9条あるのに警察予備隊からの自衛隊作られたりして、GHQが民主化したのにまた戦前戻ってるの意で人々は逆コースと呼んだ。

                    それをふまえると左翼の「戦前(てか1930年代)戻ってる」と人々を怖がらせようとするのも、安倍政権より全然前、戦後2年時点ですでに言ってたと思う。当時だったらそんなに昔じゃなかったので説得力あったのだろうけど、もう戦後72年とかになるとスマホどころか黒電話やテレビやLPレコードもなかったような時代と今と比べて空気めっちゃ似てると言われても、昔すぎて絶対似てねぇ。としか思えぬし、戦前とか言う奴もほとんど戦前生まれてなく、よくて子供のころ軍国少年だった1930年代生まれってとこだろう。

                    ところで今、私何の話してるんだっけ。とわれに帰ったので、もともと書こうと思っていたパンについての話題に話を変える。前にアップした2000年代の食べ物を回顧する記事で、メロンパンは今サクサクが主流ながら昔のも売ってる・・・って書いたけど、さっきスーパーのパン売り場見たらみんな皮サクサクのような気がした。

                     

                    メロンパンは美味しいPart5(2ちゃんねる)
                    http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/bread/1256577817/

                    2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/31(土) 03:41:22 ID:8+7ODG6a.net
                        ベトベトのやつはどこで売ってるかな
                        むかしヤマザキで売ってたようなやつ
                    16 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/24(火) 03:34:45 ID:9tyB/UVs.net
                        昔のみたいに表面のビスケット生地が
                        しっとりしてるメロンパンを
                        どこか定番商品としてだしてくれないかな…
                    253 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 18:34:17.87 ID:sidFD07+.net
                        ヤマザキのビッグメロンパンみたいなしっとり形状のヤツって本当なかなか見ないよ

                        そんなにも需要ないんかな
                    254 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/23(金) 00:17:30.61 ID:gSKcDNwc.net
                        やっぱ、今の主流は「外はカリカリ・中はフンワリ」なんでないの?
                    283 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/01(水) 09:10:01.67 ID:d2vhbfqH.net
                        しっとりしたヤツ、もっと増えてくれ…
                        サクッカリッなんて求めてない人もいるんだぞ…
                    289 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/03(金) 14:28:30.55 ID:WFOcxqxB.net
                        そういえば子供の頃
                        ねっちょりしたメロンパンの皮が好きだったな
                        歯の裏にはりつく系
                        懐かしくて食べたくなってきた
                    290 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 12:34:42.20 ID:C5kFG/dW.net
                        子供の頃、ねとねと・ボソボソだったからメロンパン嫌いだったんだよな・・・

                    297 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/08(木) 01:02:17.82 ID:Mn0vGQtP.net
                        神戸屋のビッグメロン
                        ウマイ。表面ベチョリ系で剥がせるくらいだけど。
                        スイートブールの、内側も甘いバージョン。

                    302 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/28(水) 22:43:02.14 ID:dKX8LMDd.net
                        >>297
                        そう、そういうしっとりのメロンパンがもっと増えて欲しいもんだ

                    303 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/29(木) 00:30:43.46 ID:VMI9/O32.net
                        しっとりが好きならしばらく風呂場に置いておいたらいいんじゃね?
                    308 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/12(木) 01:07:33.26 ID:7PHUd+qO.net
                        デイリーの、店内で焼いておりますメロンパンは、それに近い気がする。ビス生地で勝負してるわな。

                        ファミマのメロンパン食べたけど、特に何か主張してるような部分も感じられず、普通だった。
                        個人的には、ビス生地がガシガシなのと、真逆のペトペトのやつ、両極端が一番好きだ。粗い砂糖粒をかけまくったやつは、苦手。
                        339 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/22(火) 15:00:04.88 ID:O9Pha/Zn.net
                        ビッグメロンとか言ったかな。
                        ああいう程よいしっとりなのが増えるの希望

                    340 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/23(水) 00:16:02.19 ID:xc5N5Umt.net
                        俺もそっち派。
                        でも、これから暑くなると包装にくっついたり皮がベチャついたり…てなりやすいから、サクフワのメロンパンばっかじゃないかなぁ。

                    341 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 18:45:40.75 ID:qqB3M+5C.net
                        だよなー。
                        かじった時にサクっじゃなくてパフっとかモフっとかそういうのを求めるわ。
                        模索せず買った時の状態でそのまま食べれるに越した事ないし。
                        メーカーさん頼むわ
                    351 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/23(月) 21:26:16.26 ID:IG0/6hfv.net
                        久々にレモン味のベタベタ手にくっつくやつを食べてしまった
                        これのせいで10年前まで嫌いだったというのに
                    429 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/08/09(日) 14:16:26.48 ID:kaQ/UD8g.net
                        昔のメロンパンって言えばいいのかな
                        もっと白っぽい色でザクザクしたところはなく
                        下側の周囲に固まりがあって中の生地は今より
                        パサつき気味でそこを穿って食べて側だけにして
                        食べるのが好きだった
                    441 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/01/31(日) 18:28:58.96 ID:9P/PxMEJ.net
                        昔ながらの袋に貼り付くようなペッチョリ甘甘なメロンパンが食べたい…
                        おれはクッキーが食いたいわけじゃないんだ
                    443 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/03/09(水) 12:12:01.85 ID:Av5jMMCw.net
                        すげー久しぶりにメロンパン食ったんだが
                        表面がサクっとしてて何か違う
                        昔は違ったような…今のメロンパンは皆こうなの?
                    456 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/09/13(火) 21:16:55.75 ID:++66rPHL.net
                        色々試した結果、業務スーパーの安物メロンパンが一番落ち着くわ
                        ベタッとした表面にボソボソの中身
                        このチープ感がTHEメロンパンって感じで飽きない

                     

                    やっぱりこれを読むと、メロンパン人気が完全に定着した2009年時点でもうすでに皮サク中フワverにほぼ切り替わっていたようで、皮べちゃ中モソverは絶滅にひんしているようだ。ただこれはヤマザキとか神戸屋みたいな大手の菓子パンの話なので、戦後アメリカ小麦戦略以降に地元の給食パン作ってるようなパン屋(○○製パン、製パン所って名前が多い)が昭和から進化してないべちゃパンをスーパーに下ろしてる例ならいくらでもあると思う。

                    上記引用のスレにべちゃ派が定期的に現れるけど、シュガーマーガリンやあげパン、スイスロールなど昭和の大味な菓子パン好きな私も、メロンパンべちゃべちゃの方がいいってのはよくわからん。でも今もはや伝説化しているということならば見つけたときには食べてみようと心に誓った。


                    平成食べ物史 後編

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                      ハイソ時代(2002〜2009年)

                      ルーズソックスおよび消費者としての女子高生が力を失った時代。モーニング娘。のようなアイドル、小倉優子のようなグラビアなどどこか幼い感じの女がハァハァされるようになってロリコン大国の礎が築かれた。

                      2000年代前半はインターネットとかオタクは日陰者で無視されてたのに、2005年くらいからとつじょ電車男が放送されたり中川翔子が出てきたりとマスゴミが突然秋葉原を人気にしようしてAKBも作られた。ブログサービスや画像のアップロードとかで見かけたライブドアという会社のホリえもんがフジテレビを買収しようとしたこともあった。

                      ネットの活気と連動し若人の嫌韓とナショナリズムが進行。それとは関係ないと思うけど森山以降、春先にさくらソングがやたら発売されるようになった。

                      東京一極集中だったのに地方や方言にスポットが当たるようになり、県民SHOWって番組が始まったり各地でゆるキャラやB級グルメがでっちあげられるようになった。あと愛・地球博から洞爺湖サミットにかけて地球温暖化危ない!っていうゴリ押し(ロハス、左翼のステマ)が凄く、キャンドルナイトや地産地消がもてはやされたり親知らず抜歯の痛みに耐えられなかった高樹沙耶のスローライフがテレビでたびたび特集されフジテレビでは帯番組を担当していた。

                      メロンパン

                      今主流のメロンパンは皮がサクサク、中は空気ばっかりなのでその食感の軽さから大きくてもペロリと食べれるが、昭和のメロンパンはサクサクもしてないし、それどころかむしろ表面はベチャり気味で、空気感も皆無でモソモソと重かった。なので現代と昭和のメロンパンって、形(表面のメロン柄)だけが同じで食感はまったく別物という認識だ。

                      その転換点は2000年ごろだったと思う。2000年なのに何で2002年〜のハイソ時代に入れたのかと言うと、今思い出したからとすぐ皮サクサクverに切り替わったわけではないと思うのでそのへんは少々多めに見ていただきたい。

                      ミルクレープ=ドトールみたいに、皮サクサクverを広めた店というのがもしかしたらあるのかもしれないが、私が初めてサクサクverを食べたのは意外にもコンビニのメロンパンだった。といってもまだ出始めの頃は、昔よりはおいしくなってるな?って程度で、今のメロンパンほどは食感よくなかったと思う。

                      もともと友人がしょっちゅうコンビニのメロンパンを食べていて、それを分けてもらうか真似したかで食べるようになった形である。でその友人がメロンパンを食べるようになったのはナースのお仕事というフジテレビ系のドラマの影響と言っていたので、それまで具もなくひたすらモソモソしてたメロンパンが人気出て皮サクサク中フワフワverに進化するきっかけも同作品だったのかもしれない(私はナースのお仕事見たことないのでよくわからん)。

                      2000年代半ばごろまでか?ベルギーワッフル同様ブーム時はこれまたメロンパンを売る移動販売みたいなの見かけたけど、普通にパン屋のほうがいろんなパン買えるので私はそういう所で買ったことはない。というか一瞬だけ爆発的に流行ったって感じではなく、じょじょにサクサクverに切り替わり地位を復権していったという感じなので、流行りすぎて消えたみたいな時期もなかった。

                       

                      焼きたてメロンパンで起業された方に質問です。(2010年6月14日 yahoo知恵袋)

                      https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1042224925

                      最近、焼きたてメロンパンの移動販売車を全く見かけなくなったように見受けられます。

                      ・なぜ、焼きたてメロンパンを売るだけでやっていけると思い、起業されたのでしょうか。
                      焼きたてメロンパンがブームでなく定着すると思われたなら、その根拠はなんだったのでしょうか。
                      ・今も焼きたてメロンパンを売られている方、黒字経営できていらっしゃるのでしょうか。
                      ・焼きたてメロンパンの販売を辞められた方は、今どのようなビジネスに取り組まれているのでしょうか。

                       

                      昭和のメロンパンも懐かしいverとしてサクサクverと共存している。ちなみに西日本(たぶん神戸)ではラグビーボールみたいな形で中に白あんが入っているパンをメロンパンと呼んでいるが、あれの何処にメロンの要素があるのか謎だ。

                      この頃シュークリームもビアードパパという店の影響か、パイシューというのか皮がサクサクしているようなのが人気出た。でもこちらはメロンパンほど皮サクサク化は進まなかった。

                       

                      食パンくりぬいた奴

                      食パンの白身部分をくりぬいて皿にしたような料理を見かけるようになった。初めて見たとき素敵と思ったし今でも興味あるが、中に入ってる白身やシチューの部分食べたら一斤ぶんの耳(皿の部分)食べなくちゃいけないのか?と考え躊躇してしまう。

                       

                      ロールケーキ

                      大阪の堂島ロールというのが火付け役と思うがそれは食べたことない。ただ堂島ロールがブームになって以降、モンテールとかがコンビニスーパーに下ろしてるロールケーキも生クリームの比率が上昇し冷蔵不可避となった。

                      それまでロールケーキと言えば、だて巻きみたいなの内側に申し訳程度のバタークリームが塗ってあるような奴だった。いわゆるスイスロールで私はそっちの方が好きである。

                       

                      一世を風靡した「堂島ロール」の深すぎる苦悩(2016年12月21日 東京経済ONLINE)

                      http://toyokeizai.net/articles/-/150277

                       

                      ニューヨークチーズケーキ

                      それまでのチーズケーキと言えば、昔の洋菓子屋にあるスフレ状で表面にゼリーがコーティングしてあるタイプと白くてさっぱりしているレアチーズケーキしか知らんかった。ニューヨークチーズケーキはチーズがねっとりとして濃厚だったが、私はどっちかというとスフレタイプの方が好きだ。

                       

                      私が食べたことあるぶんには甘くてあんまりおいしくなかった。味ってよりも2000年代半ばスイーツのモチーフが流行り出したころ可愛いマカロンカラーが女たちに人気爆発した。

                       

                      白いたいやき

                      やたら白くてモチモチとしたたいやき。私は生地を焼いたようなのが好きじゃなく、焼きプリンの焼きははがすし、固くなったパンでさえトーストしないような奴で、それにくわえてポンデケージョ世代なのでモチモチ食感も好きなのだが、たいやきに限っては白くもモチモチもしていない普通の焼きが好きだということを白いたい焼きを食べて初めて気づいた。

                      これワッフルやメロンパンみたいにこれだけ売る店が出てたのだけどすぐ消えた。でもベルギーワッフルが菓子パンコーナーでいまだ現役なようにコンビニのどら焼きとか売ってるコーナーではけっこう生き残ってたりするので、ブーム時そのモチモチ感に魅せられた奴がまだ人知れず買っているのだろう。

                       

                      【悲惨】白い鯛焼きで独立開業した元銀行員の現在・・(NAVERまとめ)

                      https://matome.naver.jp/odai/2137578685299391601

                       

                      ハーゲンダッツ

                      2000年代からみんな高い高い言いながらハーゲンダッツのラムレーズンとかクッキークリームのミニカップ食べるようになった。何が契機となったかは不明だが、90年代までそういう具の入ったアイスを食べることは少なくとも自分にはほとんどなかった(クッキークリームを初めて食べたのはたぶんくしゅくしゅソックス時代でけっこう衝撃を受けた)し、高級アイスはレディボーデンとかビエネッタのような一人で食べきれない系だった。

                      そういえばサーティワンみたいにコーンにアイス入れてくれるようなハーゲンダッツのお店があったの、最近見かけないなって今思い出して調べたら4年前に撤退していたんだそうだ。サーティワンよりおいしかったと思うけど。

                       

                      ハーゲンダッツ店舗、日本から「消滅」 「なんでやー」「悲しい」惜しむ声相次ぐ(2013年4月19日 J-CASTニュース)

                      https://www.j-cast.com/2013/04/19173546.html?p=all

                       

                      トルコアイス

                      のびーるアイスでちょっと流行った。ハーゲンダッツが日常的に食べれられるようになったり、MOWとか出てきたのもこの頃だし、人々が食べるアイスはハイソ時代にレベル上げたと思う。

                       

                      【懐かしの味をもう一度!】のび〜る『トルコ風アイス』から新しい味が出た!(2015年10月9日 RENOTE)

                      http://renote.jp/articles/4047

                      「トルコ風アイス」のウリは練るともっちりのびる、新感覚の食感だ。

                      トルコ風アイスのモデルとなった「ドンドゥルマ」とは訳あって原料が異なるが、それに近い粘りを再現している。
                      2001年に雪印トルコ風アイス(バニラ)第1弾が発売。その後もチョコ&マーブル味などが売り出され消費者に愛されていたが、気が付くと「トルコ風アイス」は店頭から姿を消していた。
                      原因はトルコアイスブームが去った事による売り上げの低迷だと思われる。

                      ・・・

                       

                      ムースポッキー

                      人気絶頂期のモーニング娘がCMしていた。もともと明治のフランが先行だったらしい。

                      フランのほうが柔らかく、ムースポッキーは固かったような気がする。すごい流行ったけど、個人的にはどっちもチョコつけすぎって感じで普通のポッキーで良い(今は極細派)と思っていた。

                       

                      黒ごまスイーツ

                      黒ごまプリンとか黒ごま流行ってたような気がした。

                       

                      マンゴー

                      それまでフルーツのフレーバーといえばりんご、オレンジ、ぶどう、たまに桃ってとこだったけど、この頃からマンゴーが定番化した。

                       

                      きなこもち

                      チロルチョコがやたらリアルな味を出し出したのはこの頃だったかと思う。少なくとも私が子供のころはミルクとかBISみたいなのしかなかった。

                       

                      キャラメル味

                      甘くて歯にくっつくイメージしかなかったキャラメルだが、キャラメル味のお菓子が出てきてありがたられるようになった。キャラメルポップコーンがきっかけか?

                      2000年代後半に塩スイーツが流行ったときは塩キャラメル、あと田中義剛がやってた生キャラメルってのもあった。生キャラメルすごいはやったけど苦手だった。

                       

                      生キャラメルブーム一服? 田中オーナー「花畑牧場」300人離職(2009年9月25日 J-CASTニュース)

                      https://www.j-cast.com/2009/09/25050275.html?p=all

                       

                      個人的な見解

                      ハイソックス時代に流行ったものはキャラメルとかバームクーヘンとかムースポッキーとかくどい物が多くて全体的にあんまり好きじゃなかった(ハーゲンダッツよりガリガリくんの方が好き)。くしゅくしゅソックス時代はナタデココやチーズ蒸しパンのようなそれまでの概念を覆す先鋭が次々と現れ、食べ物が右肩上がりにおいしくなって逝ったけど、この時代はとにかくクリーミーや甘い物ばっかりがゴリ押され、おいしさ成長率にかげりが出てきた。


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